Bremont AIRCO MACH2の購入レビュー|英国産機械式時計の魅力とは?

4.5

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これまで全2回にわたって、素人が機械式時計への憧れを語ってきました。

「どんな腕時計がいいか?」から始まり「ドンピシャな時計を諦めて」さまよい続けた時計街道。

 

今回、ついに完結。

 

ブレモント化粧箱

革靴とシューケアで培われた?凝り性の私が辿り着いたのは、、、

 

英国製腕時計、BREMONT(ブレモン)でした。

 

Bremont(ブレモン)とは?

https://www.bremont.com/

Bremont(ブレモン)は今では数少ない英国の機械式時計メーカーです。

2002年に生まれた時計メーカーとしてはまだまだ若いブランドで、創業者は兄弟であるニック・イングリッシュとジャイルズ・イングリッシュで二人ともパイロット出身というユニークな経歴。

そのルーツもあり、デザインとしてはパイロット系を得意としています。

ブランド名となるBremont(ブレモン)は1990年代に不時着した先で彼らを助けたフランス人農夫の名前「アントワーヌ・ブレモン」に因んで名づけられたそうな。

英国軍との深い関係性

https://www.bremont.com/

ブレモンはイギリス国防省(MOD)と深い関係にあり、時計メーカーで唯一、英国の陸海空軍からサイン、シンボル、バッジデザインの使用許可を得ています。

陸軍をイメージしたモデルではThe Broadsword(ブロードソード)、空軍はThe Arrow(アロー)、海軍にはThe Argonaut(アルゴナート)と各々の特徴を反映させた素晴らしいデザインと品質を料理すさせたミリタリーウォッチが販売されています。

映画別注モデル

ブレモンは英国軍だけではなく、映画界でもその存在感を確立し始めており、都度話題になることも少なくありません。

Bremontのスペシャルな腕時計が登場した代表的な映画2本をご紹介します。

  • Kingsman(キングスマン)
  • Venom(ヴェノム)

Kingsman(キングスマン)KINGSMAN SPECIAL EDITION ROSE GOLD

https://doubleonothing.com/

新世代スパイ映画として新しい立ち位置を確立したキングスマン。

ハリーの名言「manners maketh man.」を聞いて痺れた人も多かったのではないでしょうか。

そんなスパイになりたくなっちゃった良い年した大人たちが憧れたのがキングスマンたるハリー達の腕時計「KINGSMAN SPECIAL EDITION ROSE GOLD」です。

価格は14,695ポンド(約235万円)

…スパイになることを諦めた人は私だけじゃないはずです。

Venom(ヴェノム) U-2/51-JET

https://www.watchpro.com/

映画ヴェノムでトム・ハーディが演じるエディが付けていた腕時計がこのU-2/51-JET。

シックで超カッコイイオールブラックなボディをホワイトインデックスと青と赤でポイントされた針が彩るハードな男心を擽る一本です。

ちなみにこのブログにたびたび出ている友人Zがずっと狙っています。

価格は4,705ポンド(約75万円)

こちらも結構高めなので、ファンだからといって気軽に購入できる価格ではありませんね。

映画コラボモデルは高めです。笑

白文字盤+アラビア数字+デイト表示を満たす腕時計の少なさ

以前から探し続けていた「白文字盤」+「アラビア数字」+「デイト表示」の満たす腕時計が少ないことは本当に想定外でした。

鉄道時計だとちょっとエレガントさに欠けますし、クォーツタイプであればSEIKOでいくつか素敵なデザインもありました。

しかし、やはり男たるもの一本くらい機械式時計を所有したいという気持ちからスタートしていますから選択肢としては弱い。

ならばアンティークはどうだ?という視点で見つけ、一目惚れしたボイラーゲージは費用対効果がどうしても感じられず撤退。

まさに買わずにして腕時計沼にハマってしまった私だったのでした。

Bremont AIRCO MACH2

Bremont AIRCO MACH2

ということで、こちらがいわゆる「私の条件を満たす最高の機械式時計」こととなったBremont AIRCO MACH2です。

 

基本情報

Bremont BRIDLE LEATHER WATCH ROLL

Bremont(ブレモン)のMayfair Lineと呼ばれるドレスウォッチラインに位置しています。

さすがにメイフェア地区が似合う男ではないのですが、まあデザインの問題ですから。笑

ちなみにロレックスなどのように化粧箱はなく、腕時計を3本持ち運べる英国製のブライドルレザーを使ったトラベルケースが標準で付いてくるのがまた実用性も追求するイギリスらしさを感じますね。

メーカーBremont(ブレモント)
品名AIRCO MACH2
キャリバーBE-92AE
パワーリザーブ38時間
石数21石
大きさ40mm
文字盤色白/White
ダイアルタイプアラビア数字
ダイアルカラーポリッシングシルバー
Super-LumiNova®
風防サファイアガラス
ケースBremontオリジナル Trip-Tick®ケース

パワーリザーブは38時間

Bremont キャリバーBE-92AE

時計を外してから止まるまでの時間、パワーリザーブは38時間。

金曜日に外して月曜日に付ける運用だと確実に止まってしまうのですが、休日もガンガン使うことを想定しているため、とくに問題ないかなと思います。

ケースはDLC加工されたオリジナルTrip-Tick®ケース

Bremont DLCコーティング加工 Trip-Tick®ケース

ブレモントが他の機械式時計と比べてもっともユニークなのがこのケース部分。

DLCコーティングされた漆黒の筐体は耐摩耗性に優れつつも、一般的な腕時計のシルエットとは一線を画すBremontらしさを存分に表現しています。

ブレモンオリジナルのステンレスブレスレット

ブレモン ステンレスブレスレット

ブレスレットはBremont(ブレモント)オリジナルのステンレスブレス。

使われている316Lステンレスはクロム18%、ニッケルが12%前後、モリブデン3%弱を含有したステンレス素材。

加工性に加え、いわゆる腐食に対する耐食性が高いのが一般的なステンレスとの違いだそう。

両ネジ式のピン

bremont steel bracelet links screw

ちなみにこのブレスレットですが、よくある割れピンタイプではありません。(あぶなく割れピンタイプの器具を使うとこだった)

両ネジ式ピン、Tバータイプとも呼ばれる形状です。

脱着の際はブレスの両側から1.6mmのマイナスドライバーを回してやる必要があります。

ちょっとでも小さい径だとネジ穴が潰れるので注意。

Bremont(ブレモン)を愛用する著名人

元英国特殊部隊 MAN vs WILD ベア・グリルス

https://www.bremont.com/pages/bremontspotted

元英国空挺部隊が地球上のあらゆる秘境から脱出しながらサバイバル術を披露する番組「MAN vs WILD」で一躍有名になったベア・グリルス。

「貴重なタンパク質です」なんて言いながら虫を食べたり、水分補給のために象の〇〇を絞って飲んだりと、お茶の間で疲労するには限界突破し過ぎたサバイバルテクニックが注目を浴びがちですが、割と役立つ情報もたくさん教えてくれるナイスな番組です。

そんな彼は読みやすさと精度に優れたパイロットウォッチタイプのBremont ALT1-Pを愛用しています。

英国人コメディアンJack Whitehall

もう一人は英国人スタンドアップコメディアンのジャック・ホワイトホール。

いわゆるアッパー層出身でプライベートスクールでたたき込まれたPOSHな発音、それに反抗するような現代的な若者視点からの鋭いツッコミや、あえてとんでもない道化を演じる「落差」が持ち味です。

Netflixでは彼のスタンドアップショーに加え、超ポッシュかつ悪口が凄まじいお父さんとの二人旅番組が人気を博しています。(以前はFRESH MEATというイギリスの大学生ドラマもあってこれもおもしろかったのですが、いまは見れなくなってしまいました)

ジャックが使用しているのがまさに私が手に入れたBremont AIRCO MACH2のレザーストラップタイプ。正直に言って彼がつけているのを見て見つけたといっても過言ではありません。笑

気になった方はぜひ下記リンクから彼のショーを楽しんでみてください!

https://www.netflix.com/watch/80158919?

動画のタイトルとしてはアカデミー女優、ジェニファー・ローレンスがメインとなっていますが、ジャックが舞台さながらに滑らない話を披露する動画です。

理想の機械式時計を手に入れた感想は?

ブレモント エアーコーマッハ2

ということで足かけ数年、ようやく「理想の機械式時計」を手に入れたわたくし。

  • 白文字盤
  • アラビア数字
  • 控えめなデザイン
  • 機械式時計
  • できればちょっと所縁のあるメーカー

というところをすべて満たしたまさに100点の時計です。

時計沼という言葉があるそうですが、私はどうなるのか?

所有している時計達の関係性はどうなるのか?

機械式時計と出会ったこれからの自分がまた楽しみです。

この記事をご覧いただいたみなさんも、ぜひ「腕時計」というアイテムに注目し、人生を添い遂げる「一生モノ腕時計」を探してみてはいかがでしょうか?

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