リッチェルのラプレ シームレスネコトイレが使いやすくオシャレだった件。

4.5

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猫と暮らしていると、誰もが一度は経験するであろう悲劇。
それは、「愛猫が自分のウンチを踏んでしまった瞬間」を目撃することではないでしょうか。

我が家の愛猫(ブリティッシュショートヘア)は、実のところ子猫でお迎えしたときからずっと同じ小さめのトイレを愛用していました。
しかしある日、トイレから出てきたヤツがフローリングを歩いた瞬間に、床に茶色い足跡が……。「ストッッップ!!」と絶叫しながら捕獲し、めちゃくちゃ抵抗されながらお風呂場で肉球を洗うという大惨事に見舞われたのです。

よくよく観察してみると、体が成長したせいでトイレの中でうまく方向転換ができず、着地した足で自分の排泄物を見事に踏んでしまったご様子。マジで最悪な気分になりましたが、もし外出中に再発したら?冗談抜きに恐ろし過ぎます。

これはもう、一刻も早くサイズアップするしかないということで、探して行き着いたのがリッチェル(Richell)の「ラプレ シームレスネコトイレ M」でした。

結論から言うと、これはオープン型のオシャレ猫トイレにおけるひとつの最適解な気がしています。こういうのを待ってた。そんな気がとても・・・しています。

今回は、このシームレスネコトイレを実際に使ってみたリアルな感想、そしてMサイズというサイズ感についてレビューしていきます。

ラプレ シームレス猫トイレ

 (新しいトイレに興味津々の我が家の愛猫。「なんかトイレが新しくなって大きくなったニャ」)

(参考)我が家の猫の場合:標準体型 × Mサイズ

新しい猫トイレを買う際、一番悩むのが「サイズ選び」です。
結論としては、標準体型の猫であれば、「Mサイズ(幅48cm × 奥行き36cm × 高さ12cm)」がジャストで美しく収まるはずです。


(廊下のデッドスペースにピッタリ収まる絶妙なサイズ感)

これが我が家の猫にとってのベストサイズでした。

内部の広さは、少しリラキシーなジャストフィット。標準体型の猫が中でぐるぐると方向転換をして、砂をかくためのゆとりが十分にあります。以前のように「狭くて踏んでしまう」という事故は完全にゼロになりました。

高さは絶妙なポイントです。入り口の高さは約12cm。猫がまたぐのに全く苦労しない低さでありながら、外への砂の飛び散りをある程度防いでくれる壁の役割もしっかり果たしてくれます。

設置スペースの考え方ですg、リビングの片隅に置いても圧迫感がありません。白を基調とした丸みを帯びたミニマルなデザインが秀逸で、いわゆるペット用品感をそこそこ消してくれます。我が家では廊下の先に置いています。

実際に使ってみて感じた「性能」と「弱点」

ここからは、実際に使ってみて感じたリアルなメリットとデメリットをまとめます。

メリット1 パーツ洗いの「地味な苦行」からの解放

このトイレ最大の武器は、その名の通り「シームレス(継ぎ目なし)」であることです。


(良い感じ内向きに反っているラプレシームレス猫トイレ)

従来のカバー付きトイレや、上下分割タイプのトイレにつきものだった、パーツのスキマに砂や尿が入り込むという地味なストレスから完全に解放されました。


(内側は一切の凹凸がない、完全なシームレス構造。スコップで底をかき分けても、角に引っかからない)

見ての通り、底面から側面にかけて滑らかなカーブを描いています。
おしっこで固まった砂をすくう時も、プラスチックの角にスコップが引っかかることがなく、スーッとスムーズに剥がせます。万が一ウンチで壁面が汚れても、サッとウェットティッシュで拭き取るだけで元通りです。

月に数回の丸洗いの時も、お風呂場に持っていってスポンジで撫でるだけで済むのはかなり楽ですね。

メリット2 スコップのスマートな収納ギミック

もう一つのメリットが、付属スコップの秀逸な収納方法です。


(付属スコップ。標準的な固まる砂にちょうどいい目の粗さ)


(スコップの持ち手裏にある小さなフックが肝)

このスコップ、裏面のフックを使ってトイレのフチに直接引っ掛けることができます。


(内側に掛けておけば、砂が床に落ちる心配もゼロ)

私はこんなふうに内側に掛けています。
こうすれば、スコップに残った細かい粉が床に落ちることもなく、別途スコップスタンドを用意する必要もありません。本当に無駄のない、計算された設計です。

デメリット

ここまでベタ褒めですが、あえて弱点も挙げておきます。
オープンタイプの宿命ではありますが、完全な砂飛び散り防止には当然なりません。全然負けます。

壁の高さが12cmあり、内部が滑らかなカーブを描いているとはいえ、元気よく砂を後方へ蹴り上げる場合は、どうしても床にパラパラと砂がこぼれます。(とはいえ平たく広いトイレなので、今までよりはかなり軽減された印象があります。)

ただ、これは「圧倒的な掃除のしやすさ(洗いやすさ)」と、低めの存在感とのトレードオフです。私としては、複雑なカバーを外して細かい溝を洗う手間に比べたら、床に落ちた砂をササッとほうきで掃く方が、トータルの負担は圧倒的に軽いと感じています。

まとめ。シームレストイレはこんな人におすすめします

リッチェル ラプレ シームレス 猫トイレ レビュー
(トイレの真横でくつろぐほど、空間に自然に馴染んでいる)

ウンチ踏んじゃった事件をきっかけに導入した「ラプレ シームレスネコトイレ M」。
結果として、猫にとっても広くて快適、飼い主にとっても日々のメンテナンスが結構ラクになるという、なかなかに良い投資になりました。

  • トイレパーツの隙間汚れや、丸洗いのストレスを極限まで減らしたい人
  • 標準体型の猫で、子猫用トイレからのサイズアップを考えている人(→Mサイズ一択)
  • 部屋のインテリアを邪魔しない、シンプルでスタイリッシュなホワイトやブラックカラーのトイレを探している人

毎日必ずやるお世話だからこそ、道具の「使い勝手の良さ」はそのまま生活のQOL向上に直結します。
愛猫のトイレサイズに悩んでいる方、そしてオシャレなオープン型トイレを探している方は、ぜひ一度このオシャレシームレスな体験を味わってみてください!

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