男の朝は、時間が無い。
こんなキャッチコピーが溢れてもおかしくないほどに、
「世のサラリーマン」と「朝のゆっくりした時間」というのは
縁がないように思うのは私だけじゃないのではないでしょうか。
朝起きれば、顔を洗い、ササっとご飯を食べ、身支度して出発。
自分のことをケアする余裕もないような朝のルーティン。
もちろん、それが悪い事だとは言いませんが、
忙しいあなたにこそ、自分自身やお肌をしっかりとケアする時間が必要だと思います。
(自分にも言い聞かせるように…)
30代を迎え、妻から口酸っぱくスキンケアの重要性を説かれる毎日。
もちろんその大切は徐々に自覚してきてはいます。
とはいうものの、化粧水をつけ、乳液ローションやクリームをつけ…というのは
大変に面倒くさいものです。
そういった背景もあり、私は以前より一発で住むオールインワンの化粧水などを愛用していました。
そんな中、ちょうど愛用しているケアアイテムが切れかかったときに出会ったのが
BeauGosseのオールインワン美容ジェルでした。
キャッチフレーズは「肌にエナジーを、塗るエナジードリンク」
今までのオールインワンスキンケアとは、
明らかに一線を画すといっても過言ではなさそうなワンランク上の匂いがプンプンします。笑
▼目次▼
BeauGosse(ボゴス)とは?
スキンケアは欠かしてはいけない日常の習慣。
毎日使うモノだからこそ追い求めたい「こだわり」
効率良く、手軽に、そして上質に。
スキンケアもエイジングケアも。
自分にフィットする、自分だけの「こだわり」を求めたい。
BeauGosseはそんな思いを形にした、男性のためのスキンケアブランドです。
これまでのオールインワンジェルやクリームは、
とにかくスキンケアが一発で済むというアイテムでした。
しかし、BeauGosse(ボゴス)では
さらに「エイジングケア」の効果も追い求めているそう。
しかも成分などは相当なこだわりが入っているらしく、
正直に言って、こだわりというキーワードに弱い自分としては、
かなり期待が持てるスキンケアアイテムでした。
ボゴス オールインワン美容ジェルについて
調べてみると、ボゴスは2020年にスタートしたばかりの若いスキンケアメーカーだそう。
ですが、できたばかりと侮るなかれ。
成分などを見てみると、…なるほど、
これがなかなかこだわってるのがよくわかるスキンケアアイテムじゃないですか!
1本5役のスーパーオールインワンジェル
BeauGosseイーロワンは1本で5つの役割をこなすオールインワン美容ジェルです。
その効果は以下。
- 化粧水
- 乳液
- パック
- エイジングケア
- 美容液
「化粧水」と「乳液」、「エイジングケア」がひとつになった製品はたまにドラッグストアでも見かけますよね。
ですが、「パック」と「美容液」まで入った商品は、私はほとんど見かけたことがありません。
敏感肌、乾燥肌、オイリー肌、混合肌、全てをカバー
ここはちょっと半信半疑(笑)なのですが、
敏感肌、乾燥肌、オイリー肌(油肌)、混合肌のすべてをカバーできる構成になっているそうです。
肌荒れはもちろん、紫外線によるシミやアトピーなどの敏感肌も保護することで、上質な肌状態へ導いてくれるのだとか。
効果は約12時間!
BeauGosseイーロワンの持続時間は約12時間。
100円玉程度の量で、なんと半日も効果がキープされるのはちょっと半信半疑になってしまいますが、
こういった商品は実際にテスト等をしっかりして販売しているはずなので、
そういうことなのでしょう。(と信じ込む)

もちろん顔を手で触っていたりすると、さらに短くなるでしょうね。
なんだか防水スプレーに似ているなと笑
どんな成分が入っているの?
ボゴスイーロワンは、ほとんどが植物性の成分やエキスで構成されています。
定番のヒアルロン酸をはじめとした13種の潤い成分に加え、グリチルリチン酸、そして3種の天然植物エキスでしっとり感には期待大(月桃葉エキス、梅果実エキス、アロエベラ葉エキス)
さらには、10種類の柑橘計の果皮の香り成分を凝縮した天然製油も配合されています。
特許製法のプラチナナノコロイド配合
そしてさらに、目玉としては特許製法となるプラチナ(白金)ナノコロイドを使用しているんだとか。
これにより、お肌の健康や、美容にとって悪い影響があるとされる活性酵素による酸化を予防してくれる効果があるそうです。
いわゆる抗酸化作用ってやつですね。赤ワインに含まれるポリフェノールとかと同じ類と認識しました。笑
スキンケア用品としての特徴は?
スキンケアはもちろんのこと、
シャンプーや化粧品でも最近は注目される要素についても、ボゴスには死角がありません。
- パラペンフリー(防腐剤)
- ノンシリコン
- 無鉱物油
- 無着色
- 動物由来原料なし
とりあえず、最近流行った言葉を全部入れたんですか?ってくらい肌に優しいワードが詰まっていますよね。笑
パラペンフリーのためアレルギー反応が起きづらく、ノンシリコンは今では頭皮に良いシャンプーとしての地位を確立するほどのワードですよね。
無鉱物油というポイントはメリットデメリットがあるとは思いますが、
その後の二つの無着色や動物由来原料がないというところを見ると
本当に植物由来のお肌に優しい成分を厳選した製品づくりがされているのがわかると思います。
イーロワンを実際に使ってみた
ということで、実際にBeauGosseイーロワン、オールインワン美容ジェルを使ってみたので、
実際に使った感想や、正直ベースの効果についてご紹介したいと思います。
ボゴスイーロワンの使い方手順
朝の洗顔後に、100円玉程度を手に取ります。
(私は朝シャワー→電動髭剃り後に使っています。)

正直いって香りはそこまで高級感はありませんし、控えめ。笑
普段から高品質なコロンなどを愛用している人にはちょっと物足りないかも。
でもそういった香りを邪魔しないという意味ではアリよりのアリです。
手のひらに軽く広げ、
顔全体を包むように優しく塗り広げます。
ジェルという響きに比べ、思ったよりサラッとした感触だったのが個人的に高評価。
オールインワン系って保湿力を重視するあまりに粘度が高いものも多いんですが、
その場合、私の肌質的に結構肌に残ってて不快になったりするんですよね。
ボゴスイーロワンはサラッと伸びたあとにちゃんとシットリ感が残ったのは個人的に高評価。
もちろんニベアのようなずっしりとしたシットリ感ではありません。

もちろん化粧水のように一切粘りがないとは言いませんが、かなり抑えられているテクスチャーなのが気に入りましたね。
エイジングで気になる目元や頬、
乾燥しがちなポイントなどには多めに塗りこむことでより効果が高まるとか!
具体的なタッチ感としては、愛らしい動物を触るときや、初めて異性に触れるとき程度が推奨だそうです。(本当に外箱に書いてある)
私は他のオールインワン系のスキンケアアイテムを使うときなどに
妻から「力が強すぎる!肌に悪いからもっと優しく!」とよく注意されるんですが、
力加減の程度がわからなかったので、ここまで具体的に書いてあると助かりますね。笑
顔表面でのジェルの伸び具合も悪くありません。
どちらかというとサラッと滑らかな感触なので、伸びは明らかに良い方です。
塗ったあとには感じる確かなシットリ感。うーむ、なかなか良さそう。

これなら確かに15秒もあれば手に取って顔全体に塗り広げれそう!
BeauGosseボゴスイーロワン 口コミレビューまとめ
ということで本記事では、
新進気鋭のスキンケアメーカー BeauGosse(ボゴス)のオールインワン美容ジェル
「ボゴスイーロワン」をレビューしてみました。
改めて、その性能や、成分には本当に驚くばかり。
しかしこういったスキンケアアイテムは継続して使うことで見えてくるものあります。
私自身もまだ使い始めたばかりですので、これから自分の肌がどうケアされていくのか楽しみです。
(後日、記事を更新予定です)
- キャッチフレーズは「肌に塗るエナジードリンク」
- 1本5役、1回15秒でゴージャスなアンチエイジングスキンケア
- 効果継続時間は約12時間!

ということで、忙しい朝の時間に、
ちょっとだけゴージャスな時間を加えてみてはいかがでしょうか?