生まれたばかりの赤ちゃんの後頭部絶壁問題はおそらくはどの家庭でも起きる1つの悩みの種だと思います。誕生直後はエイリアンのように縦長だった頭が今では平べったくなり、後頭部はびっくりするほどの絶壁に。
一般的には成長と共にある程度丸く成長するようですが、それでも心配なのが親の性ってもんです。ということで今回は新生児の絶壁防止枕で有名なエスメラルダを購入してみました。
エスメラルダとは?
http://www.alice-in.com/index.html
赤ちゃん用品で有名なアリスインターナショナル社が販売する赤ちゃん用矯正ドーナツ枕です。
あの超快適抱っこ紐のエルゴベビー(ERGObaby)の正規代理店でもあり、日本国内で有名な数多くの赤ちゃんグッズを手掛けています。
ESMERALDA矯正ドーナツ枕について
そんなアリスインターナショナル社が仕掛けるベビー用品業界の大人気アイテム、エスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕です。
仰向けで寝ることによって徐々に徐々に絶壁化していく生後6ヶ月くらいの赤ちゃんの後頭部を優しく保護することを目的として作られています。
赤ちゃん用ドーナツ枕の使い方
エスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕は一般的なドーナツタイプと異なり高さや角度を調整可能なのが特徴です。
そのやり方もとっても簡単で、マジックテープ(面ファスナー)部分を動かして好きな高さに調整するだけです。
丸いマジックテープ(面ファスナー)フック側を指でつまんで…。
反対側にあるループ側に乗せるだけです。ちょっと接着力が低いんじゃないの?と思ったのですが、付け剥がしは楽々な一方で赤ちゃんが顔を動かしてもずれない適度な粘着力でした♪
最大まで高くしてみる
エスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕を一番高い設定にしてみました。
するとこんな感じです。ちょっと高さ激しいかな?
中間くらいまで高くしてみる
我が家ではこれくらいで使用しています。(生後3か月時点)
表面はこんな感じです。ちなみに重なっている部分がちょっと目立ちますが凹んでいる首の部分が当たるので頭を乗っけてみるとあまり違和感は出ていません。
一番低い状態
赤ちゃんがもっと成長したらマジックテープ(面ファスナー)を使用しないこのスタイルで使うことになりそうです。(笑)
後藤真希プロデュースの違いは耳
さて、エスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕ですが「どのポイントが後藤真希コラボなの?」と思う方もいると思います。そのコラボポイントがこちらの耳なんです!
実はノーマルタイプではより幅広い柄のバリエーションがあるのですが、この耳は付いていません。
ドーナツ枕通常モデルとの違いまとめ
なので後藤真希コラボのエスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕は耳がついていて、さらに柄が限定仕様というのがノーマルタイプとの違いとなります。
実際に使ってみて感じたこと
とりあえず、カワイイです。(笑)
見た目から想像できるように赤ちゃんが枕を使った瞬間に耳が生えてしまうというライトなコスプレ感がたまりません。
エスメラルダドーナツ枕は赤ちゃんによっては意外と好き嫌いが分かれるらしいドーナツ型枕ですが、我が家の娘はまったく気にせず使ってくれています♪
ただし、1点あるとすれば後藤真希プロデュースモデルだと耳が生えているため赤ちゃんの頭の形が斜めになっている場合はちょっと使いづらいというところがあります。
ドーナツを回すことによって角度を調整できるのがエスメラルダ赤ちゃん用ドーナツ枕の売りの1つですから、そこは可愛さを取るか、機能性を取るかととっても悩ましい選択になりそうです。(我が家はただぺったんこなだけだったので耳が生えていても問題ありませんでした!)
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