車用のマタニティマークを発見!使用してみて感じた必要性。|おなかに赤ちゃんがいますマグネット | ミウララライフ

車用のマタニティマークを発見!使用してみて感じた必要性。|おなかに赤ちゃんがいますマグネット

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車にマタニティマークを貼る必要性

妊娠が発覚し、病院で母子手帳の交付をしてくださいと言われたら、市役所に行って手続きをします。

その際に様々な書類をいただくのですが、その書類の中に車用のマタニティステッカーが入っておりました。

早速車に貼ろうかなと思ったのですが、このステッカーはボディに直接貼らないといけなさそう・・。数ヶ月経ち無事出産した後、果たして綺麗に車から剥がせるのだろうか・・。なんて思ったのです。

車にマタニティマークつけたい、、でもこのステッカー貼るのもな〜なんて、悩む日々が続きました。

マタニティマークを車に貼っておくと安心

妊娠期間中に、自分がマタニティであることは特に主張しなくても良いのですが、車に乗るのであれば、マタニティマークを車に貼っておくと安心だと思います。

妊娠中に生活に必要で運転する人も多くいると思います。私も運転しますが、これから益々お腹が大きくなるとハンドルが握り難くなる、シートベルトがスムーズにつけれなかったり、といったこともあるでしょう。

また、初期の妊婦は周囲に気づかれにくいですが、自分でもコントロール不能な悪阻と戦っていたり(急激な吐き気など)、女性ホルモンの急激な乱れにより、眠気や注意力の散漫、長時間の運転だと、姿勢が辛かったりします。

運転しなくても良いなら、しないに越したことはないんですけどね・・。

 

万が一の時のため

妊娠前よりも事故を誘発しやすいと言われる妊娠中。

急に運転できない状態になったり、事故にあったとしても、マタニティマークをつけていれば、妊娠していることを周囲の人がすぐに気づいてくれます。

妊娠初期から中期にかけて、見た目だけでは妊婦だとわかりにくかったりしますが、「妊娠していること」を自分では伝えられない状況になってしまう可能性もあります。

そう考えると、マタニティーマークは必ずつけるべきだと思います。

 

車用のマタニティマークの種類

車用のマタニティマークを探してみると結構沢山ありました。

これらはマグネットだったり、ステッカーだったり、吸盤だったり様々。でもちょっと一目でわかりづらいような気もします

 

厚生労働省公式柄のマグネットタイプがオススメ!

私が選んだのはこれです!!マグネットタイプのものを2枚セットで購入してみました!デザインは一般的に皆さんがよく目にする厚生労働省公式のマタニティマークと一緒。

色々なデザインのマークがありますが、一番ベーシックなマタニティマークじゃないと気が付いてもらえないかなと・・・。

 

先日ご紹介したアネロのマザーズリュックにも市から配布されたマタニティマークつけてます♪この柄は厚生労働省の公式なので全国どこでも認識してもらえます。

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車にこのマークがついていると、すぐにマタニティであることを知らせることができると思います。そして周りのデザインもピンクでかわいい♪

マグネットの良いところは、ペタっと一瞬で貼れて、サッと取れるところと、何回でもつけたり剥がしたりが可能!

そして、何度も高速道路でビュンビュンスピードを出して使用していますが、剥がれる心配なし!豪雨でも吹雪でも風の強い日でも取れませんでしたよ!

 

実際につけてみた感じ

 

洗車直後に写真を撮ってみました笑 洗車中は、マグネットをはずして、再度つけました♪こういうことが出来るのもマグネットの利点♪

見た感じ、赤い車よりは黒とかの車の方が目立ちそうですけど。

車をみた友人たちからはこんなのあるんだね!と、100パーセントの確率で食いつかれます笑 なので、結構目立っているかと思われます。

妊婦仲間からは、「これ良いね!私も欲しい」と評判もいいです♪

 

ちなみに、先日旦那が一人で乗っている時に「やたら道を譲られたり周りのドライバーが優しくて何かと思ったら、このマークのおかげだったのか!」と言っていました。

私はそこまで実感したことありませんでしたが、旦那はそう感じたようで、結構運転しながら皆さん見てくれているようですね。

 

ちなみに大きさは給油口の蓋と一緒のサイズでした。参考になるかわかりませんが、ぴったり同じサイズだったので、パシャり笑

 

公共施設の駐車場でも使える?

スーパーなどでよく見かける車いすのマーク。マタニティマークつけてれば、このスペースに駐車出来るの?どうなの?なんて思っていました。

特に悪阻の時や、まとめ買いで荷物が重くなる時なんて、なるべく出入り口の近いところに停めたいですよね。

この「車いすマーク」、正式名称は「国際シンバルマーク」といって、世界共通のシンボルマーク。

なんとなく車椅子の方しかだめなのかな?なんて思われがち。しかし、そのほかにも、杖を使っていたり、視覚・聴覚障害、目に見ない内部疾患などあらゆるハンディキャップのある人のためのものなんですね。

ただ、妊婦は障害者ではないので、基本的には利用は控えた方が良さげ。ただ、切迫気味だったり、体調不良の場合、緊急時などは、施設に許可を得れば使えるみたいです。

日本ではこのマークの意味を誤解している人が結構多く、車いす以外の人が駐車すると、怒って非難する人もいますよね。ということで、なかなか利用するのにはハードルが高いというか、実際に停めることは出来ないな〜。

 

そんな中、私の住む街のスーパーが先日移転し新しくなったのですが、なんと、マタニティマークが・・・:*+.\(( °ω° ))/.:+

車椅子のマークと老人マーク、マタニティマークを出入り口の近くにズラーっと!!

これのおかげで混んでいる日でも警備員のおじさんが、私のマタニティマークのついた車を見たらここに案内してくれます♪

いつでも堂々とこのマークのところに停めれるので、最近ではこのスーパーばかりいきます♪( ´θ`)ノ

最近は、このように、マタニティマークは車椅子マークや高齢者優先マークなどと併用されていることが多くなったみたいで、地元でも何箇所か公共施設で見かけました。

 

まとめ

何があるかわからないマタニティライフ!

何かあった時に、周囲の人にすぐに気づいてもらえることが大事!

マタニティのドライバーさんには是非、マタニティマークを車につけることをオススメします!

もしまだ持っていない方は奥さんにプレゼントしたら喜ばれると思いますよ~♬

(ちなみに100円ショップではマタニティマーク、売ってませんでした)

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