北海道の沼田町の名物 沼田町夜高あんどん祭り

北海道唯一の喧嘩行灯が楽しめる沼田町夜高(よたか)あんどん祭り。

沼田町といえば恵比島駅が朝ドラ”すずらん”のロケで使われて有名になった町ですが、もう一つの名物がこの行灯祭りです。

毎年8月の第四週末頃に行われるこのお祭り、その迫力がモノスゴイ!という評判を聞きつけたのでさっそく遊びに行ってきました。

夜を照らすあんどん祭りの提灯。


夜高あんどんとは?

竹と和紙を中心に2-3か月程度かけた作った大型あんどんのことでその大きさは数メートルにもなります。

行灯自体はお祭りが行われる地方の集団ごとに制作することが多く、例えば役場、農協、自衛隊などで分かれて各々が個性豊かな夜高行灯をつくります。

喧嘩あんどんの前には夜高あんどんの練り歩きがあります。

地元の小中学生などが中心に伝統的な舞を披露していました。

あんどんの周りで踊りを踊ったり歌を歌ったりと見ている人が飽きることはありません。

もちろん出店も充実しています!

私は他力本願という名前の焼き鳥屋さんの焼き鳥がとっても美味しくてすっかりファンになってしまいました。いつもは深川の道の駅で営業しているそうですよ。ぷりぷりの鳥串に興味のある方はぜひ!

いよいよ喧嘩行灯がスタート!

練り歩きで夜高あんどんを見物客に見せ終わるといよいよ喧嘩あんどんが始まります。

まず各団体が作った大型の夜高あんどんが向かい合います。

必ず1対1の組み合わせとなり、お互いに声を出し合って場を盛り上げながら威嚇し合い、その後は先攻後攻1回ずつ相手の大型夜高あんどんに突撃します。

沼田町役場 VS 沼田自衛隊の対決。

役場にしてはなかなか激し目の言葉が出てきて面白かったです(笑)

おっと、沼田自衛隊の突撃によって役場の行灯が潰されてしまいました!

この後すぐに新しい行灯に取り換えられる様は見ていて少し面白かったりします。アンパンマンの顔交換を思い出すこと間違いなし(笑)

非常に野蛮なお祭りに見えますが、この破壊と再生を繰り返すことによって今年1年の豊穣を願う意味があるそうです。

水田地域ならではの豊穣祈願ですね。

最後は中学生の演武を見るひょっとこお兄さんの写真で〆。

北海道唯一の喧嘩あんどんが見れる沼田町夜高あんどん祭り、興味のある方はぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

(終わり)

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