ベルサイユ宮殿を見学。【パリ旅行記 4日目前編】

パリ旅行も中盤戦に入りました。

4日目はあのベルサイユ宮殿を見学します!

建造から300年以上。長い年月の中でフランスの様々な歴史の舞台となった宮殿。

一体どんな雰囲気なんだろうか。

出国前からずっと気になっていたスポットの一つです。

 

パリの天気は曇り。

昨日と違ってとても過ごしやすい気温となりました。

 

昨日の雨の影響がこんなところに・・・。

すごい勢いで排水溝から水が噴き出ています。

 

今回はMYBUS社のベルサイユ宮殿ツアーに参加することにしました。

日本人観光客向けオフィスのため、スタッフの方もすべて日本人です。

とても綺麗なトイレもありましたよ!

 

モンサンミッシェルのツアーとは反対に日本人しかいない観光バスに乗って出発!

ちょっと懐かしい気持ちになりますね(笑)

 

パリ市内からベルサイユ宮殿までの道のり

パリ市内からベルサイユ宮殿までは車で約50分。

快適なバスでガイドさんのとても面白い話を聞きながら移動します。

もともと教授をされていたSさんという方で、フランス史にとっても詳しい!

王道な話から聞いたこともないネタまで本当にフランス史自体を愛しているんだなあと感じます。元教授ということでトークもとっても聞きやすいんです。

 


ベルサイユ宮殿に到着!

朝にも拘わらず、すでに長蛇の列となっているベルサイユ宮殿。

 

 

しかし、MYBUSのツアーではこの長蛇の列は一切気にすることはありません。

 

待ち時間無しで入場!

ベルサイユ宮殿の北側に回るとツアー専門の入り口から待ち時間なしで入ることができるんです!

 

振り返ると凄まじい長蛇の列。

いやー、助かりました。

 

警察もしくは警備員のチームミーティング。

全然ベルサイユ宮殿に関係ないですがみんな足が長くてカッコよかった(笑)

 

それではついにベルサイユ宮殿の中に入っていきます。

右端に見えるBゲートがツアー客の入り口です!

 

いよいよベルサイユ宮殿内部へ!

ガイドのSさんもさらに力が入った解説をしてくれます。

部屋ひとつでここまで話すことある?ってくらいネタが豊富で飽きることがありません。

 


ヘラクレスの間

神格化されたヘラクレスが天井に描かれたヘラクレスの間。

一部屋から度肝を抜かれました。

中世フランス王室の権力の凄まじさたるや・・・。

 

 


礼拝堂

ヘラクレスの間から覗くことができるのは1710年に作られた王室専用の礼拝堂。

白と金で統一されたバロック様式の極みとのこと。

 

天井画はフレスコ画。

三位一体が描かれているそうです。

※神とキリストと聖霊が1体の神だという考え方。

ヘラクレスの神格化

改めてヘラクレスの神格化。

ゼウスがヘラクレスを神に迎えることを宣言したシーン。

 

天井画の額縁にあたる部分。

非常に繊細な細工がされた素晴らしい装飾です。まさに豪華絢爛。

 

サラッと置かれている石像も優雅さと気品を漂わせています。

 


豊穣の女神の間

ヘラクレスの間を抜けると豊穣の女神の間があります。

深緑色の壁が豊穣感を出していますね。(笑)

夜にはビリヤードや軽食などで楽しむ部屋だったそうです。

 

ヴィーナスの間

次はヴィーナスの間。

天井全体が額縁となってヴィーナス(金星)を表現しています。

ルイ14世の青年像が中央で部屋を見渡すように立っています。

 

床より天井のほうが明るい。

真ん中の大きな絵が”神々と強大国を従わせるヴィーナス”です。

 

マルスの間

赤い壁紙の力強い印象が特徴のマルスの間。

 

ルイ15世の妃のマリー・レクザンスカの自画像。

王室礼拝堂を思い出させる白と金の美しいドレスです。

 

これが本当のシャンデリアなんですね。

夜になると一体どんな光を演出するのでしょうか。

 

ここで庭園を見て少し目を休めます。

 

メリクリウスの間

この部屋はとても人気です。

なぜなら国王の寝台があるから。

 

 

アポロンの間

ベルセイユ宮殿でもっとも豪華な部屋と言われるアポロンの間。

太陽王ルイ14世が自分と同位と考えている太陽の神アポロンの名が付けられたこの部屋は天井の装飾や飾られている絵など他の追随を許しません。

 

太陽王ルイ14世。

誰もが知っているTHE KINGですね。

 

反対側には悲劇の王ルイ16世の肖像画が。

 

ここら辺でもう一度目を休めます。(笑)

 

鏡の間

さて、ベルセイユ宮殿といえばこの部屋でしょう。

シャンデリアはこの1つでは決してありません。

 

きました!ベルセイユ宮殿名物!?”鏡の間”です!

 

定番のアングルでもう1ショット。

向かって左側の壁がすべて鏡なのがよくわかると思います。

その数約370枚!もちろん当時の技術的に小さいものしか作れないから枚数が増えたというのもあるのですが、それでも途方もない枚数です。

 

まだまだベルセイユ宮殿の部屋巡りは終わりません。

 

王の寝室

王が身体を休めていた”王の寝室”

宮殿中央部の東に位置しています。太陽王は太陽とともに起床する。

起床の儀や就寝の儀など寝るにも起きるにも儀式があった当時の王室。

あまりリラックスは出来ていなかったのかもしれません。

 

まだまだ王室の見学は進みます・・・。

 

大理石の中庭

大理石の中庭にたどり着いたらここでツアーは一旦終了、自由行動スタートです!

 

もちろん向かう先は・・・。

 

噴水庭園へ

ベルサイユ宮殿と言ったら鏡の間か噴水庭園ではないでしょうか。

宮殿の何倍もの広さを誇る庭園はなんと別料金!

とはいうもののせっかくきたので入場します。

 

噴水庭園の周りにはユニークな形にカットされた庭園樹木がたくさんあります。

 

すっごい丸い。

これを維持し続けるのは相当大変なのでは・・・。

 

記念写真をパチリ。

緑の庭園にピンクのワンピースが映えます。

 

噴水庭園の奥には上から見ると地上絵のような模様になっている箇所があります。

実際に近づいてみると高さ3m近い壁状の庭園樹木が。

 

奥に進むと自然のトンネルがあったり・・・。

 

フランスならではのテラスカフェがあったり・・・。

 

ちょっとした広場があったり。

ちょうどお手入れ中のようですね。

 

あれ?

気が付いたら妻がいなくなっている・・・どこだ?

 

と思ったら奥からひょっこり出てきました。

巨大な迷路に近いのでなるべく同行者とは離れない方が良いですよ。

 

帰りのバスの時間が近づいてきたので撤収します。

と言っても広大の庭園なので戻るのにも時間がかかります。

 

裏から見たベルサイユ宮殿。

この豪華な建物の歴史は調べれば調べるほど気分が重くなってしまいます。

見た目とは裏腹にとても悲しい歴史を背負った宮殿です。

 

お昼頃のベルセイユ宮殿

バスに戻る直前。

午前中は1列しかなかった入場待ちの列がとんでもない事になっています。

ガイドさんによるとこうなったら入場するのに3時間以上かかるとのこと。

しつこいですがベルサイユ宮殿見学はツアーをお勧めします。(笑)

 

ということで4日目の午後はついにフランス料理を食べにいきます!

 

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さてさて、ベルサイユ宮殿を沢山歩いてしっかりと楽しんだ我々ミウラ夫婦。 すっかりお腹もペコペコです。 ミウラ妻が出国前から目を付けていたフレンチレストランでランチをすることにしました~! アンジェリーナパリ本店(ANG...

 

ベルサイユ宮殿に優先入場できるチケットもあります

スマホ画面で優先入場できるチケットはこちらから!

  • 3時間以上の行列をスキップできるeチケット
  • トリアノン宮殿とマリーアントワネットの離宮も入場可
  • 日本語オーディオガイド付き

 

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