モンサンミッシェルは日帰りバスツアーがオススメ!【アクセス比較や選び方】

水に浮かぶ幻想的な世界遺産、モンサンミッシェル。

フランス旅行に行くなら一度はモンサンミッシェルツアーを検討するのではないでしょうか。

今回は私自身が日帰りツアーを選ぶにあたって気を付けた点やもし次回行くなら考えたい点などをご紹介したいと思います。

 


モンサンミッシェルとは?

フランスでもっとも有名な観光スポットでもあるモンサンミッシェル。

陸から突き出ている島全体が修道院となっており満潮時には孤立した島となってしまう世界的にも珍しい形の世界遺産です。

その歴史は遡ること西暦708年から。約1,300年前からこの神秘的な修道院の歴史は積み重なっていまに続いています。最初は小屋に似たような修道院でしたが徐々に拡張され現在の形に落ち着きました。

歴史の中では戦略拠点だったり刑務所などにも使われたりと時代によって見せていた顔が異なるのも魅力の一つではないでしょうか。

現在では潮の満ち引きに左右されないように島内のインフラも整備され、フランスの一大観光スポットとして賑わっています。

 

モンサンミッシェルへの道のり

パリの人気宿泊スポット”オペラ地区”からモンサンミッシェルは車で約4時間の359kmの旅となります。ロサンゼルスからグランドキャニオンの約800kmよりは近いですが、流石に海外旅行中のこの移動距離はちょっと長めに感じますね。

 


モンサンミッシェルへの行き方は3パターン

モンサンミッシェルへの行き方は3つあります。

レンタカー、電車、そしてツアーバスです。

レンタカーと電車はツアーではなく個人で手配することとなります。


1.レンタカー

まず1つ目がレンタカー。

フランス-メインランド(本土)で1泊2日を確認すると

5シート4ドアで大体15,000円程度です。

ただし気を付けることがいくつかあります。

フランスでのレンタカー移動の注意点

事前に色々と調べてみるとレンタカーはハードルが高いと感じるようになりました。

  • 基本的にマニュアル車
  • 日本とは逆の左走行
  • 高速道路は最低130km
  • 一般道路でも80~110km
  • ガソリンスタンドは原則セルフ

夫婦としてはロサンゼルスやハワイでも運転する機会があったのですか、この条件だとMT車を普段から運転している人じゃないと中々難しいように感じました。私も妻もATしか基本的に運転していないので、エンストトラブルのリスクを抱えながら長距離かつ日本とは違う交通ルールで片道4時間の運転するのは難しいと判断しました。

 


2.電車

次に検討したのが電車移動です。

フランスではTGVと呼ばれる国鉄が走っています。

パリからDoor to Doorで電車でいけるのであればとっても有難いのですがモンサンミッシェルまではパリから電車でレンヌまで移動した後にバスで移動する必要があるのです。

値段は電車代が約60€、乗り継ぐバスが約13€で片道合計73€。

なので往復で146€≒約18,000円/人となります。

移動時間は車と同じくらいの約4時間といったところ。

フランスの景色を眺めながら優雅に電車旅。なかなかいいじゃなあないですか。

しかし定番のツアーも見てみます。

 

3.ツアーバス

最後に調べたのがツアーバスです。

ツアーバスでの選択肢

ツアーバスでモンサンミッシェルに向かう際は2つの選択肢が出てきます。

それはランチ付きのツアーにするかしないか?という点です。

モンサンミッシェルのランチといえばフワフワの泡状のオムレツが超定番。

味はさておきその食感は一度食べてみる価値はあります。

結論からお伝えすると我々ミウラ夫婦はランチ付きは必須ではないと判断しました。

それは以下の理由によります。

  • ツアー客のランチの時間が被るので、修道院内部の人が増える時間帯に見学することになってしまう!
  • せっかく食の都フランスにきたのだから自分でメニューを選びたい!
  • 単純に自由時間が増える!

以上のことからあえてランチ無しのツアーを選びました。

 

日帰りバスツアーの選び方

次に気になるのがどうやってツアーを選べば良いのか?という点です。

我々ミウラ夫婦は海外旅行でオプショナルツアーを探すときに使っているのはVertra(ベルトラ)。日本語対応してますし、各種検索機能も充実しているので非常に使いやすい!

探してみると価格は約136€(約17,800円)/人です。2.列車よりも安価かつ、ほぼホテルからDoor to Doorであることを考えると選択肢はこれひとつしかありません。

ということで今回はランチ無しのバスツアーでモンサンミッシェルに向かうことにしました。

 

ツアーバスでの道のり

今回利用したのはフランスで年間80万人もの観光客に感動を提供しているPARISCityVISION社。フランスのオプショナルツアーでもっとも大手の会社となります。

丸1日を使って弾丸気味でモンサンミッシェルを訪れるこのツアー、覚えてる限りの時刻とともにその一部をご紹介したいと思います。

 

6:45 ツアーオフィスに向かう

まずはツアーバスに乗るにはチェックインする必要があるので、ツアーオフィスに向かいます。

おやおや、遠目からもすでに結構な人だかりが。

 

うおー、流石パリ最大のオプショナルツアー会社!

チェックイン列が折り返しになっています。まだ朝の6時台なのに・・・早い!

 

我々も早速列に並びます。

 

7:00 チェックイン

PARISCityVISION社のピラミッドオフィスにてチェックインします。

 

trip adviserも認める由緒正しいツアー会社です。

事前に印刷しておいたバウチャーを手に持ってカウンターへ向かいましょう。

 

バウチャーを受け付けの人に渡すとチェックイン完了です。

ペン型の面白い形状をしたオーディオナビを受け取りバスに向かいます。

 

7:15 バスで出発!

チェックインを終えて外に出るとすごい大雨!

滝のようです。(汗)

しかしこれから向かうのは約400km離れたモンサンミッシェルですからきっと天気は変わる事でしょう!

 

受付で教えてもらったナンバーのバス乗り場で待っているとツアーバスがようやく来ました。

我々は二人とも長袖を着込んだのですが、この通りEU圏の方々はとても軽装です。

 

バスに乗り込みます。

 

まだまだ暗い車内。

 

外は依然大雨です。早く止んでくれ~!

 

デラックスバス内部をご紹介

今回我々がもっとも重視したのが車載トイレの有無でした。

モンサンミッシェルのバスツアーは色々なツアーがありますが、ほとんどが催行人数が少ない場合は小さめのバスを手配することがありますと記載があります。

お腹が弱めのミウラ夫としてはまさに恐怖。

4時間の道のりの中で1度のトイレ休憩があるとはいえ、万が一があったら旅の恥でもかき捨てできません。(涙)

そんな中見つけたのがPARISCityVISION社のモンサンミッシェルバスツアーでした。事前に問い合わせて唯一「必ず車載トイレが付いたバスをご利用いただけます。」と返信いただいたので安心して予約することができたのでした。

 

肝心のツアーバス内部はいたって普通の作りです。

こちらが座席。

 

テーブル付きです。飲食ももちろんOK!

 

真ん中右側に見えるのが安心の車載トイレです。(笑)

 

9:30 高速道路に突入!

さて、こんなに集合時間が早いツアーですからバスが発進したらそのまま眠ってしまいます。

気が付くと高速道路に入る直前でした。

 

ミウラ妻はまだまだ夢の中。

 

パリの高速道路は日本とは異なり最低速度が130kmもあるのでとにかく景色の移り変わりが速い!

 

10:30 トイレ休憩

大体中間地点まできました。

モンサンミッシェルはレンヌのちょうど北側にあります。

 

ツアーバスを降りると・・・

フランスのサービスエリアが見えてきました!

日本とはどう異なるのか楽しみです。

 

ボーイスカウト?の学生たちが出てきました。

彼らは一体これからどこに行くのかな?安全に楽しんでね。

 

フランスのサービスエリアの内部

フランスのサービスエリアにはいきなりバーカウンターがありました。(笑)

 

その奥には大き目なコンビニが。

バーカウンターの前にはトイレもありました。

フランスにしてはかなり清潔なトイレだったのが記憶に残っています。

 

みんな眠たかったのかコーヒーの自動販売機は大人気。2面に渡って設置されていたのにもかかわらず行列が出来ていました。

私はお腹が緩くなるのでスルー(笑)

 

ここでちょっとヒヤッとする展開が。

さすがにフランスの田舎のサービスエリアなので英語が通じない!

事前にフランス語を少しだけ予習していたミウラ妻の活躍により飲み物を購入することができました。有難う~!

 

約30分程度の休憩の後、バスは後半戦に突入です!

ちなみにPARISCityVISIONのツアーは基本的に英語ツアーなので、他のお客さんも外国人の方が9割です。おかげ様で記憶に残る体験もしましたよ(笑)

 

モンサンミッシェルを予習する

事前に渡されたペン型オーディオガイド。

モンサンミッシェルも近づいてきたのでこれを使って勉強します。

 

オーディオガイドともに渡されたガイドブック内の赤いアイコンには数字がかかれています。

 

これにペン先を当てると・・・。

日本語で説明文が流れてくるという超感覚のオーディオガイドでした!面白い!

 

11:20 ノルマンディ地方の田園地帯を通過

嬉しいことにモンサンミッシェルが近づくにつれて晴れてきました。

あんなに雨だったのにこれは嬉しいです。やったー!

 

笑顔と笑い声が増えてきた車内。

 

あまり良い画がなかったのですが、ノルマンディー地方の田園地帯を通過すると・・・。

 

きたーーー!!

左奥にモンサンミッシェルが見えてきました!みんな窓を覗きこんでテンションMAX!!(笑)

 

12:00 モンサンミッシェルに到着!

晴れやかな沿岸地帯に降り立ちます。

帰りのバスの出発時間を確認してから少し歩くと・・・。

 

うわぁ・・・。

本当に夢みたいです。

TVやウェブ、そして雑誌などで何回もみたモンサンミッシェルが目の前に。

 

さあ、ゆっくりとモンサンミッシェルを楽しみましょう!

 

ミウラ夫婦のモンサンミッシェル旅行記はこちらから!

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16:30 モンサンミッシェルを出発

楽しいときも終わり、後は帰るだけです。

絶対に乗り遅れたくなかったので集合時間の30分前にはバスに乗り込みました。(笑)

 

ツアー参加者みんなが笑顔で感想を話しているのがとても印象的でした。

このバスに乗っている方みんなが一生に一回の旅をしっかりと楽しめていたらそれってとても幸せなことだなあと思います。

 

帰りにももちろんトイレ休憩があります。

 

お土産用のクッキーを購入。

 

夜ご飯用のサラダや飲み物も購入。

 

完全に余談ですがフランス滞在中はLA SALADEというブランドのサラダばっかり食べてまして・・・フランスにしては安価ですし、美味しいし量もあるのでとっても重宝していました。

 

21:00 パリ市内

さて、もう一度目を開けると(笑)

すっかり都会な風景が広がっていました。

まずはパリの自由の女神。

 

そしてエッフェル塔が出迎えてくれます。

行きは全然見えなかったので感動もひとしお。

 

21:15 ツアーオフィスに到着

日が長い夏のパリもさすがに夜9時を過ぎると日が落ちてきます。

とても素敵な1日になりました。

有難うモンサンミッシェル。

モンサンミッシェルバスツアーのまとめ

ということで非常に素晴らしい経験が出来たモンサンミッシェル。

フランス旅行に行かれる方には本当にオススメです。

一日使って行くべきツアーだとミウラ夫婦は断言します!

私が予約したツアーはこちら

モンサンミッシェル日帰りツアー 到着したら自由散策 日本語オーディオガイド+修道院入場チケット付き by ParisCityVision

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