先日、久しぶりのハワイ旅行に行ってきました。
ハネムーンなどで数回行ったこともあり、今さらハワイか~という気持ちもありましたが、小さな子供といける海外旅行となると逆に選択肢はほとんどなく、消去法的にハワイへ。笑
とはいうものの、妻の友人家族と会えたり、妻の友人とも現地で合流できるということで結果的に良い選択肢だったなと。
今回のブログ記事ではハワイ1日目、つまり日本からハワイへの移動を中心にご紹介していきます。
ようやく乗れたぜフライングホヌ
ウミガメをモチーフにしたデザイン、そして子連れファミリーに向けたカウチシートをそなえたANAのフライングホフはハワイ行きのドリームシップ。
ついに我が家も乗船することができました。
しかし、予約で多少の問題があり、妻と1歳と6歳の子二人はプレミアムエコノミー、私は単独でエコノミークラスという配置に。
私としてはかなり強くプレミアムエコノミーに乗りたかったのですが、どうにもならず泣く泣く一人で…という状況でした。
エコノミークラスの様子
小さなお子様がいるので優先搭乗で機内に入れた私。
ガラリとした機内でほかの搭乗客を待ちますが、一向に誰もきません。
誰も・・・というのは少々大げさですが、本当にハワイ行きなの?ってくらい人がいない。
CAさんに聞くと円安+燃料サーチャージ高の時期だったこともあってか今日はかなり少ないようで、結局私の横一列は誰もこない有様。
セルフカウチシート化したエコノミーでぐっすりと眠り、最高の状態でホノルルに到着しました。
子連れプレミアムエコノミーの様子
一方で小さな子供を連れたプレミアムエコノミーチームはどうか。
なんども妻をおいて海外旅行にいってしまった償い的な要素もあり、今回はどうしても妻にプレミアムエコノミーを体験してもらいたい気持ちがありました。
あの快適なラウンジ、広い座席、快適な飲食、子供にはちょっと早いかもしれませんが、妻が快適に過ごせるなら全く問題ない。そう思っていました。
ちなみに膝上でも良い1歳の息子の席も取りました。
実際にはどうか。
子供2人を同時に見るのは予想通りかなりきつく、ほぼ睡眠はとれず、食事などもあまりゆっくり取れなかったとのこと。(そりゃそうか)
また妻曰く、「ずっと立って赤ちゃんをあやしているお母さんがいた。寝かしつける席をとってなかったんだと思う。」と。
うちも大変だったけど、席があって良かった。とのこと。みなさん、膝上はやめてしっかりと席を取りましょう…!
ホノルル空港は暑い
空調が効きつつも案の定長蛇の列となった入国審査を無事に終えると待っていたのは温暖?灼熱のハワイの大地。
この暑さは北の大地ではなかなか体験できませんね。
ホノルル市内の観光ガイドをいくつか手にとり、予約していたチャータータクシーに乗り込み我々初のコンドミニアムとなるワイキキショアへ向かいます。
楽天のベビーカーレンタルは在庫なし
家族がコンドミニアムの入室説明を受けている中、私は楽天ゴールドカードのベビーカーを借りに単独行動。
20分弱ほど歩きたどり着いた結果は在庫ゼロ。なんてことだ・・・。
結局HISのレアレアラウンジで有料のベビーカーをお借りしました。
ステーキシャック
さっさと入室すれば良いのに、なぜか体力が回復してしまった私はそのままワイキキショアの1Fにあるとっても評判の良いビーチサイドフードのステーキシャックへ。
やっぱり体力回復には肉でしょ!ということで、ビーフのランチボックスとチキンのランチボックス、それにソーダをいくつか購入。
この日のために1か月間復活させていたオンライン英会話のスキルをフルに活用して注文している動画を家族に撮ってもらうなど、だいぶ浮かれたおじさんと化していました。
なお、このとき妻はもう気絶寸前の疲労状況だったことは残しておきます。
はじめてのコンドミニアム
ベビーカーとステーキランチを携えようやく入室。
左手にバスルーム、右手にはリビングダイニングが広がる1DKのお部屋。
映画やドラマでしか見たことがないアメリカンキッチンに驚きます。なんだか強そう・・・?
ラナイ(ハワイではベランダをこう呼ぶ)でステーキをほおばりながら少し身体を休めます。
そして、唯一の懸念点だった炊飯器を発見しホッと一息。笑(小さい子供がいるとマジで死活問題ですよね)
ちょっと海へ
ステーキを食べて元気満タンになった私と6歳の娘。
目の前に広がる青い海に我慢できず、お試し海水浴に行くことに!
あぁ、久しぶりのこの海。まさに天国…
昇天しながら1日目を終えました。

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