ついに我が家にダイソンのコードレスクリーナーが！！(°▽°)
前回の記事でマキタのコードレスと散々迷っていたのですが、、、
ミウラ妻はダイソンを選びました！！その結果、、大変大満足しています。では、付属品等の紹介と、実際にどのような使い心地なのかをレビューしていきますね♪
ダイソンV8アブソリュートを購入
コードレスクリーナーが俄然気になってしまっていた頃、ちょうどダイソンから新しいモデルのV10が発売するということで、ミウラ妻は型落ちのV８を狙うことに。
以前から口コミが良いダイソンのコードレスですので、型落ちで十分！！今がチャンスだー！！ってことでポチり。買ってしまいました(°▽°)💓💦
そして、沢山の種類がある中から、アブソリュートをチョイス！型落ちで安くなったとはいえ、出産前に思い切った買い物でございます。
思ったより箱も小さく、こじんまりと収納されていました。開けるとメタリックオレンジが目立っています。
V8シリーズの限定モデル アブソリュート➕
ミウラ妻が選んだのは、V8シリーズの限定モデル。限定モデルといえばアブソリュートのExtraがありましたが、アブソリュートの➕（プラス）というモデルもあったんですね。
限定モデルは何が違うの？？
一般の電気屋さんで取り扱いのあるモデルには付属しない、ノズルやブラシ、ツールバックがついているようなのと、一般的なものに比べて長さが短いということが違いのようです。そしてそれが決め手となりました。通常タイプはやはり外国人向けに作られていることから私のように身長が低めだとこの長さが短いというのが使いやすさに直結します。
普通のアブソリュートよりも付属品が多くつくということで➕（プラス）というネーミングになった模様。
メタリックなオレンジ色がかっこいい。アブソリュートはシルバー、アブソリュートExtraはブルー、プラスはオレンジとなっていたようです。どれもスタイリッシュではありますが、本当は色も選べると良いと思うんですけどね。
現在ではアブソリュートもシルバーから青になっているようですが。。。そして、他のモデルより数センチ短いのも、おチビな私には嬉しい。
２種類のヘッド
ソフトローラークリーナーヘッド
ナイロンフェルトで覆われたローラー。フワフワで触ると気持ち良いです♪このフワフワのおかげでフローリングが傷つきません。
大きなゴミを捕らえるのと同時に、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシで微細なホコリも取り除きます。
ダイレクトクリーナードライブヘッド
こちらは主に絨毯やカーペット用です。クリーナーヘッド内部にパワフルなモーターがついているようで、ダイソンのV6シリーズよりもパワーが４０%以上向上したんだとか。硬いナイロンブラシが絨毯に入り込んだホコリやペットの毛を掻き出して取り除くとのこと。
マキタのコードレスと悩んでダイソンを選んだ理由の一つに、絨毯やカーペットでもちゃんと使えるということ。マキタでも布団ツールがありますが、別に購入する必要があるのと、実際に使用した方達のレビューを見てダイソンに軍配が上がりました。
付属品
ダイレクトクリーナーヘッドが写っていますが、それ以外にこんなに沢山の付属品が！！！こんなにはいっているとは！それでは一つずつ見ていきましょう♪
アップトップアダプタ
延長管につけ、先にコンビネーションノズル（後に紹介）をつけると、棚の上など、室内の高いところのホコリが吸い取りやすくなるというもの。先日、風呂場にある棚の上で使用してみましたが、角度が合わず、うまく使えませんでした。次は食器棚の上を狙っています。（里帰り中のため、しばらく試せない・・笑）
布団ツール
布団、シーツ、枕で使用してみました。ローラーではないので、柔らかい羽毛布団なども巻き込むことなくスルスルいけました。ただ使用感は期待していたほどではありませんでした。
寝具の中に入り込んでいるホコリやダニを強力に吸引でき、絡みついた髪の毛も容易に取り除くことができるとのことでしたが、強モードにしてもよくわからず。一度しか使用してないので、コツをつかんだら違うのかもしれません。
実家にある布団専用クリーナーがUV照射機能もあり、抜群にホコリが取れるので、布団用にはそちらを使いたい。やはりそのような品にはおよびませんね。当たり前ですけど。
隙間ノズル
こちらは家具の隙間や、角など、ヘッドが入らないところで大活躍。使い勝手はとてもいいです。付属品の中で一番活躍しています。
ミニモーターヘッド
回転ブラシがついているミニモーターヘッド。布団やマット、ソファ、車内など通常のヘッドでは少々大きいなと思うようなところで使用する用らしいです。そんな細かい気遣い、、。まだ出番がありません。布のソファを使用している人には良いかもしれませんね。
ミニソフトブラシ
ブラシで拭ったホコリやハウスダストを、空気の流れにより掃除機に吸い込ませるもの。ブラシの内側にはフェルト素材でテレビやコンピューターのスクリーンなどのデリケートな場所もお手入れが可能とのこと！
スクリーン画面のホコリを掃除機で除去したことがなかったので、こちらも使うのが楽しみです。
フレキシブル隙間ノズル
こちら、まだ使用してません。写真だけ撮って、よくわからなかったんですけど、なんと先端が伸びる模様。試したい。。（現在里帰り中にて確かめられない笑）
伸ばすと、ゴム製のパイプが出てくるようです。ゴムのために、柔軟に方向をグニャリと変えられて、しかも先端のブラシを外せば進化版隙間ノズルにも！
コンビネーションノズル
先端のブラシでゴミを掻き出し、吸い込む。ブラシをスライドさせると、隙間ノズルとなって、掃除中に付け替える必要がない便利アイテム。
こちらもまだ試せていません。どの場面で使おうか検討中〜。素晴らしい付属品が多すぎて、私に使いこなせるのか、、笑
延長ホース
真ん中が蛇腹になっていて、ビヨンと伸びます。ちょっと固めの蛇腹のように感じましたが、ビヨンビヨンされても使いにくいと思うので、ちょうど良い固さなのかもしれません。テレビのウラ側や車の中で活躍しそうですね！
その他
収納用ブラケット
収納用ブラケットです。これを壁につけて固定させます。そこにダイソンをカパッとはめると、インテリアの一部としてダイソンを収納することができます。
これがないとダイソンは一人で立てません。が、ミウラ夫婦は賃貸なので壁に穴を開けれない！ということでスタンドを購入。それについてはまた今度ご紹介します♪
充電器
収納用ブラケットにつなげる充電器です。直接ダイソンに繋げなくても、収納するだけで充電されるという仕組み。
持ち手とモーター
こんな形、国産ではないですよね。さすがです。
V6に比べ、モーターの進化に伴い、少々重くなっているようです。が、V6を手にしたことがないので比較できず。ただ、比べなくても結構な重さを感じます。
実際に使用してみた
フローリング
身長１４８センチの私が持ってこのサイズ感。もっと大きいかと思っていましたが、案外ちょうどいい。無理なく掃除できます！
身長１７３センチの旦那も持ったところ、俺が持ってもちょうどいいよって言ってましたので、長さが気になっている人はそこまで問題なさそうですよ♪
ただ最初は片手で余裕と思っていたものの、重さがあるので途中からは両手に。。まあ頻繁に使うので、筋肉もついて、そのうち慣れるでしょう笑
ナイロンの繊維が床面と密閉性を保ちながらゴミを吸い取っている感じです。しばらく気づかないで強モードで使用していたのですが、強だとすごい吸引力のため、床に吸い付いてる〜って感じが強く、重たく感じます。ただ、滑りはいいです。通常だと強を使用しなくても十分です。
沢山落ちていた髪の毛を吸い込んでましたが、ヘッドのローラー部分に、髪の毛が巻きついておらず、感動です。
絨毯
ヘッドを取り替えて、絨毯を掃除してみます。使ってみた感じとしては、絨毯の場合は強モードがいいですね。
強モードでコード付きの掃除機と同等かな？って感じのゴミの取れ具合だったのですが、使用後に絨毯の毛が立ち、フワフワ柔らかくなった感じがしたので、大きなゴミだけではなく、ちゃんと微細なホコリも取れているのでしょうね♪
簡単に捨てやすいダストボックス
お見苦しくてすみません。回転しながらゴミが溜まっていきます。一通り掃除したら、回転できなくなるくらいにゴミが溜まって詰まりました。スゴっ(@￣ρ￣@)
こんな風に、どれだけ吸引されたかって目で見てわかると、なんだか嬉しいのは私だけでしょうか。頻繁に掃除しようってやる気が出てきます。
ゴミを捨てるのも簡単！！ゴミ箱の上でパカっと蓋を開けます。するとゴミがゴミ箱に落ちていきます(°▽°)
ただ、微細なホコリたちが落ちないで、このように蓋などにふっついていたりしますので、この残っているのが気になる私はふき取っています。
まとめ
リビングに立てかけててもスタイリッシュに決まる掃除機なんてあるんですね。従来の掃除機みたいにしまい込まなくていいので、すぐに掃除が開始されてメリットしかありません。
クイックルワイパーよりも楽にきちんと掃除ができる！というミウラ妻の推察通りでした。充実した付属品で、ありとあらゆるところのホコリ等をダイソンのコードレスだけでOK！というのも素晴らしいです。
気になっていた音ですが、こんなもんかって感じです。うるさいというレビューも見ていたので、身構えていたせいもあるかもですが。そこまで気になりません。
コードレス掃除機に悩んでいた人には是非オススメしたいアイテムです。
今ならフルセットが揃ったV8アブソリュートが安く手に入りますし、ダイソンデビューを検討していた方は急いだ方が良いかもしれません！？(笑)
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