ジェントス EX-777XP LEDランタンはコスパ最強！

お盆休みが終わりを告げ、秋の香りがチラホラと漂ってくる今日この頃。

今年は２回もキャンプに行く機会に恵まれて、非常にアウトドアな夏休みを過ごしていました。

毎年アウトドアな予定があると年に1-2回しか使わないのですが、所謂アウトドアガジェットを少しずつ買い足したりしてしまいます。

去年はあれがちょっと不便だったから、今年はこれを買ってみようかな？なーんて言いながら少しずつ少しずつアウトドアガジェットが増えていく人は多いのではないでしょうか。

私ももちろん例外なくその内の一人なのですが、今年新たなに仲間に入ったガジェットが非常にコスパが良かったのでご紹介したいと思います。

GENTOS(ジェントス) EX-777XP 暖色LEDランタン

そう、今年の新作ガジェットはＬＥＤランタンです。

• 焚火の色に近い暖色ＬＥＤを採用
• 明るさは約２８０ルーメン！
• 使用電池は単１×３本
• 寿命はつけっぱなしで約７２時間（３日間！）

• テント内やランタンシャフトにすぐにかけれる金属製ハンガーフック付き
• テント内では逆さま使用も可！
• 電源ボタンがすぐにわかる本体認識表示灯付き！

内容物を確認

箱の中身は非常にシンプルです。

ランタン本体、折り畳みフック、説明書兼保証書のみ。

折り畳みフックはこのようにS字フックに変形させることができます。

本体に取り付けられているフックは金属フックにゴム加工したもの。

すべり止め効果が期待できます。

逆さ吊り使用時は本体下部にある簡易フック（プラスチック製）を使用。

逆さ吊り使用時はこうなるみたいですね。

本体下部をねじると単１電池を３本入れる電池ボックスが出てきます。

ちなみに本体下部はラバーコーティングされているため、傷に強く、すべり止め効果が期待できそうです。

試し点灯

電池を入れたので早速点灯させてみます。

スイッチをカチり。スイッチはラバーになっているので多少の防水性も期待できますね。

おおっ！と言ってしまうほど小さなボディからは想像できない明るさでした！

このストライプレンズカバーのおかげでさらに光が広範囲に拡散するようです。

本日のキャンプ

今回は支笏湖の美笛キャンプ場でキャンピング！

少し曇り空ですが、BOSEの最新スピーカーを吊るしてご機嫌です。(笑)

毎年恒例のダッチオーブン調理。３時間低温調理でじっくりと。

うっひょー！今回はチキンの中に国産にんにくを贅沢に詰め込みまくりました。

結果、にんにくは触れるとペースト状に変化するほど柔らかく、そしてチキン自体もとってもホロホロに仕上がって大成功！

ただ、下に敷いたたまねぎたちはすべて炭と化していました涙

序盤ちょっと火力が強いかな？とは感じていたのですが・・・。

EX-777XPを実際に使用してみた

通常モードと逆さ吊りモードの比較

通常モードです。

折りたたみ式S字フックを使ってランタンのままぶら下げています。

ストライプカバーのおかげで柔らかな光が周りを照らします。

こちらが逆さ吊りモード。

なるほど、真下に影が出来ない訳ですね。

テントやタープ内で使うにはこちらの方が良いかもしれません。

焚火との比較

焚火との比較画像がこちら。

光源としては非常に強力の一言。

暖色LEDなので、焚火の雰囲気をほとんど壊さないのもGOODポイントです。

HighモードとLowモードの比較

実はこのランタンには光が強いHighモードと少し弱めなLowモードがあります。

こちらはHighモード。

こちらがLowモード。

若干ですが暗くなっていますね。影を見てもらえばわかると思います。

感覚的には明るさを５段階評価としたときに、Highが５、Lowが３といったところです。

※Lowでも結構明るい。

翌日の朝

昨日とは打って変わってすっかりキャンプ日和となった翌朝。

ここ最近は毎回帰宅日のほうが良い天気な気がします。(笑)

EX-777XPのまとめ

ということで、Amazonでたった2000円ちょっとで買うことができるこのランタン。

手軽で痒い所に手が届くランタンが欲しい人にはとってもオススメです！

（終わり）

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