Joe Worksを初体験したらスゴイ良かった【話題のジョーワークスを試着】

ジョーワークス(Joe Works)というシューメーカーをご存知でしょうか。

革靴好きの方なら一度は聞いたことがある単語だと思います。

靴関連の著名な方々が「ジョーワークスはスゴイ」と絶賛する話題のシューメーカー。

その理由は製靴の圧倒的クオリティと足のことを考え尽くした木型にあるそう。

今回、そんな話題のシューメーカーがつくる靴を札幌にあるMilestoneというお店でついに体験することができました。


Milestone

Milestoneさんは札幌駅北口から徒歩7分程度の場所にあります。

美容室が入っているビルの6階にあるのですが、初見だとちょっとわかりづらい場所かもしれません。

事前に調べてみたところ、どうやら基本はオーダーメイドスーツのお店のようですね。

アクセス情報

  • 〒060-0808
  • 札幌市北区北8条西6丁目2-20 新和ビル6階.
  • TEL:011-769-0462 FAX:011-769-0463
  • 営業時間:10:00~19:30
  • 定休日:毎週火曜日 第一、三水曜日.
  • HP:http://milestone-spk.com

Joe Worksとご対面

店内に入るとさっそくジョーワークスのコーナーがありました。

半端ないクオリティの靴達がずらりと並んでおり凄い迫力!

興奮冷めやらぬなか、お店の方に色々とお話をうかがうことに。

フルブローグ レイジーマン

まず一番はじめに手にとったのがこのフルブローグのレイジーマンシューズ。以前からミウラは飲み会などで活躍するサイドエラスティックタイプを狙っていたと同時に黒のフルブローグ(全体のバランスが好みなもの)に強く惹かれていました。

その2つを同時に満たした革靴がいきなり出てきたのですから、そりゃあ大変です。

下見にきて5分も立たずにこのレイジーマンを思わず注文しそうになりました。(笑)

半カラス仕上げのレザーソールが良い!

裏返してみると驚きのレザーソールが。

ガッチリと絞られた土踏まず部分と小さめのヒールリフトはかなり履き心地に期待できそうです。しかし、それ以上に見たことがない波型パターンの半カラス仕上げがカッコ良い!

ヒドゥンチャネルで縫われたレザーソール自体も仕上げがとっても綺麗。サイドエラスティックならラバーソールと思っていた心が一気に揺らぎます。(笑)

ワンピース オックスフォード

次に目を惹いたのがこちらのブルーミュージアムカーフを使ったワンピース。アッパーの美しさはもちろん、非常に特徴的だったのがライニングに黒いシボ革を使っていたこと。

摩擦が強くなるから一般的なヌメ革より滑りにくいのかもしれませんし、なにより見た目がとてもステキ!(シボ革の効果についてはあまり深く聞きませんでした)

この選択肢はおもしろいな~。

J社やC社でも使用されるミュージアムカーフ

ミュージアムカーフの色見本を見せてもらうと、おやおや見たことのある色合いが。

一番左のはまさに私が所有しているダークブラウンのミュージアムカーフです。自分が持っている靴の革見本を手にするのはなんだか不思議な感覚でした。

ちなみにブラックカーフは2種類。アノネイのボカルーとワインハイマーのボックスがありました。ここで驚きの発見。これまで「ブラックのボックスカーフ=固い」というイメージがあったのですが、ワインハイマーのブラックボックスには本当に驚きました。

ボックスカーフなのにとにかくやわらかいのです。柔らかさの方向も”ふにゃふにゃ”というよりも”しなやか!”という表現に近いモノ。オーダーするならこの革でオーダーしてみたいところ。


ジョーワークスの履き心地

Last:JOE001

今後の購入リストに入るか入らないかは履いてみないことには始まりません。

Joe WorksはJOE001とJOE006の2つの木型があるのですが札幌ではJOE001のみだそう。

普段履いているサイズを伝え、試着用の靴に足を入れてみることに。選んでもらったサイズはJoeworksのUK8で日本サイズだと26.0cmになるものだそう。

話は脱線しますがどうして日本サイズって大抵大き目表示なんでしょうか?(リーガルにしろスコッチグレインにしろ)

結果・・・

噂に違わぬ履き心地の良さ!ホントめちゃくちゃ履き心地良いです。(笑)

シングルEのUK8なんて普段の私なら足先が痛くて痛くて耐え難いか、あるいはそもそも入らないということも多いのですが、タイト目にスポリと入りました。

土踏まず部分はわりと強めのフィッティングですが違和感を感じるものではありません。

足に沿って支えられていると感じられます。

ボールジョイント付近はいうなればオールデンのモディファイドラストのように土踏まず部分から膨らむような形でタイトなフィット感ながら足指は無理がないキツさです。

足幅があることで自分のなかで有名な私の足ですから、小指の形がしっかりと浮かび上がっているのはご愛敬。5-10分履いているとやや付け根に窮屈感を感じてきましたが、実際にオーダーするとなるとまったく問題ではありません。

なぜなら・・・

Joe Worksはセミ―オーダー前提のシューメーカー

そう、ジョーワークスのすごいところはオーダー前提のシステムなんです。

一般的なシューメーカーは足の長さ(レングス)を合わせた後、足の幅や太さ(ウィズ)を選んでいきます。この場合、私のように足幅がある人だと標準的なウィズに比べてややリラックスしたフィッティングになることが多いです。

しかし、Joe Worksではレングスを合わせた後、いわゆる”アタる”ところを修正するという手法を取ります。そのため、ピタリとしておきたい足首周りや土踏まずのフィット感はそのままに少し無理がある部分だけを修正できてしまうのです。

これってもう半分ビスポークじゃないですか!

気になるお値段

そうなるとやっぱりお高いんでしょう?と思う方も多いのですが、これが想像以上に安価!

どこのウェブサイトも具体的な価格を掲載していないので空気を読みますが、イメージとしては作りは英J社&英E社、価格は英C社、仏J社といったイメージでしょうか。それがさらに足に合わせてビスポークライクに修正できる上、パターンオーダーできる訳です・・・!!


早くもほしい靴リスト入り

ということで、ちょっと時期は考えますが早くも2019年オーダーする靴リスト入り!

2019年最後の記事にて

いまや大きな趣味となってしまった靴は…、いよいよ買い足すフェーズが終わり、育てるフェーズに入るのかなあと思っています。これまでたくさん失敗してきましたが、その甲斐あってか自分のシューラックをみてみるとなかなか自分らしいラインナップが揃ってきたなとひとりニヤけてしまうほど。

とかなんとか言ってましたが早々に撤回することになりそうです。(笑)

うーん、早くオーダーしたい!

セミオーダー好きだったり、なかなか足に合う靴が見つからない方は一度足を運んでみてはいかがでしょう?素敵な出会いになると思いますよ!

https://www.joeworks.net/

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