急な雨の日に革靴を守るシューズカバーをレビュー。【オーバーシュー】

さーて今日も仕事が終わった終わった!

よし帰ろう!と思って一歩足を踏み出すとなんとそこには大雨が。

こんなときに限って明るい色のカーフや、コードバン、それにレザーソールの靴なんか履いているともう大変。雨水による染みだとか、靴全体が濡れることによる様々な弊害が頭をよぎり、文字通り頭を抱える状態になったことがある人は結構多いのではないでしょうか。

実は私も以前そういったシチュエーションに出くわしてしまったことがあります。

Edward Greenのダークオークという素晴らしい色合いのアンティークブラウンの革靴をウキウキ気分で履いていったあの日。帰りには朝の天気予報には1㎜も存在していなかった大雨が…。

そのときは会社に別の靴があったので事なきを得たのですが、出先だったり他のシチュエーションではこう上手くいくとは限りません。

そんな訳で今回購入したのがこちらのシューズカバーです。


シューズカバー(オーバーシュー)とは?

シューズカバー(オーバーシュー)とは端的に言うと靴の雨合羽です。

もしくは靴のレインコート。(笑)

レザーソールの革靴はもちろん、ゴム底たとえばダイナイトソールの革靴でさえ、大雨やゲリラ豪雨にあたってしまったらひとたまりもありません。

傘がガードできるのは足元の上までです。

一般の人なら「靴がビシャビシャになるけど仕方ないか・・・」と思うでしょうが、我々シューラバーはそうはいきません。せっかく吟味に吟味を重ねて手に入れて自分色に育ってきた革靴やスニーカーを雨で台無しにされるのはまっぴらごめんですよね。

そんなピンチを救ってくれるのがこのシューズカバー(オーバーシュー)という訳です。

ビジネスバッグに入れっぱなしにできる薄さ

ピンチを救うにはいくつかの条件があります。

まずもっとも大事なの携帯性でしょう。

いつでもどこでも持ち歩けてサッと取り出せる。そして普段使いのモノたちの邪魔にならない。

濡らしたくない靴の救世主!

このシューズカバーは縦20cm×横22cm、奥行きは数ミリに収まります。

完璧なコンパクト加減です。(笑)

これさえあれば革靴だろうが限定物のスニーカーだろうが何でも雨から守ることができそう!


シューズカバーはチャック式

シューズカバー自体を見ていきたいと思います。

カバーの素材は大きく分けて2種類。

アッパー部分が割と厚めのPVC素材。(厚めのビニールクロス程度でしょうか)

そしてソール部分が薄めのラバー素材です。

本来シューレースがある部分にジッパーが装備されており、足首部分はしぼり紐がついています。

滑りづらそうなソールパターン

ラバーソールのパターンは見た目からもわかるように濡れた路面に強そうなパターンです。

前後方向にグリップが効くように設計されており、接地面となるつま先と踵は細かいスパイク状のパターンが設置されています。

雨水が入りづらい工夫がたくさん!

ジッパーを開けてみると驚きのつくり!

なんと袋べロ仕様なんです!※雨にも強い凝ったつくりの革靴で採用されるディテール。

袋ベロ仕様の革靴の記事(チャーチ)

足首部分にはしぼり紐がついていますし、ジッパーもプラ製なので靴に傷がつくこともほぼなさそう。よく考えられています。


シューズカバーのサイズ感

さて気になるサイズ感ですが、私が購入したのはLサイズ。

~27cmまでのものです。外寸としては30cmまでの靴が対応ということでほとんどの方の大きさをカバーできるのではないでしょうか。

エドワードグリーンのUK8。アウトソール外寸は約29.5cm。

スッポリ入りました!

このサイズだとUK8.5からちょっと厳しいかもしれませんね。


シューズカバーの体験レポート

はい、ついにやってきました。

雨です。

画像には写ってませんが、目の前には水たまりまで出来ています。

シューズカバーを装着!

靴を履いたままさらに靴を履くなんて・・・結構大変そう!

と思っていましたが、シューズカバーの装着時間はとっても短かったです。

履き口がかなり大きく開くため、靴を履いた状態でも割と簡単に履くことができました。

足首にはゴム紐でできた絞りがあるため、疑似ハイカットシューズとしてブーツインができるは心強いポイントです。

シューズカバーで水たまりを踏んでみる

さて、ついに出くわしました。水たまりです。

・・・ホントに行くんですか?

おらぁ!

水深3cmくらいはある池をエドワードグリーンで踏み込んでいます。

もう一度言います。水深3cmはある水たまりをエドワードグリーンで踏み込んでいます。

右足だけ出してみました。

いまのところ足に濡れた感覚はありませんが・・・本当に大丈夫なのでしょうか?

シューズカバーの耐水性は?

当たり前かもしれませんが、全然大丈夫でした。

この通り、まったく濡れていません!すごいぞ!シューズカバー!

シューズカバーのまとめ

ということで今回は急な雨の日に大活躍できるシューズカバーの紹介でした。

実際に使った感想としては「超大雨でも耐えきれそう!」って感じですね。構造上当たり前なのですが本当に雨水が入ってきません。(笑)

ただし、素材を触った感じとしては2-3回使ったら新しいものを調達することをオススメしたいです。(万が一の事故防止)

小さくて、ビジネスバッグにも忍ばせやすい薄さが嬉しい!

ゲリラ豪雨などの突発的な降雨が目立つ今日この頃。

革靴ライフの保険として1つ持っておくと安心できるアイテムだと思います(^^♪

今回ご紹介したのがこちらのタイプ。

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同じような製品でさらに幅広いサイズ展開があるのはこちら。