スイマーバのストロベリーをレビュー!【0歳時に使った体験記と口コミ】 | ミウラな日々

スイマーバのストロベリーをレビュー!【0歳時に使った体験記と口コミ】

※当ブログには広告が含まれています。

赤ちゃんとの生活は大変ながらもとっても楽しいものです。

「ミルクがほしい」「眠たい」などちょっとでも気分を害した瞬間に泣きながらその不快感を全力で伝えてくる様にたまにたじろぎながらも、ふりまく笑顔やふとしたときの仕草に癒される毎日。

そんな毎日がさらに楽しくなり、そして少しだけ楽になるナイスなベビー用品をご存知でしょうか?それが『スイマーバ(Swimava)』です!

Swimavaとは

スイマーバの首リング

Swimavaはイギリス生まれの子供用浮き輪メーカーで、会社名ともなっているこのスイマーバ首リングは生まれて初めてのエクササイズを目的とした浮き輪型のスポーツ知育アイテムです。

水の中で浮かぶ感覚や遣っている感覚を楽しむことにより、

水に対する恐怖感を拭い去りながら、バランス感覚だったり筋肉の発達をより促すことが期待できるそう。

実は数年前から存在を知っており、先輩などにお祝いでプレゼントすることはあったのですが、

ついに自分が使う時がきたのでした。

 

Swimavaを使う手順

スイマーバを使う前には簡単な準備が必要です。誰にでもわかるような内容ですが、

せっかくなのでご紹介したいと思います。

 

1.浮き輪上部に空気を入れる

スイマーバ(Swimava)は端的に言うと浮き輪ですが、空気を入れる箇所が上部と下部の2つに分かれています。手順としてはまず上部に空気を入れることから始めます。

ちなみに最初からコンパクトかつ使いやすい空気入れが付いているので別途購入する必要はありません。

 

空気弁に空気入れを差し込み、空気を入れていきます。思った以上に軽い力で入れることができたので助かりました。女性でも楽々なレベルです♪

 

まずは上部に空気が入りました。下部とのバランスがあるので初めは8-9割程度だけ空気を入れることをオススメします。

 

2.浮き輪下部に空気を入れる

スイマーバ(Swimava)を裏返して、下部にも空気を入れていきます。同じく空気弁があるので付属の空気入れを使います。

 

最初に下部から空気を入れると後述する鈴が上手く動かなくなってしまうので注意。

 

3.上下の空気弁を閉じる

上部下部ともにまんべんなく空気を入れたら空気弁を閉じます。こちらは結構力を入れないといけないので注意。はじめは「壊れないかな?」とビクビクするほどです。(笑)

 

無事に入りました!ちなみに押し込むのが大変なので出すのも大変です。

しっかり上下のバランスが取れたのを確認してから押し込むことをオススメします。

 

4.完成!

さて、これで準備完了です!

スイマーバの機能

次にスイマーバ(Swimava)の機能を紹介していきたいと思います。ただの浮き輪ですが赤ちゃん用ということで様々なギミックが仕込まれていました。

音が鳴る鈴入り

スイマーバには鈴が入っている

まずは定番の鈴です。(笑)

浮き輪の中で周って動くように設計されており、パステルカラーで彩られた2つの鈴が赤ちゃんが大きく動く度に鳴ってくれます。

 

下部(裏側)にも鈴が入っていますが、お風呂に入ってしまうとあまり音が響かないかな?

 

安心なあごのせエリア

スイマーバのあんしん顎乗せエリア

通常浮き輪と言われると腰で支えるものを想像しますが、スイマーバ(Swimava)は首で支えるタイプのため、アゴを乗せるエリアが一段設けられています。適度な大きさに適度な弾力になっており、これなら赤ちゃんの顔を安心して預けることができそう。

 

引いてみるとこんな感じです。浮き輪の中に顎用の小さな浮き輪がついているイメージ。

 

着脱簡単なベルト式

スイマーバのベルト

浮き輪はU字型になっており、そこを広げて赤ちゃんの首に装着します。もちろんそれだけでは万が一があるので、このようにベルトで固定する形になっています。

 

スイマーバの脱着は簡単

上下両方にベルトがついており、しっかりとスイマーバ(Swimava)を赤ちゃんに固定することができます。また、クイックタイプの大きな留め具なので取り外しも簡単なのが嬉しいポイントです。

 

スイマーバの付け方

生後6か月まで

スイマーバの付け方

スイマーバの付け方

生後六か月までの赤ちゃんに付ける際は原則2人で行います。一人が赤ちゃんを支えている間にもう一人がスイマーバをガバッと広げて優しく装着します。

スイマーバを広げるにはなかなか力がいるので、写真のように男性が装着を担当すると楽だと思いますよ♪

 

生後六か月以降

お座りができるようになった赤ちゃんなら大人一人でも付けることができるようになります。

※そのうち写真を追加したいと思います!

 

実際にスイマーバのストロベリーを付けてみた

スイマーバ ストロベリー柄はカワイイ!

さて、ついにお風呂の時間がきました!スイマーバ(Swimava)が活躍するときです!

 

スイマーバを使ってみたレビュー

ということで我が子です。身体も洗い終わってまったりタイム。

浮き始めはゆっくりお風呂を楽しんでいます。

 

Swimava バスタイム

少しすると足をバタバタと動かし始めたり、回転し始めたりします。

身体が成長するとお風呂の中の壁を蹴って動いたりとま~その様子のかわいい事!

 

スイマーバでお風呂を動き回る

もちろん使い始めはその感触になれていなかったようですが、徐々にお風呂の中で移動したりする様子を見ると本当に成長を感じずにはいられません。

赤ちゃんがスイマーバに慣れてくると楽しみにしていたかのようにお風呂に入れた瞬間、沢山動きまわるようになります。

新生児にとって貴重な身体を自由に動かせる時間だからでしょうか?(いつも寝てばかりで動けませんから)

 

スイマーバ(Swimava)のまとめ

スイマーバで遊んだ後はぐっすり寝てくれる

スイマーバでぐっすり眠る

うきわ型スポーツ知育用具のスイマーバ(Swimava)我が子の時間がさらに楽しくなるナイスなアイテムです。

ちなみにスイマーバを夜寝る前に使うようにすると、赤ちゃんが心地よい疲れともに寝てくれるので規則正しい生活リズムづくりにも役立ちます。ぐっすり寝てくれるからか夜泣きも減って大助かり中です。(笑)

色々なことが起きる子育てですが、こういったアイテムも活用することで、

日々成長していく我が子との時間をより楽しめる時代になっているんだなあと幸せを感じる今日この頃です。

ブログ内を検索する!

タイトルとURLをコピーしました