2012年に訪問したメキシコの旅行記です。
NH112で羽田空港からシカゴ国際空港(ORD)へ
いきなりですが空の上です。
確か羽田発でした。羽田空港からシカゴ国際空港までは約10,135km。大体12時間くらいのフライトになります。
羽田シカゴ間の機内食
機内食その1
- ペンネ、シーフードシチュー
- ポテトサラダ
- サラダ(ピクルス付き)
- パン、クリームチーズ、クラッカー
- ミネラルウォーター
機内食その2
- オムレツ、ラタトゥイユ
- ロールパン、バター
- フルーツ盛り合わせ、ヨーグルト
ありがちですが、雲の上です。よく思うのがやはり高度が高いときのほうがより綺麗な景色になるように思います。
シカゴ国際空港に到着。
シカゴ国際空港につきました!写真には写していませんが屈曲な黒人グラウンドスタッフがポンポンとスーツケースをトラックに投げ入れていました。初めてのアメリカで早速のカルチャーショックです。堅牢性が売りのスーツケースが壊れる理由がよくわかりました。
あととても印象的だったのが、スタッフ全員黒人だなあと思ったのをよく覚えています。何か海外ドラマや映画でしか見たことのない世界が広がっているイメージというか。当たり前ですが日本だと全員日本人がスタッフなので、あちらの国の人が日本にきた際はまったく同じことを思っているのかもしれません。
デザイン性が高い空港内
Welcome to Chicago!!
地元じゃない空港に行った際のこういったパネルを見るのが結構好きです。テンションが上がります。
シカゴ空港は非常にデザイン性に優れた空港というイメージでした。いちいち色使いがカッコいいというかアーティスティックというか・・・。日本では考えられない遊び心が多い素敵な空港でした。
巨大空港なのでターミナル間はトレインで移動
ターミナルを移動します。とにかく広い!2005年までは離着陸回数が世界一の空港だったそうです。
B6ゲートから目的地のメキシコシティに向かいます。まさか自分がメキシコに行くなんて!と改めて思っていました。
初めてのアメリカの売店
出発前に現地の飲み物を物色しました。もういきなりカラフルです。日本に比べるととにかくフルーツジュースとスポーツドリンク(ゲータレードやグラソー)の種類が豊富です!そして基本的にすべてが原色です。
あとペットボトルですが日本では500mlが一般的ですが、体格の違いなのかちょっとノッポな600mlが多い印象です。また、上段下部にフルーツ盛り合わせのパックがあるんですが見ての通りすごい量。経由地点ではありましたが、「とりあえずアメリカは量が多い。」というレッテルを見事に貼ることになりました。
メキシコシティへ出発
メキシコシティへはさすがに日系の航空会社ではありませんでした。アメリカが誇るユナイテッド航空にてメキシコシティへ出発します。片道約3,300kmの4時間半のフライトとなります。
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