エドワードグリーン純正ワックスのダークオークを試す。

エドワードグリーン ダークオーク 純正ワックス

今回は前回に引き続きエドワードグリーンの公式グッズをまたレビューしていきたいと思います。

前回は公式靴クリームとなる「EDWARD GREEN ナリッシングクリーム」のダークオークカラーについてレビューしましたが、今回はそのワックス版となるワックスシューポリッシュです。

こちらもナリッシングクリーム同様に日本のシューケア用品メーカー「コロンブス社」の最上級ライン、ブートブラックシリーズをベースとしてOEM製造されているそう。

 


エドワードグリーンのダークオークカラー

edward green dark oak wax shoe polish

エドワードグリーンのダークオークと聞けば、実物を見たことがない人は”濃茶”や”焦げ茶”を想像すると思います。

しかし、実はこのダークオークとんでもない曲者カラー。

ロットによってミッドブラウンからダークブラウンまで変化する上に手作業で踵とつま先にアンティーク風にカラーリングされているため、好みの色合いを見送ると次に出会えるのがなかなか難しいカラーでもあります。

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Dark Oak Wax Shoe Polish

そんな曲者カラーに対して、エドワードグリーン社は公式ワックスとしてどんな色合いを用意したのか?

かなり気になるところですね。さっそく開けていきましょう!

 

おやおや・・・?

思ったよりダークブラウンよりのワックスが出てきましたね。

 

ダークオークワックスはやや固め

少し手で触ってみるとかなり硬めな印象。

靴磨き業界のデファクトスタンダードともいえるサフィールノワールのワックスに比べて、指の体温でもほとんど溶ける様子がありません。

 

サフィールノワールと比較

こちらがサフィールノワールのビーズワックスポリッシュです。

このように指で少し撫でればみるみる内に柔らかく溶けだしてきます。

 

ダークオークの色合い

気になる色味は思ったより明るめです。

画像の通り、指に取るとミディアムブラウンといったところでしょうか。

 


ダークオークのポリッシュを使ってみる

それではようやくとなりますが、エドワードグリーン公式ワックスを使っていきたいと思います。

磨くのは前回と同様の同社代表作となるパンチドキャップトゥのバークレーです。

 

1.つま先にワックスを塗りこむ

つま先全体に薄くワックスの塗りこんでいきます。

目安は全体が曇る程度。このあとワックスをさらに塗り重ねていくので厚く塗る必要はありません。

 

2.数分乾かす

ワックスをつま先全体に薄く塗りこんだら数分放置します。

目安は5-10分程度でしょうか。このあたりの時間にしておけば失敗することは少ないと思います。

 

3.ハンドラップなどの水をつま先につける

つま先の準備が出来たら、指に柔らかい布を巻き、指先に水をつけます。

しっとりと濡れる程度でOKです。水がしたたり落ちる様なら付け過ぎです。

 

4.ワックスにワンタッチ

指先に巻き付けた布に水を付けたら、そのままポリッシュをワンタッチします。

 

このぐらいがオススメです。

ちょっと拭い気味のワンタッチと表現が正しいかもしれません。

 

5.円を描くようにつま先を磨いていく

そしてつま先の上に指を置き、力をあまり入れずに500円玉程度の縁を描くように撫でていきます。

最初は引っかかりを感じますが、徐々にスルスルと表面が滑らかになってきます。

 

指先を裏返し、このようにワックスがなくなっていたらまた水とワックスをつけて磨き続けていきます。

お好みの光沢感になったらそこでストップ。

最後は水だけで磨くと綺麗に仕上がりますよ!

 

ポリッシュ1回目

せっかくなのでラウンド別のつま先をご紹介したいと思います。

こちらはつま先に何も付いていない状態からスタートしたものです。

ポリッシュ2回目

上記のものにもう一度、水とワックスを指にとって磨いたものがこちら。

先ほどよりは光沢感が増していますが、まだ革表面のザラザラとした質感がわかります。

ポリッシュ3回目

こちらが三回目。

3回も繰り返すとつま先のザラザラ感はほぼ見えなくなり、人が見ると「お!靴がしっかりと磨かれてるな!」と思われることでしょう。

 


サフィールノワール ミラーグロスと比較する

さて、コロンブスの最上級ラインブートブラックのレシピが使われているであろうこのEG公式ワックスですが、靴磨き大会でも使用が禁止されるほど光ることで有名な”サフィールノワール ミラーグロス”と比較してみました。

こちらが結果。

なんだ変わらないじゃないかと思う方多数だと想像しておりますが、やはり流石はチートアイテム。こちらはたった1回でほぼ同じ程度の輝きまで達しました。(笑)

とはいえ私が使用しているミラーグロスは無色のため、補色効果は期待できません。

ダークオークの色味を維持したい人は純正が良いでしょうし、自分色に染めていきたい人は黒やブラウンのワックスで磨き込んでもおもしろいのではないでしょうか。

 


サフィールノワールの色と比較する

ちなみにサフィールノワールのビーズワックスポリッシュのブラウンカラーと比較したのがこちらの画像です。

右からダークブラウン、タバコブラウン、ミディアムブラウンとなっていますが、一番近いのはミディアムブラウンでしょうか。

ただ先端の色合いを考えるとダークブラウンも良さそうなのが悩ましいところです。

 

エドワードグリーン公式のダークオークワックスポリッシュのまとめ

そんな訳で前回に引き続きエドワードグリーン公式シューケアグッズのご紹介でした。

やはり繊細な色合いのものは公式グッズが安心といったところでしょうか。

ワックスもクリームもエドワードグリーンで使用される革向けに調整されているらしいです。

なので長期的に革靴と付き合うことを考えると、すでに持っている色だったとしても純正のシューケアグッズを手に入れるのは選択肢の一つとしてアリなのかなあと思ったりします。

(さほど変わらないという意見も・・・笑)

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