ソニーRX100シリーズ全機種を徹底比較!実際に使っている私がおすすめ機種の選び方を解説! | ミウラな日々

ソニーRX100シリーズ全機種を徹底比較!実際に使っている私がおすすめ機種の選び方を解説!

※当ブログには広告が含まれています。

最強コンデジの代名詞。

ハイエンドコンパクトカメラの雄と言えばSONYのRX100シリーズでしょう。

コンパクトデジカメにしてはあり得ないほど巨大なセンサーを搭載し、あのカールツァイスのレンズを備え、そして画面チルトや、EVファインダーを装備しつつも、ズボンのポケットに入ってしまうほどの圧倒的なコンパクトさ。

初代 RX100 最強

その見た目もまさにガジェット感ゴリゴリのブラック筐体で男女どちらが持ってても決まるカッコ良さが際立つナイスでGOODなコンパクトデジタルカメラ、それがソニーRX100シリーズです。(2回目)

そして実は今、私は初代RX100から乗り換えを考えています。ブロガーとしてはまさに徹底比較をしてみる良い機会!ということで私が調査した結果を共有したいと思います!

2024年版 SONY RX100シリーズの特徴とは?

SONY RX100シリーズは、コンパクトでありつつ超高性能なデジタルカメラで、プロのカメラマンのサブ機として、あるいは一眼カメラやマイクロフォーサーズの重さを敬遠するようなライトユーザーによって人気の高いカメラシリーズです。あまりの使い勝手の良さに一眼から乗り換えるブログ記事も良く目にするほどです。

主な特徴は、小さめな筐体に対しとても大きな1.0型サイズのCMOSセンサーを搭載しており、スマホカメラでは表現ししきれない細部まで鮮明な写真を撮影できますし、高感度撮影でもノイズはかなり抑えられており、暗い環境、とくにイルミネーションなどは綺麗に撮影することができます。

レンズはかなり明るいF1.8から始まるタイプや、F2.8から始まる大口径ズームで、その大きさからは信じられないほど美しいボケを作り出します。

また世代が上がるごとに高速化が進むオートフォーカス機能はもちろん、シャッタースピードもどんどん強化されており、水しぶきなどが生み出す一瞬の動きもキャッチすることができます。中盤の機種からは4K動画撮影やスローモーション機能も搭載され、多彩な動画撮影が可能なのもポイントです。

RX100シリーズには例外なく高解像度で見やすい3.0型のチルト可能なLCDディスプレイが搭載されており、M2以降であれば自撮りはもちろん狭い箇所でも無理のないアングルからの撮影が楽しめます。最新モデルではタッチスクリーン操作もサポートしており、初心者でもわかりやすい直感的な操作が可能です。

また、内蔵Wi-Fiにより、スマートフォンとの連携はかなりスムーズですし専用のアプリも用意されていることから写真や動画の共有が簡単です。加えて多彩な撮影モードやフィルター、マニュアル設定など、幅広い撮影スタイルに対応しています。

まとめるとRXシリーズは「持ち運びに便利なサイズでありながら、プロフェッショナルなクオリティの写真や動画を楽しむことができてしまう極めて優れたコンパクトデジタルカメラ」です。

RX100の特徴的な作例と画づくり

そこまで言うSONY RX100シリーズの写りとか画づくりってどんなもんなのよ!

という方向けに私が旅先で適当に撮影したスナップ集をご紹介します。

大きな特徴としては「コントラスト強め」「ディテール表現強め」「ブレづらい」という点があります。なので柔らかい絵作りが好きな方には相性が悪いと思います。

個人的にはスマホと違って「目で見た風景を少しカッコよく残せる」ところが気に入っています。

日中の屋外

ロサンゼルスのサンタモニカにて。

スケボー少年がジャンプする瞬間を撮影しましたが止まっているように見えます。

初代RX100 屋外の作例

フランスパリの確か裁判所。

このような迫力ある建築物もディテール感そのままに切り取れます。

屋内

フランス、ベルサイユ宮殿。

光りの少なめな屋内であってもシャンデリアや細かい壁画をしっかりと描写しています。

初代RX100 屋内の作例 ベルサイユ宮殿

フランス、サントシャペル。

非常に細かく美しいステンドグラスも潰れることなく、また当時の思い出が鮮明によみがえります。

初代RX100 ステンドグラスの作例

夜景

ロサンゼルス、ディズニーリゾート。

ライトアップされた観覧車はもちろん、水面に反射している様子も視界通りに残してくれました。

初代RX100 夜景の作例

ロンドン、どこかの通りにて。

ふと発見した美しい夜の風景もこの通り、ディテールそのままに撮影できます。

初代RX100 夜の街の作例

食べ物

フランスパリ、とあるカフェにて。

曇りの日でしたが、画面に手を伸ばせそうなくらい質感が残った一枚となりました。

初代RX100 屋外 食べ物の作例

ロンドン ポートベローマーケット。

適当に買って、食べる前にサクッと撮った写真ですらシズル感を少し感じれます。

初代RX100 屋内 食べ物の作例

お花の接写

フランスパリ。

バラ専門のお花屋さんにて。

初代RX100 お花 バラの作例

ソニーRX100シリーズ比較!おすすめ機種の選び方を解説!

SONYのRX100シリーズは現在8種類のモデルが中古市場含めて発売されています。

自分に合ったRX100シリーズカメラを選ぶポイントとは

初代RX100以来、多くのナンバリングモデルが発売されているRXシリーズですが、ほしい機能、それに予算によって選ぶべきモデルが変わってきます。

RX100シリーズは世代を増すごとに機能が増えていくのですが、価格はもちろんガンガン上がりますし、犠牲になる機能も多少はあります。

なので、自分がどんな機能はほしいのか?いまの予算でどこまで妥協できるか?というところが大きなポイントとなります。

また最新版以外は原則中古品を調達することになりますが、これが思ったより相場が高めなのもチェックポイントです。ざっくり世代が上がるごとに1万円ほど値上がるイメージとなります。

各モデルごとのRX100シリーズの特徴解説

ここからは最強コンデジRX100シリーズの購入を考えている方向けに、ソニーRX100シリーズの各モデルにどんな特徴があるのかを簡単にまとめてみました。

ちなみに写真撮影にかかわる機能のみで、動画撮影には触れていません。

なぜならRX100シリーズで撮影してもバッテリーがすぐなくなっちゃいますし、もとよりしっかりと動画撮影をしたい方向けのコンデジとしてソニーは専用のZVシリーズを販売しています。

最強と名高い初代こと「DSC-RX100」の特徴とは

RX100 初代純正ケース

私が使用していたモデルでもあります。

最小限の機能と、圧倒的な軽重量により今でも愛好家が多いのが初代RX100です。

絵作りも少し特徴的らしく、今でも初代信仰があるほどなんだとか笑。

実売2万円前後。

  • 2012年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm) Exmor CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時)
  • 28-100mm
  • 光学ズーム3.6倍
  • ISO125-6400
  • シャッタースピード 最大1/2000秒
  • 3.0型埋め込みTFT液晶
  • オートフォーカス25点
  • EVF電子ファインダーなし
  • フラッシュ位置左上
  • 重量240g

自撮りができて暗所に強くなった「DSC-RX100M2」の特徴とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M2/feature_2.html

マルチアングルモニタを採用し、パワーアップしたのがRX100M2です。

初代RX100では対応しきれなかった自撮りニーズに答えたモデル。

センサーとISO感度がパワーアップし暗所に強くなりました。

  • 2013年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M2
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm) 裏面照射型 Exmor R CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時)
  • 28-100mm
  • 光学ズーム3.6倍
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/2000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶
  • オートフォーカス25点
  • EVF電子ファインダーなし
  • フラッシュ位置左上
  • 重量281g

電子ファインダーが搭載!「DSC-RX100M3」の特徴とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M3/feature_2.html

現在でも生産が続くもっとも古いモデルがM3。

電子ファインダーことEVFを搭載し、逆光のときでも写真が撮れるようになりました。

またこのモデルからレンズのF値やズームが変わり、よりスナップ写真向けに寄った仕様となりました。

  • 2014年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M3
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm) 裏面照射型 Exmor R CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) –2.8(テレ端時)
  • 2470mm
  • 光学ズーム2.9
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/2000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液
  • オートフォーカス25点
  • EVF電子ファインダー14万ドット(手動引き出し要)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量290g

高速撮影を実現した「DSC-RX100M4」の特徴とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M4/feature_1.html

センサーがバージョンアップし、メモリー一体化となったことで保存速度等が大幅にUPしたM4。

シャッタースピードが驚愕の1/32000秒となったことにより水しぶきでさえ止めて撮影することができるように。

そしてM3ではオマケ程度だったEVFのドット数が大幅増によりファインダー派もニッコリのモデルとなりました。

  • 2015年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M4
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm)  メモリー一体積層型 Exmor RS CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時)
  • 24-70mm
  • 光学ズーム2.9倍
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/32000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶
  • オートフォーカス25点
  • EVF電子ファインダー24万ドット(手動引き出し要)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量298g

created by Rinker
ソニー(SONY)
¥64,800 (2024/07/20 17:56:56時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
ソニー(SONY)
¥64,800 (2024/07/20 17:56:56時点 Amazon調べ-詳細)

期待される新型カメラ「DSC-RX100M5」の特徴とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M5/feature_1.html

M5は残念ながらパッと見はあまり進化を感じないモデルです。

しかし、コンデジという点では、AFが25点から315点に10倍弱増加していますから、適当に撮ったスナップ写真でもより明確にピントが合うようになったという点では革新的と言えます。

  • 2016年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M5
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm)  メモリー一体積層型 Exmor RS CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時)
  • 24-70mm
  • 光学ズーム2.9倍
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/32000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶
  • オートフォーカス315点 高速0.05秒AF
  • EVF電子ファインダー24万ドット(手動引き出し要)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量299g

M5に新型画像エンジン搭載「DSC-RX100M5A」の特徴とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M5A/feature_2.html

RX100M5AはM5の後継機。実はM6より後に発売されています。

主な特徴はM6に搭載された最新式の画像エンジンをM5にそのまま載せたというところ。

M6からはレンズの使用が大きく変わったので、以前の仕様が好きな方向けのモデルとなります。

  • 2018年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M5A
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm)  メモリー一体積層型 Exmor RS CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時)
  • 24-70mm
  • 光学ズーム2.9倍
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/32000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶
  • オートフォーカス315点 高速0.05秒AF
  • EVF電子ファインダー24万ドット(手動引き出し要)
  • 画像処理エンジン BIONZ X(約1.8倍の性能UPバージョン)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量299g
created by Rinker
¥117,196 (2024/07/19 22:49:27時点 楽天市場調べ-詳細)

望遠撮影に優れた最新モデル「DSC-RX100M6」の魅力とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/feature_2.html

これまでスナップ写真専用のレンズ使用だったのがズーム機能を強化したのがRX100M6です。

光学ズーム8倍はこれまでのモデルを愛用してきた人をさぞかし驚かせたことでしょう。

そのかわり最大F値は1.8から2.8に下がってしまったことは留意してください。

しかし、M6はタッチパネル、そしてボタンを押すだけですぐに使える有機ELファインダーが搭載され、機能的にはより現代的なカメラとなりました。

  • 2018年モデル
  • サイバーショット DSC-RX100M6
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm)  メモリー一体積層型 Exmor RS CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時)
  • 24-200mm
  • 光学ズーム8倍
  • ISO125-12800
  • シャッタースピード 最大1/32000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶 タッチパネル式 タッチフォーカス対応
  • オートフォーカス315点 高速0.03秒AF 
  • 有機ELファインダー235万ドット(手動引き出し不要)
  • 画像処理エンジン BIONZ X(性能UPバージョン)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量301g

高性能カメラ「DSC-RX100M7」の魅力とは

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M7/feature_5.html

説明不要の最新モデル。

センサーはさらに進化。AFもさらに進化。瞳AFに至ってはAIが搭載されています。

ただし・・・高すぎる。実売15万越えはマイクロフォーサーズや一眼も検討してしまいますね。笑

  • 2019年最新モデル!
  • サイバーショット DSC-RX100M7G
  • 1.0型(13.2 x 8.8mm)  新開発したメモリー一体積層型 Exmor RS CMOSセンサー
  • 約2090万画素
  • F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時)
  • 24-200mm
  • 光学ズーム8倍
  • ISO100-12800
  • シャッタースピード 最大1/32000秒
  • 3.0型マルチアングルTFT液晶 タッチパネル式 タッチフォーカス対応
  • オートフォーカス357点 高速0.02秒AF AIによるリアルタイム瞳AF
  • 有機ELファインダー235万ドット(手動引き出し不要)
  • 画像処理エンジン BIONZ X(性能UPバージョン)
  • フラッシュ位置中央
  • 重量302g
created by Rinker
¥173,232 (2024/07/19 22:49:27時点 楽天市場調べ-詳細)

まとめ RX100各モデルの比較表

最後となりますが、ツラツラと紹介してきたRX100のモデルごとの主な仕様を点数化してみました。

もっとも性能が高い性能・機能を5とした減点形式としています。

こうしてみるとM7GおよびM6は大幅なバージョンを伴っていたことがわかります。

一方でM5A~M4については、そこまでの差がないようです。

M7G M6 M5A M5 M4 M3 M2 M1
発売年 2019 2018 2018 2016 2015 2014 2013 2012
センサー 5 4 4 4 4 3 3 2
画素数 3
F値 3 3 4 4 4 4 4 2
ズーム 5 5 2 2 2 2 4 4
ISO感度 5 4 4 4 4 4 4 3
シャッター速度 5 5 5 5 5 4 4 4
液晶 5 5 4 4 4 4 4 3
オートフォーカス 5 4 4 3 2 2 2 2
ファインダー 5 5 4 4 4 4 0 0
総合 41 35 31 30 29 27 25 20

※注意 性能と機能を同列評価している点に留意してくださいね!

ブログ内を検索する!

タイトルとURLをコピーしました