いよいよ世界の都市、ニューヨークも最終日
最終日はパワフルブレックファストで
最終日の朝は少しパワフルな朝食をチョイス。左上にあるサンドイッチのハムはアメリカならではターキーハムです。チーズはアメリカらしいチェダーチーズを含んだ２種類をトッピング。トマトが非常に美味しかったです、日本の品種とは異なり、真ん中のゼリー状部分が少なく味が濃いものでした。
朝食を取った後は、急いでパッキングしてバスツアーへ。ただ、これまでの疲れが溜まっていたらしく、説明を聞いている内に何回も落ちてしまい、写真の場所の記憶がとても曖昧になってしまいました。
ニューヨークバスツアー
グラウンドゼロ
元グラウンドゼロでは新しいワールドトレードセンター、「ワンワールドトレードセンター」が建設中でした。すでにこんな超高層ビルを建て直しているのを見て、テロには決して屈しないアメリカ人の強い意志、人類が持つたくましさを感じました。
モダンな工事用パネル
メキシコではカラフルにペイントされていた工事用パネルもニューヨークではこんなモダンなスタイルに。中央やや奥にMEXICO CITYがあるのがわかりますか？
フェンスの中身はこんな感じ。おそらく建築関係の人が見たら色々と発見があるのかもしれませんね。
フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル
ギリシャ神殿風の建築様式が目立つ「フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル」です。独立戦争後の１８世紀、合衆国首都となったニューヨーク市で、第１回連邦議会を開いた議事堂は現在のウォール街でした。この歴史的建造物は今では「フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル」として観光客が多く訪れる場所になっています。
自由の女神に会いにいきましょう
ここから観光フェリーに乗り込みます。観光フェリーでの滞在時間は約１時間半、若干肌寒い気温と空気でしたが、人類のパワーがみなぎる人工物の素晴らしい景色を楽しむことができました。
大都市にありがちな意外と汚い海の１枚。(笑)
少し見えてきた女神
我らが女神に近づいてきました。大抵の写真はそうですが、実際に目で見ていると２周りくらい大きく感じます。女神と同時にロウアーマンハッタンの摩天楼達が近づいてきます。
自由の女神に近づくにつれ曇りがちだった空の模様は好転し、素晴らしい青い空が広がり始めました。ただ、見ての通り若干濁った感じがあるのは大都市の宿命なんでしょう。ニューヨークの面白いところはこの決して大きくない島にびっしりと高層ビルが生えていることでしょう。通常海岸沿いは港やら貿易関連の建物が多いですが、ニューヨークに関してはとにかく商業施設。街中にカモメがいるのもうなづけます。
ついに自由の女神とご対面！
ついにご対面、さすがにテロ直後だったため、中には入れないとのことでした。
アメリカの自由をまさに象徴する建造物。自由の女神。
まさか本当に見れるとは・・・。なんだか涙がにじんできたことを思い出しました。
リアル自由の女神も乗船していました。こういったスーパーニッチな被り物、好きです。
ブルックリンブリッジ
渡る予定でしたが時間の都合上キャンセルとなってしまったブルックリンブリッジ。
またいつか来た時は絶対に歩いて渡ろう。
NY最後の食事
ニューヨーク最後の食事はバーガーキング。「トイレがマクドナルドに比べて綺麗だから」という理由のチョイスです。
マクドナルド同様にドリンクは大きいものの、ポテトやバーガーの大きさは全く同じです。(笑)
ニューアーク空港へ戻る。
ニューアーク空港に戻ってきました。空がどこまでも青い。
やはりNYは東京に若干近い雰囲気がありました。東京と同じように土地や建物の歴史が浅いからでしょうね。とはいうものの３大都市のもう一つ、ロンドンは日本でいう京都がそのまま発展したような街並みなのでそれはしょうがないのかもしれませんね。
日本で見たことがないダークチョコレートのスニッカーズを食べながらアトランタ行きの便を待ちます。
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