チャーチもバーガンディのクリームを販売しています。
バーガンディカラーのネバダカーフ製品が終売して間もないチャーチですが、なぜかバーガンディカラーのクリームは販売を続けています。(もしかしたら終売情報がガセなだけかもしれませんが)
今回はこのバーガンディクリームを使って先日MTOで手に入れたチェットウインドに使っていきます。
【MTO完成】チャーチ チェットウインド バーガンディ【MTO完成】Church’s(チャーチ) Chetwynd(チェットウインド)
チャーチのアプリケータークリームはこのキャップに貼られたシールを見るしか判別する方法がありません。
チャーチバーガンディクリームを使ってみる。
未使用品なのでスポンジ部分は真っ白。これがどういった色になるのでしょうか・・・。
!?
思ったより明るい・・・というよりかなりオレンジ気味なバーガンディクリームが出てきました。
いや、どう見てもバーガンディというより朱肉色ですが、、、大丈夫なんでしょうか。
とはいうものの、スポンジ部分はしっかりとしたバーガンディ色に染まっています。
しかしパーフォレーションに入り込んだクリームは明らかにオレンジ系が入った色です。
高まる不安。
と、ここで靴をよく見ると染まり切っていない部分に目を凝らすとこのクリームと似た傾向の色味があることがわかりました。
クリームを重ねた結果、この色になっていくということなのでしょう。
だいぶクリームが目立っていますがとりあえず浸透するのを待ちます。(約15分程度)
さっそくブラッシング!豚毛でいきたいところですが、バーガンディ用のブラシはオールデン用に購入した馬毛ブラシしかなかったのでとりあえずこちらで代用します。
手前側がブラッシング後。元々の革質が異常に良かったのであまり変わらないかも。どちらかというと経年による色落ちを防ぐ要素のほうが強いように思います。
お手入れ完了!クリームの色はやや変ですが、純正クリームなので信用します。笑
この素晴らしい色味がずっと続けば嬉しい限りです。
(終わり)
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