ブートブラック エッヂクレヨンのレビューと使い方【BOOT BLACKで簡単コバ補修】

世の中には色々な便利グッズがあります。

それはシューケア用品においても同様だったりします。

シューケア用品自体が便利グッズじゃないか?と思う方もいると思いますが、実際シューケアというのはちゃんとやると意外と手間がかかるもの。

例えばコバと呼ばれる甲革と靴底を繋ぐ部材のケアを例に挙げると、コバを240番の紙やすりで削って、コバインキを塗って、最後にワックスで蓋をして・・・という手順が必要になります。

もちろんこうすることで新品同様まで綺麗にすることができますが、革コバのケアになかなか時間を取るのが難しいのも現実問題としてあったりしますよね。

そんなときに役立つアイテムがBOOT BLACKのコバクレヨンです。

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ブートブラック エッヂクレヨンとは

ブートブラックは日本を代表するシューケア用品メーカー「コロンブスの最高級ライン」に位置づけられています。

シルバーラインとブラックラインがあり、このエッヂクレヨンはより高級なブラックラインにカテゴライズされます。

 

[商品特徴]を見てみると、革コバの色褪せを補色するクレヨンタイプの補修材とあります。

[主成分]はろう、油脂、染料となっています。

これらのことからこのブートブラックエッヂクレヨンは「経年で表面がざらざらになり色が抜けてしまったコバを補修するアイテム」と読み取ることができます。

油脂で革コバに補油し、染料で色抜けを補色、ろうでコーティングする。と、こんなイメージで間違いなさそうです。

 

カラーはブラックとダークブラウンの2種類

ブートブラック エッヂクレヨンのカラー展開は2色。

ブラックとダークブラウンの2つです。この二色さえあれば大抵のコバはキレイにできますね。

 

 

エッヂクレヨン ブラックを使って補色をしてみる

まずはブラックカラーから使ってみます。

対象となるのはTHEローファーとも言われるフランスのJ.M. WESTONの180シグニチャーローファーです。

このタンブラウンのローファーはまさに代表作といっても良いほどで、ウェストンラバーのみならず多くの靴好きが所有する人気モデルです。

そしてサイズ選びが大変難しいことでも有名なモデルでもあります。笑

ミウラが大苦戦したサイズ選びの記事はこちら。

J.M.WESTON Signature Loafer180のサイズ感とサイズ選び(画像大量!)

 

そんなJMウェストンのローファーですが、最近つま先まわりのコバが色抜けし始めていることがちょっと気になっていました。

 

ということで満を持してBOOT BLACKのEDGEクレヨンが登場という訳です!

 

色が抜けて目立っていたコバ部分にエッヂクレヨンを塗り込みます。

 

オッ?結構補色力が強いのかな?

(半分だけ塗っています)

 

あとは柔らかい布で磨き上げるだけ。

ここのコツはあまり力を入れないことです。力を入れるとちょっと取れてしまい気味でした。

 

センターシーム(縫い目)から左側半分にエッヂクレヨンを使用しました。

 

効果は結構上々ではないでしょうか?画像では光沢が異なってやや目立って見えますが、実物はほとんど段差などもわかりません。

次はもっと広範囲に使用していきます。

 


エッヂクレヨン ダークブラウンを使って磨いてみる

次はBOOT BLACK EDGE CRAYONをより広範囲に使用してみたいと思います。

対象はチャーチのケッツビーです。ダークブラウンスエードを使ったサイドゴアブーツということで秋冬に毎年大活躍しています。

ロンドンのチャーチフラッグシップストアで購入した思い出の一足でもあります。

 

毎年毎年、雪の中でガンガン使っていたためコバの状態は最悪です。

表面はざらざらだし、色も抜けまくって酷い状態。

 

ここで登場するのがエッヂクレヨンのダークブラウンです。

ミウラ、相当期待高まってます。

 

今回は範囲が広い(というかコバ全部)なので全体にガンガン塗りつけていきます。

クレヨンをこんな風に使うなんていつぶりだろう?ちょっと楽しいです。笑

 

真ん中から右側がコバクレヨンを塗った部分、左側がまだ塗っていない部分です。

コバ全面が右側の状態になるまで塗りこんでから、柔らかい布で力を入れず磨き込みます。

すると・・・。

 

すっごい光るエッヂクレヨン

え?ちょっとなんですか、これ。

滅茶苦茶にピカピカしてます。鏡面磨きをしたつま先のよう!

とにかく光の反射がやば過ぎます。磨いてるときからなんか妙にテカり始めたなあと思ったら…!

 


エッヂクレヨン使用前後を比較

エッヂクレヨンの使用前後

見た瞬間にわかると思いますが、上部がエッヂクレヨン使用後。

下部がエッヂクレヨン使用前です。

この仕上がりの差はすごい…。ちなみに紙やすりは一切使用していません。

 

ブラックでも広範囲に使用すると同じ効果があるのか試したのがこちら。

先ほどと同様に上部が使用後、下部が使用前です。

いやはやこれはすごいお手軽シューケアアイテムを見つけてしまったぞ…!!

 


BOOT BLACK EDGE CRAYONの使い方まとめ

ブートブラック エッヂクレヨン

ということで今回は革コバのお手軽補修アイテム「BOOT BLACK EDGE CRAYON」の使用レポートでした。

とにかく簡単にケア&補修が出来てしまうこのアイテム、ダークブラウンの補色力がちょっとだけ弱めですが、そこさえ気にならなければかなりオススメできるアイテムです。

とくにブラックカラーは1本持っていれば、ちょっとしたときにすぐに足元を綺麗にすることができるので相当使い勝手が良いと思います。

コバまわりのケアに面倒くささを感じていた方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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