ガジアーノガーリング DG70のサイズ感|チェルシーブーツ バーナムの魅力も。

5.0

このブログでたびたび登場している靴好きな友人Zですが、

ここ2年程ずーっと探していた一足がありました。

 

それは…

 

「一生モノのサイドゴアブーツ」です。

 

フランスでMTOをしたり、イギリスから直輸入したりとなかなか濃ゆ~い革靴ライフを送ってきた友人Z。(いわく私の影響もあるようですが、よくわかりませんね)

彼のスタイルを形成する様々な革靴が揃ってきた中で、いよいよ上がりの一足か!?ともいえるアイテムがターゲットになりました。

 

  • つま先から足首まで1枚のレザーだけ(一部ゴム)で包み込むスペシャルなブーツ。
  • 時を共にすればするほど足に馴染み、身体の一部分と化していくブーツ。

 

この2つを同時に実現するには、「非常に品質の良いアッパー」を「足に寄り添った木型」で「高い精度を持った技術によって作られたブーツ」でないといけません。

まさに革靴マニアだからこそ、改めて追及したいアイテムだと言えましょう。

そんなマニアックな逸品を長い間求めていた友人Z。

ついについに、至高の一足を見つけたのでした。

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辿り着いたのは英国のシューメーカー

gaziano unboxing

構想から2年の時を経て、ついに届いた漆黒のシューボックス…。

このブログの(数少ないであろう)読者の方なら「あっ」と思う方もいらっしゃるかなと。

 

そう、以前友人Zと個人輸入したあのブランドです。

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ガジアーノガーリング 開封

黒い刺繍でロゴが刻まれたグレーのネル生地をめくると…

 

チラッ。

どこからどう見てもチェルシーな雰囲気のパッと見はどこにでもありそうなブーツが出てきました。

ですが…、そうなんです。

 

このブーツは英国革靴界の新進気鋭ともいえる”あのシューメーカー”によって生み出された、まさに究極の一足なんです。

ガジアーノガーリング バーナム(DG70ラスト)

ガジアーノガーリング バーナム

メーカーGaziano& Girling(ガジアーノガーリング)
品名Burnham(バーナム)
スタイルChelsea Boots(チェルシーブーツ)
ラスト(木型)DG70
サイズUK6.5
ウィズEウィズ
アッパーブラックカーフ
ソール半カラス仕上げ、フィドルバック

今回友人Zが手に入れたのは、

世界最高峰の既成靴メーカーのひとつといわれるガジアーノガーリングが、たった1枚のアッパーレザーから作り出すスペシャルなチェルシーブーツバーナム(Burnham)」です。

アッパーは超しなやかなブラックカーフ

ガジアーノガーリングのアッパーカーフはしなやか

革靴でもっとも目立つ部分となるアッパーレザーに使われているのはブラックカーフ。

ガジアーノガーリングはこのアッパーレザーの調達に非常に力を入れていることでも有名で、以前私が購入したシボ革グレインレザーでさえ、圧倒的なしなやか感に驚いたのも記憶に新しいところ。

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バーナムチェルシーブーツに使われているブラックカーフも例外ではなく、本当にしなやか!

なんというかカーフの強さと、例えるならばキッドレザーのような柔らかさを合わせもった不思議な感触です。

これほどエイジングと足への馴染みが楽しみになるアッパーも珍しいかなと思います。

ラストはアーモンドトゥのDG70

ガジアーノガーリングのDG70はアーモンドトゥ

使用されているラストはDG70。

詳細は後述しますが、いわゆるアーモンドトゥのややセミロングノーズな仕上がりの木型です。

ソールは半カラス仕上げにフィドルバック

ガジアーノガーリング フィドルバック 半カラス仕上げ

ソール部分はまさに高級紳士靴の仕様がてんこ盛りです。

  • 高級オークバークソール
  • 半カラス仕上げ
  • フィドルバック

もうただひたすらに「これって本当に履物なんですか?」という友人Zの独り言に完全同意。笑

雪も降る北の大地で履きますから、残念ながらいずれはハーフラバーで隠れてしまう部分です。

 

プルストラップは取り替えやすい仕様

ガジアーノガーリング プルストラップ

最後に紹介したいのが、プルストラップ。

ガジアーノガーリングの仕様は特徴的で、足首後ろの表面に縫い付けられています。

一般的にはアッパーとライニングレザーの間に入れ込まれますが、確かにこの縫い方だと千切れづらいですし、取り換えも簡単そう!

 

DG70ラストのサイズ感は?小さめ?

ガジアーノガーリング DG70 サイズ感

さて、ガジアーノガーリングのバーナム(DG70)を購入するにあたり、非常に気になったのがやはりサイズ感のところ。

もう何度も通販しているので慣れたものですが、やっぱりサイズミスの可能性は否定できませんから、足を入れてみるまでは本当にドキドキするものです。

せっかくこの記事を見てくれた方のために、なるべくわかりやすいようにDG70のサイズ感やフィット感をインタビュー形式でお伝えしてみたいと思います。笑

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