ニューバランス M577 PBGの履き心地やサイズ感【ラストSL2のMade in UK】

ついに手に入れてしまいました。

made in englandが輝くこの裏蓋。

英国フリンビー工場と言えば、そう、あのブランドです。

こっそりと主張するNのロゴと言えば…。

(一体全体、小出しにする必要があるのでしょうか?)


NEW BALANCE M577 PBG

今回手に入れたのはニューバランスのM577です。

以前からシックなスニーカーがほしいなあと思っていましたが、なかなかこれは!というものに出会えてなかったんです。

そんなときふと発見したのがこの薄いブルーグレーが特徴的なM577でした。

もちろん英国製というのが革靴好きの心をくすぐったのは言うまでもありません。(笑)

ニューバランスM577のディテール

雲の上のような履き心地と称されるニューバランス、早速ですがどういったディテールが仕込まれているのか一つ一つ見ていきたいと思います。

アッパーはペールブルー×グレー

アッパーはニューバランスが得意とする柔らかく毛並みの揃ったピッグスエードが使用されています。ニューバランスと言えばスエード。これはスニーカー好きでなくとも誰もがイメージするものではないでしょうか。

http://shop.newbalance.jp/shop/g/gM1400SB

ニューバランスと言えば一般的にスティールグレーのモデルが非常に有名ですが、ちょっと被りたくない私にとっては悩みどころの1つでした。スティールグレーやライトグレーは使いやすいしカッコいいんだけど、絶対に被ってしまうなあ・・・。と。

そんなとき見つけたのがこのペールブルー×グレーのモデル。大定番のスティールグレーのM1400SBの配色を正に反対にしたようなカラーリングはちょっと人とは違うスニーカーを求めていた私にピッタリ!すぐに心奪われてしまいました。(笑)

シュータンにはユニオンジャック

まず一番初めに目に着くのはシュータン部分です。

今回私がニューバランスのスニーカーを探すに当たって、なぜか最重要視したのがこのポイントです。made in englad製品でもいくつかのモデルだけユニオンフラッグが付けられています。とある製品はシュータン裏だったりしたのですが、とにかく私はこの目立つところについてあるユニオンフラッグが気に入ってしまいました。可愛くないですか?(笑)

ソール

ソールはブラックに統一されたシックなタイプ。ドレスシューズのコマンドソールを薄く仕上げたようなソールパターンが特徴的です。

カカト部分にはXAR-1000という耐摩耗性にとても優れた異素材を採用しているのが嬉しいところ。ドレスシューズと違ってスニーカーはカカト交換できないですから。

オフロードランを想定しているモデルということもあり、ソールはつま先までしっかりと伸びています。よっぽど強く引っかけない限りつま先は安全でしょう。

ヒールカップ

ヒールカップはニューバランスならではのボールを包み込むような立体的なフォルムになっています。事実、この立体的かつ厚めのヒールカップは歩行時にとても心地よくカカトをサポートしてくれます。

ゆとりあるSL2ラスト

革靴好きにとってはラスト(木型)は当たり前の存在ですが、まさかスニーカーにも木型あるなんて思っても見ませんでした。

ニューバランスでは2つの木型があるそうで、SL1が細め、SL2が標準のようです。

このM577はSL2なので標準幅のスニーカーということになります。同様のSL2を使用したものとしてM1300、M1400、そしてM576が有名とのこと。

インソール

インソールは土踏まずのアーチ部分が盛り上がった純正インソールがついています。

分厚い訳でもなく標準的な厚さのものだと思います。

土踏まずまで伸びたシャンク

さて、ちょっとおもしろかったのがこのシャンク部分です。

通常スニーカーではあまり目立たないものですが、ニューバランスM577では土踏まずの先まで紙製のシャンクが伸びていました。これが長い時間でも安定した履き心地を生み出すのかもしれません。

小さめのNロゴ

ニューバランス最大の欠点は目立つNロゴだと思う人は少なくないと思います。ニューバランス好きならまったく問題ないのでしょうが、初めてとなるとあまりに主張するNロゴはちょっと敷居が高いもの。

しかし、小さめかつボディと同色のロゴであればほとんど主張せず、使いやすいと私は感じています。

嬉しい替え紐付き

意外と嬉しい純正の替え紐です。

つま先のメッシュと同系色のグレーのシューレースが標準ですが、明るい足元を演出したいときは水色に替えてみるのも良いかもしれません。

M576とM577の違い

http://shop.newbalance.jp/shop/g/gM576GRS

日本市場で多く出回っているM576との大きな違いは踵部分のクッションテクノロジーです。

M576は軽さを重視、M577はクッション性を重視しているみたいですね。

両モデルの見た目はほぼ変わりません。(スニーカー素人目には)

M576はCキャップ

http://shop.newbalance.jp/shop/g/gM576GRS

EVA素材を圧縮成形し作成、クッション性と軽量化を両立したクッションです。

M577はエンキャップ

ENCAPはEVA素材をPU(ポリウレタン)素材に封入した構造となっており、より高いレベルのクッション性と安定性を実現したクッションです。

M577のサイズ感

さて、気になるNEW BALANCE M577のサイズ感ですが、実寸が26.5cmの幅広だと27.5cmがジャストサイズでした。ちなみにSL1のモデルだと同サイズでも小指のアタリが気になります。

NIKEのエアフォース1や、Adidasのスーパースターと同じサイズとなります。

M577の履き心地

気になる履き心地ですが、まずカカト部分が特徴的です。やや外側が高くなっているようでカカトから着地するたびにカカトの位置が正しい部分にアジャストされるような感覚です。ニューバランスならではの立体的なヒールカップと踵下部を支えるプラスチックパーツのおかげでカカトを中心にしっかりと安定した歩行ができます。

またボールジョイント部は屈曲部分に沿って柔らかいメッシュ素材が配置されているので、驚くほどに軽い足取りとなります。普段ドレスシューズに慣れているとビックリするくらいです。馴染み切った革靴の屈曲性に近しいですね。

ソール自体は適度に硬めのクッション性が特徴的だと感じました。外ランニング用に開発されたソールパターンは多少の悪路でもそこそこのグリップ力を発揮してくれました。

まとめ

久しぶりにGETしたスニーカー。今後控えている旅にも家族サービスにも、走り回ることが想定される色々な場面で活躍してくれそうです。この靴次第ではニューバランスにハマってしまったりするのかな?それもそれで少し面白そうです。(笑)