NEW BALANCE U1906Lのサイズ感は?2002Rとの比較も

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スニーカー業界にローファーブームがやってきている。コンバースやVANS、NIKEなどメジャーなスニーカーブランドがローファースタイルのスニーカーを発売しており、スニーカーショップを彩っているが、この流行りの出発は私が愛するNEW BALANCEであることは誰もが異論ないと思う。

私自身、革靴としてのローファーを3足(J.M.Weston、Alden、Foster Son)愛用していることもあり、ローファースタイルのスニーカーにはとても興味を持っていたものの、スニーカーを履く頻度が高くないことから、一足で十分と考えがあり、まずは4年前となる2023年に購入したスニーカーが壊れることを待っていた。(といっても壊すために履くのではなく、普段使いとして履いたうえの結果として)

4年目の春、改めて愛用するNEW BALANCE 2002Rを見てみると、踵には穴が開き、ソールの一部は剥がれかけており、ソールパターンも消えかかっていた。よくよくみると型崩れも相当な状況でいよいよそのときがきたと感じ、ついに憧れのローファースタイルのスニーカーを探すことにした。

New Balance路面店で1906Lを試着する

もちろん、ターゲットはNEW BALANCEの1906Lシリーズだ。ほかのブランドも素晴らしいアイテムを発売しているが、いまさら履き心地を変えたくないし、サイズ感を選び直すのも億劫という点もある。さっそくニューバランスの路面店へ足を運ぶと現時点で発売しているのは1906LBKと呼ばれるブラックスエードのタイプと、1906LBRと呼ばれるミディアムブラウンのスエードタイプの2足が店頭に並んでいた。

試着をお願いすると、すでに1906LBRは完売しており、1906LBKのみがマイサイズとなる28cmのみを試すことができた。(ちなみに1906LBRは以前抽選に応募した経緯もあり、少し楽しみにしていたのだが今回も巡り合うまでに至らなかった。)その履き心地は、気持ちタイト。Youtubeなどのレビューではハーフサイズ下げることが推奨されていたが、そんなことをしたら足が入らないと感じた。おそらく、私の家族もそうだがスニーカーは一般的にはかなりのリラックスフィットのサイズで選ばれており、革靴愛好家らしく足に合ったサイズを履いている人は少ないのではないかと思う。であれば、ハーフサイズ下が推奨がされるのも納得だ。

とはいうものの、ブラックスエード自体にしっくりこなかったので購入には至らなかった。ずいぶんとグレーのスニーカーばかり履いてきたので、足元がグレーじゃなければなんとなく違和感を感じる体質になってしまったようだ。そんな訳でネット上に転がる不幸にもサイズが合わなかった新古品を探すこととした。

1906Lのサイズ感は?2002Rとの比較

私の足の実寸は26.5cmのEEE程度だと思う。革靴であればUK8.5の標準か幅広を選択している。ニューバランスのスニーカーはもともと27.5cmを愛用していたが、(残念ながら)加齢によるアーチの低下により、指先が着くようになってしまってからは28.0cmがマイサイズとなる。靴紐を緩めておけばローファーのように履けるし、運動をしたいときにはシューレースを締めることで十分対応できるスニーカーとしては理想的なサイズだ。

今回私が1906Lで選んだのは2002RやM991と同様の28.0cm。Youtube等で言われているハーフサイズ下げなどは行っていない。品番は1906LGRとなる。

NEW BALANCE 1906LGR

次にこれまで愛用していた2002Rと比較していく。まずはインソールの長さだが、これはまったく同じとなる。事前情報だと少し幅が細いのかな?と予想しており、良い意味で裏切られたなと感じた。なぜならインソールのサイズが同じであればサイズ選びに迷うことがないし、履き初めに少し違和感を感じても自分の納得感が強く保てるからだ。

nee balance 1906L insole比較

次にソールパターン。写真を撮影して驚いたのだが、1906Lと2002Rは全く同じアウトソールのパターンが採用されていた。私にとってはまさにスニーカーの一部だけが変わったといえるし、何よりこれまで歩行や走った際に不都合を感じたこともないからだ。滑ったこともなく、安心のパターンだ。

new balance 1906L sole pattern

ヒール周りには少しの違いがあった。1906Lは樹脂製のパーツが設定されており、履き心地としても踵のホールド感は2002Rより明らかに強い。一方で足を入れる際にちょうどよい柔軟性と弾力性もあることから靴ベラを常用せずとも安心して足を入れることができる。

new balance 1906l heel cup

甲回りは明らかに低めの設定となっていた。これはシューレースが存在しない以上、必要な設計と思うが、この甲の低さは人によってはフィット感のキツさにも感じるかもしれない。私にとってもちょうど良い軽いタイトフィットで全く問題ない。

ニューバランス 1906L 甲が低い

NB 1906Lのサイズ選びと履き心地について

結論として、ニューバランスの1906Lのサイズ選びは、普段のニューバランスサイズと全く同じがオススメだ。前提として適正なサイズを履いている場合に限る。という注釈は必要になる気がする。2002Rとのサイズ感の比較という点では、足長は全く同じだが甲の高さが低くなる。踵のフィット感はスポンジがほぼないため強めとなる。普段から足に合ったサイズを履いている人であれば(具体的には足の実寸+1~1.5cm程度)同じサイズを選ぶことで、踵の食いつきも担保できると思う。

new balance 2002R vs 1906L size

ローファースタイルのスニーカーの楽さ

最後となるが、ローファースタイルのスニーカーは想像以上にライフスタイルに楽さをもたらしてくれた。欧米ではわからないが、日本社会で生活する以上、「靴を脱ぐ」という所作は至るところで発生するし、私たちも靴を脱ぐことが好きだ。(と思う)そうなったときに足を靴に滑り入れることで履く動作が完了し、そして心地よい履き心地を提供してくれるこのアイテムは、日本でこそその実力を発揮するスタイルな気がする。

ニューバランス スリッポン

ニューバランス 1906LGR  足元

あなたもローファースタイルのスニーカーが未経験であれば、ぜひ一度試してみてほしい。思った以上の生活上の楽さに驚くはず!

 

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