RCP280インソールの効果とサイズ選び!【ニューバランスの最強中敷き】

スニーカーや靴を履いているとどうにも足にあとちょっとだけフィットしない!そんな感覚を覚える人は多いと思います。

大抵の場合はそのまま履き続ける方が多いと思いますが、実は世の中にはインソール(中敷き)という優れたアイテムがあったりします。

このインソール業界は実はかなり奥深くてですね、インソールメーカーをはじめ、素材や種類、用途などなど本当にたくさんの選択肢があります。

そしてそのインソールについて私が触れているということは・・・。

ということで、今回はニューバランスのインソールを購入してみました。

前回の記事で紹介したM574なんですが、これまでニューバランスのハイエンドラインのひとつ「MADE IN UK」の577を愛用していたこともあり、どうにも履き心地が柔らかすぎる・・・。

そんな訳でついにNEW BALANCE公式インソールに手もとい足を出してみた訳です。


NEW BALANCEのインソールについて

「雲の上を歩くような履き心地」と呼ばれるほど有名なスニーカーメーカーとなるニューバランスですが、実はもともとはインソールから始まった会社なのは意外と知られていません。

しかもあのオールデンと同様に矯正靴業界のインソールだったそうな。

そんな歴史を持つ会社がつくったインソール、期待しかできませんよね。(笑)

RCP280はRCP150の強化バージョン!

RCP280はニューバランスが日本国内で展開している最新のインソールです。

  • 足裏前面にはスムーズな蹴り出しをサポートする高反発EVAを採用。
  • 内外のアーチを物理的にサポートするTPUスタビライザー。
  • そしてカカト部にはニューバランス独自のABZORB素材で着地時の衝撃を軽減。
  • さらに前バージョンとなるRCP150で課題とされていたインソール表部分のスベリについても新素材ナノフロントにより卓越したグリップ力が追加されました。

そう、要するにスニーカー用の最強インソール爆誕ということなんですね!


RCP280インソール

それではニューバランスの追加インソールRCP280の機能や素材について、スポットを当てていきたいと思います。

Nanofront(ナノフロント)

靴下と触れる表部分は新素材ナノフロントを採用。

このナノフロントは髪の毛の1/7500の細さで世界で初めての直径700nmの帝人ファイバー製ポリエステル繊維で出来ているそう(途中でよくわからなくなった)

要するに一般的な繊維でつくられたインソールに比べて表面積が数十倍になるそうです。

付属のインソールに比べてみる

付属のインソールはサラサラとした肌触りですが、RCP280はしっとりとした肌触りです。

指で撫でると気持ち引っかかるような感触が特徴的。

高反発EVA

RCP280のメイン素材として採用されている高反発EVAは、ショックを吸収しながら、歩き出し時に反発力を与えることでより軽快に歩けるようサポートしてくれる夢の素材です。

付属のインソールに比べてみる

付属のインソールはよくある低反発枕の固いバージョンといったところ。

ショックを吸収するでしょうが、反発力はほぼ期待できません。

しかし、あらためてRCP280を触ってみると高反発EVAは明らかに押し返す力を感じます。

TPUスタビライザー+ABSORB

長時間歩いていると崩れてきがちな内外のアーチは、カカトをぐるりと囲み土踏まずまで伸びている軽くて丈夫なTPU素材で出来たスタビライザーがサポート。

さらにカカトの荷重がかかるポイントにはニューバランスならではのアブソーブ素材が入れ込まれており、まさに旅行にぴったりといったところでしょうか。

立体的なヒールカップ

そしてTPUスタビライザーとアブソーブによって形成されているのがこの超立体的なヒールカップです。

付属インソールはただのまったいらですが、RCP280のヒールカップは約4倍ほどの高さ。これはカカトのホールド感にかなり期待できそうです。


RCP280のサイズ選びの注意点

さて、インソールを選ぶときにもっとも悩むのはサイズ選びではないでしょうか。

私もとっても悩みました。

M574LEKはUS9.5で日本サイズは27.5cmです。

今回購入したRCP280は日本LサイズとOサイズの2つです。

なぜ2つも購入したのか?

インソールのサイズ選びの疑問点

私の中でインソールに対するサイズ選びの正解がわからなかったんです。

インソールが示すサイズって足の実寸?それともスニーカーのサイズ?

ということで値段もそこまで高くないので2つ購入して試してみました。


アーチサポートの長さに差あり!

2つ並べてすぐに気が付いたことがあります。

それはインソールの大きさ・・・ではなく、TPUスタビライザーの長さの違いです。

赤いプラスチックのようなパーツのところに注目してください。

明らかに土踏まず部分が一回り大きくなっています。

実際にフィッティングしてみましょう。

日本サイズL(26.0-27.0)

足の実寸が26.5cmの私には日本サイズLはピッタリな感じがします。

しかし・・・。

日本サイズO(27.5-28.5)

日本サイズOは圧倒的に土踏まず部分のサポート感が高い!

そうか、RCP280はスニーカーのサイズで選べばいいんだ!ようやくわかったぞ!

インソールをカットする

とはいえスニーカーのサイズに比べて圧倒的にサイズ展開が少ないインソール。場合によっては適度な長さにカットする必要があります。

一番簡単なのはこちらのやり方。

RCP280インソールの上に元々入っていたインソールを乗せて、踵を合わせてからつま先部分にボールペンでマーキングしカット。

これでばっちり同じサイズにすることができます!

元々入っていたインソールとぴったり同じ長さとなったRCP280インソール。

ほらピッタリ!

RCP280インソールの厚さ

ちなみに厚さはほぼ同じなのでよくあるインソールを交換したらサイズ感が変わってしまう問題はほとんど発生しなそうです。

RCP280で歩いてみた

色々とウンチクを垂れましたが結局は履き心地が良くないと使い物になりませんよね。

そんな訳で付属のインソールと比べてどういった違いがあるのか、実際に散歩して確かめてみることにしました。

ちなみにデニムは先日購入したアナトミカの618オリジナルジーンズです。お気に入りのジーパンにお気に入りのスニーカー、これだけで気分はウキウキです!(笑)

ちなみに右足はRCP280、左足が付属インソールです。

歩き心地に違いあり!

それでは出発!

合計30分ほど歩いてみたところ、歩きはじめはよくわからかった違いが明らかになってきました。

ソールの柔らかさ

まずソールの柔らかさです。付属インソールはふにゃりとした履き心地。

RCP280はやや固めで若干ながら反発力を感じます。

ホールド感

ホールド感は圧倒的にRCP280が上です。

立体的なヒールカップに、滑りにくい表部分。まさにスニーカーと足が一体化といったところ。

付属インソールは靴の中で足が滑ります。

アーチサポート

明確な違いはこのアーチサポートです。

付属インソールではもともとM574がシャンクと呼ばれる踵から土踏まずまでのいわゆる靴の骨となるパーツが入っていません。

私がこれまで履いていたM577にはこのシャンクが入っており、歩いたときの踵から土踏まずまでのサポート感がまるで違います。

M574にRCP280インソールを入れることにより、MADE IN UKなどの上級ライン並み、あるいはそれ以上のサポート力を手に入れることができるのが明らかとなりました。

比較しながら歩くのって楽しい!(笑)

ちょっとの小雨も気にせずグングンと進んじゃいます。

アーチサポート機能は旅行でも大活躍!

一日約2万歩近くも歩く旅行に行くならこのRCP280インソールはまさにオススメです。

こちらは別モデルのニューバランス991.9です。(SL-1ラストなのですがとくに調整することもなくピタリと合いました。)

先日、パリとロンドンへ数日間旅行にいってきたのですが、ニューバランス+RCP280インソールのおかげでまあ足が疲れないこと疲れないこと!

今後旅行に行く際のマストアイテムリスト入りとなりました。笑

RCP280のまとめ

ニューバランスのRCP280インソールは安くて、軽くて、疲れない!

そんな3拍子揃ったアーチサポートも素晴らしいインソールでした。

さすがは矯正用インソールからスタートしたメーカーといったところです。

ひとつ気を付けなければいけないのはインソールは消耗品だということ。

(TPU部分はともかくEVAスポンジ部分は確実に潰れていきます)

よく履くスニーカーであれば1年程度履いたら交換することをオススメします。

それでは良いスニーカーライフを♪

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