憧れのニューバランス M1400の履き心地があまり良くなかった件。|サイズ感レビューも! | ミウラな日々

憧れのニューバランス M1400の履き心地があまり良くなかった件。|サイズ感レビューも!

4.0

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先日、ついに愛用していたニューバランスのスニーカーM991.9が履き潰れました。

他にもいくつかスニーカーを所有しているのですが、やはり「ニューバランスの代わりはニューバランスにしか務まらない」と確信し、街に繰り出したのでした。

 

そしてNBストアにて、運命的な出会いを果たします。

革靴にハマったせいで(おかげで)原則として、MADE IN USA/UKにしか目が行かなくなった私。(終わってる)

これまで愛用したスニーカーはMADE INシリーズばかり。

やっぱりこの年になると、身につけるアイテムはデザインや性能だけでなく、浪漫も含まれていないと買いたい!という気持ちが沸き上がらないんです。笑

 

そんな訳でニューバランスでももっとも高額なスニーカーが並ぶ専用コーナーにすぐに向かうと…。

なんと、あの伝説のスニーカーと名高いM1400が鎮座していたのでした。

ニューバランス M1400の基本情報

https://company.newbalance.jp/

ニューバランスのクラシックランニングシューズの一つでもあるM1400。ニューバランスが発売する「最強のトラディショナルスタイルのスニーカー」です。

1000番台はニューバランスのハイエンドラインとなっており、オリジナルの発売は1994年に遡ります。1994年に登場したこのM1400はその製造方法の難しさからフラッグシップシリーズにもかかわらず、M1300の次ではなく、M1500の次に発売されたというエピソードはもはやスニーカーマニアのなかでは常識中の常識なんだとか…。

1985年にM1300、1989年にM1500、そして1994年にM1400がようやく発売ですから、相当製品化に苦慮したことが伺えます。普通わざわざナンバリングルールを変更しませんよね?笑

また、ニューバランスM1400は、高品質な素材と職人の技術が組み合わさったシューズとなっており、特にMADE IN USAのバージョンが人気となっています。

加えて、ソールには優れたクッション性を提供する分厚いC-CAPが採用されており、長時間の歩行でも疲れにくいという特徴があります。

ニューバランス M1400とは:モデルの特徴

パッと見は普通のスニーカーですが、随所にこだわりの素材や機能が仕込まれています。

アッパーにはウルヴァリン社のプレミアムなピッグスキンスエードレザーが使用されており、メッシュ生地も相まって非常に軽やかな履き心地。

ソールはニューバランス独自テクノロジーのEN-CAP(ソール全体)とC-CAP(ソール内部)が分厚く仕込まれており、軽量にもかかわらず素晴らしいクッション性能なんだとか。

  • 生産したくでもできないくらい作るのが難しかったスニーカー
  • 浪漫を感じるMADE IN USAモデル!
  • 見た目もトラディショナル感強くて、履き心地もとても評判が良い!

もうね、これらを知ってからずっと「いつかはM1400!」と思っていた訳です。

技術が足りなくて製造したくても製造できず、ようやく10年弱越しに発売したところ、いまも人気が続く超ロングセラーモデル。

履物好きとして、くこれほどまでに興味をそそられるアイテムはなかなかありません。

ニューバランス M1400のレビュー。サイズ感とフィット感も

M1400の試着レビュー。

さっそく試着させてもらいました。ニューバランスのM1400GJ

GJは…GOOD GREYかな?(すみません)

M1400GJは、990の誕生40周年を記念した日本限定モデルなんだそうです。GJはグレイジャパンですね。

チャコールグレーのピッグスキンスエード、グレーのメッシュ、Nロゴはホワイト、ミッドソールはホワイト、アウトソールはブラックという非常に落ち着いた組み合わせのモデル。

ちょっと大きめのホワイトNロゴと太めのシューレースは目立つので好みが分かれるかな?

そういった意味では前回発売されたNロゴが薄いブルーのタイプはよく考えられていました。

どんなファッションにも合うグレースウェード

どんなファッションにも合うグレースウェード

やっぱりニューバランスのグレースエードのスニーカーって守備範囲が広い。

一般的に足元って黒、白、茶のいずれかが無難なカラーとして選択される訳ですが、実はグレーもカジュアルというスタイルの中では相当無難に決まります。

ニューバランス M1400がもつ特徴的なグレースウェードのアッパーはどんなパンツでも合ってしまうんじゃないかなと思ってしまいますね。幅広いファッションスタイルに合わせやすい色と素材感がひとつの魅力でしょう。

ちなみにこのスウェードは、高級感と耐久性を兼ね備えており、当然ながら私たちの足元に洗練されたルックスを提供してくれます。加えてニューバランスの職人による丁寧な仕上げがされているハンドメイドスニーカーとなるため、1万円前後のニューバランスのスニーカーとは雰囲気が違う気がします笑

スタイリングとしてもデニムは当たり前としてブラックパンツもチノパンも決まりますし、なんならグレーデニムでも海外風なスタイルになってカッコ良さそうです。

女性も使いやすいグレーカラーのスニーカー

ちなみに、うちの妻にいわせると「グレーってなんでも合うカラーなんだよ」とのこと。

SNSを見てみるとたしかに女性のカジュアルスタイルにもニューバランスのグレースニーカーは数多く登場しており、グレーカラーの実力を思い知りました。

グレースニーカーを履きこなす女性って総じてオシャレな気もします。スカートにクロップドパンツ、キレイ目なチノパンに合わせても可愛い感じでした。

M1400のサイズ感はやや大きめ!ラストはSL-2

M1400のサイズ感はやや大きめ!ラストはSL-2

さて、気になるニューバランスM1400のサイズ感ですが、やや大きめです。

というのもMシリーズで唯一、幅広のSL-2ラストを採用しているから。(ラストというのは靴をつくるときの木型をいいます)

このラスト(足型)SL-2は、かかとが狭く、つま先が広めに設計されています。そのため足のホールド感についてはリラックスフィット感があり、とくに足幅が広い人には特におすすめです。

ニューバランスのM1400スニーカーを検討する際は、このSL-2サイズ感を考慮することはマストかなと思います。とくに細足の人や、初めて購入する際は試着を忘れずに行ったほうがいいんじゃあないでしょうか。

M1400のサイズ選び:MADE IN USAは大きめのつくり

ちなみにそもそもMADE IN USA全般が大きめらしいです。

たしかに欧米人のほうが足のボリュームがありそうですし、アメリカ人はタイトなフィッティングを好まないといいますから、そういった作りになるのはある意味納得。

実際に足を入れた感触としても、「全長が長いというよりも、足を入れる空間が大きめの印象」でした。足が細く、普段からハーフサイズ落とす選び方をしている人はちょっと注意が必要かもしれません。

ちなみにUSA製ではないニューバランスのSL2を使ったスニーカーを数足試したことがありますが、明らかにMADE IN USAシリーズとはサイズ感が異なっていた記憶がありますので本当に注意が必要だと個人的には思います。

気になる人は下記2つの記事をぜひチェックしてみてください。

ニューバランス M577 PBGの履き心地やサイズ感【ラストSL2のMade in UK】

ニューバランスは製造国で大きさが違う?M577とM574を比較してみた!【ラストSL-2】

M1400のサイズ選び:ジャストサイズか0cmの余裕か

さて、話は戻りまして、M1400の実際のサイズ選びをご紹介します。

私は実寸が26.7前後(US9.0)でかなりの幅広足です。

M577は27.5cm、M990、M991は28.0cm、スタンスミスは27.5cm、コンバースも同様です。

そんな私がピッタリと感じたのは27.5cmでした。

ハーフサイズ上げた28.0cmだと確実に大きいと感じましたね。

27.0cmだとフィット感は強まりますが、歩いているときにつま先が靴の先に触れるでしょう。

これからメードインUSAを検討している人はぜひ参考にしてくださいね。

クッション性は最新スニーカーと比べると物足りない。

M1400はクッション性が低い

C-CAPとEN-CAPを一体成型したミッドソール。

肝心のクッション性ですが、最新のエアー入りとかゲルとか入ってるモデルに比べると固めです。

最新スニーカーを愛用している方は期待し過ぎると、思ったよりも「あれ?」ってなります。むしろ絶対にこのクッション性に物足りなさを感じるでしょう。

例えば同じニューバランスが発売している最新モデルM2002などに比べるとクッション性は明らかに劣ります。(むしろM2002が凄すぎるというのもありますが)

でもよくよく考えるとこれって当然のこと。いまから20年以上前に設計されたスニーカーですから、NIKEのエアーとかゲルとかなんとかに比べて優れているはずがありませんよね…。

とはいうものの、この歴史あるM1400モデルはクラシックなデザインと高品質な素材感を重視していることを忘れてはいけません、当然ながらクッション性も日常使用には十分なレベルです。

ハードなランニングや激しい運動には向かないかもしれませんが、普段の歩行や軽い散歩には快適に使用できますし、何よりカッコよさが抜群です。それが大事ですよね。

NEW BALANCE M1400のクッション性は?

ただし、この履き心地、あるいはクッション性についてM576、M574などと比べると話は別になります。トラディショナルなスニーカーの中では明らかに抜群のクッション性だと思います。(抜群というと語弊があるかもしれませんが。)

そういった面からも、こういう形の昔ながらのスニーカーが好みの人にとっては明らかに最終形態と言えますね。

C-CAPとEN-CAPのコラボレーション

M1400 C-CAPとEN-CAP

ニューバランスM1400で使用されているミッドソール全体は、C-CAPと呼ばれるニューバランス独自の素材が使用されています。

C-CAPは衝撃吸収性能に富んだEVA素材を圧縮成型したもので、一般的なEVA素材より優れたクッション性の持続力が売りです。

EN-CAPはEVA素材のなかにPU素材を封入した構造のことを指しており、外側からは見えません。ナイキのAIRと書いてあるのにエアー素材が見えないスニーカーみたいなもんですね。

そして上記二つを一体成型し、ヒールの樹脂パーツで支えてカカトを安定させている訳です。

これらの素材は非常に軽量ですが、足と踵を支えるスタビライザーとなり、クッション性能も提供してくれるって寸法です。

NEW BALANCE M1400の履き心地まとめ

ニューバランス M1400 口コミレビュー

ということで本ブログ記事では、米国ニューバランスの幻のフラグシップシリーズM1400をご紹介しました。

ブログ記事内容について、ちょっと残念に思った方もいるかもしれませんが、ここまではあくまで個人の感想です。足の形や感覚は人によって変わりますから、エアーマックスよりもM1400のほうがクッション性を感じるし、足に合うんだ!という人もいると思います。

また、私の感想とは反対に、ニューバランス M1400の履き心地は、多くのユーザーから高く評価されています。

やや大きめのサイズ感とSL-2ラストの組み合わせにより、足幅が広い人にはとくにフィットしやすい構造となっていますし、クッション性もC-CAPとEN-CAPという1994年では最強の組み合わせで実現されており、長時間の歩行でも足に負担がかかりにくいです。

また、グレースウェードの素材は男女とわずどんなファッションにも合わせやすく、日常使いに最適な一足です。

繰り返しとなりますが、トラディショナルなタイプのスニーカーとしてはまさに最終兵器とも言えるモデルです。

20年以上続くレジェンドロングセラーモデル、ぜひぜひ足を通してみてください!

オシャレは我慢ともいいますしね!(注:我慢するほど履き心地は悪くありません)

  • プレミアムなスエードとメッシュ生地による軽やかな履き心地
  • 1990年にようやく生産できた一体成型ミッドソールのロマンとクッション性
  • 最新スニーカーに比べると履き心地は物足りないが、やっぱり見た目はカッコいい!

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