長い充電ケーブルがほしい。
もっと細かく言うと長いライトニングケーブルがほしい。
最近、夜になる度に強く思うようになりました。
私は寝る前にベッドの上でiPadを使ってKindleなどを読む習慣があるのですが、肝心なときに限って充電が20%以下、場合によっては10%以下となっていて、心を落ち着けて読むにはちょっと足りない時が多々あります。
その度に「明日こそAmazonで長いライトニングケーブルを注文するぞ」と思うのですが、朝になると出勤の忙しさもあり、スッカリと忘れてしまいます。
そしてまた夜がくる。
そんな非常に低レベルな(泣)毎日を過ごしていたのですが、こういった僅かなストレスの積み重ねは意外と無視していると大きなストレスに繋がってしまいがち。そんなこともあってようやく重い腰を上げて長いライトニングケーブルを入手した結果、思った以上にQOL(Quality of Life)が上がってしまったのでご紹介したいと思います。
安心のAnkerブランド
ここ最近ミウラはApple関連のiPhoneやiPadに関わるガジェットでは必ずこのAnkerというブランドからチェックしています。これまでにスリム型のモバイルバッテリーや、携帯用のライトニングケーブルなどを購入してきました。
その実力はまさに折り紙付き。購入から18か月(1年半)以内なら無償交換という凄まじい保証体制のみならず、ここをこうしてほしかった!という部分に対してしっかりとAnkerからの回答を提示しています。
例えばライトニングケーブルでは良くちぎれやすいコネクト付近部分の仕様だったり、バッテリーであれば滑り止めを目的とした素材の採用だったりと本当にユーザーのことを考えたモノづくりがされていると感じます。
Anker ライトニングケーブル1.8m×2本セット
今回入手したのはAnkerのライトニングケーブル1.8m×2本セットです。正式名称はAnker PowerLine ライトニングUSBケーブルとなります。たかがケーブルと侮るなかれ。Ankerは純正ケーブルに比べて4つもの大きな特徴を持っています。
安心の18か月無償交換保証
前段でも取り上げましたが、やはりAnkerと言えば18か月の無償保証でしょう。通常使用の範囲であれば断線などが起きたとしてもすぐに新品と交換してくれます。
Apple MFi認証
Apple製品に使用するガジェットにおいて意外と大事なのがApple MFi認証です。Anker PowerLineは1つ1つのケーブルにチップが搭載されており、このチップには独自のシリアルナンバーとAppleによる認可を証明するデータが入っています。これによりAnker製品はApple製品に完全対応していると言えるようです。
超耐久性の高いケーブル
極めて優れた耐久素材で製造されたケーブルは充電に限らずデータ転送ももちろん可能です。断線にも相当強く、Anker発表によると10000回以上の折り曲げ後でもデータ転送や充電機能に性能の低下は見られなかったそうです。
急速充電に対応
太いワイヤー線とライトニングケーブル内の抵抗を最適化した結果、ほとんどのUSB充電器やモバイルバッテリーでも最適なスピードで充電が可能だそう。データ転送に関しても同様のようです。しかし、1点だけ気を付けなければならないのがライトニング端子側の大きさです。明らかに純正コネクトより大型のため、iPhoneやiPadのケースによっては使用出来ない可能性があります。とくにiPhoneのハードケースを使用している場合は注意が必要だと思います。
長い充電ケーブルは正義。
Anker製品の素晴らしさを列挙してきましたが、結局のところ長い充電ケーブルは正義ということは間違いありません。これまで純正ケーブル約90cmでは枕元が精いっぱいでしたが、1.8mもの充電ケーブルがあれば充電しながらもベッドに寄りかかりながらなどなど様々な体勢でiPadを楽しむことができるようになりました。一週間前までは姿勢を変えただけでケーブルが抜けてましたからね。(笑)
まとめ
ということで今回は長い充電ケーブルを買ったらQOLが上がったというお話と、やっぱりAnker製品に外れは無し!というお話でした。本当に僅かなストレスではありましたが、毎晩我慢していたものが解消されると本当に気持ちが良いものです。
Ankerにはまだまだ狙っている製品があるので、1ファンとして手に入れ次第ご紹介を続けたいと思います。(笑)
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