レッドウィングってどうなの?実際に試着しに行ってみた。【RED WINGのサイズ感】

ここ最近ずっとワークブーツのことが頭から離れないミウラです。

ずっと使ってきたカジュアルブーツの入れ替えタイミングを機に、あたらしいブーツを迎えようと調べてしまったのが運の尽き…。

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別冊ライトニングのザ・ブーツバイブル、そして同じく別冊ライトニングのレッドウイングバイブルを読み込んだこともあってか、恒例のごとく調査に調査を重ねる内に、寝ても覚めてもワークブーツのことで頭がいっぱい。

ですがやっぱり現物を見たいもの。

本格靴もそうですが、プロダクトは実際のモノを見て、自分がどう感じるか。

そこが大事な部分だと思うんです。(自分の胸に手を当てながら…)

そんな訳でついに街に繰り出し、名作ワークブーツ達を試してみることにしました。

 


ブラックスミス(Black Smith)を試着

まず一足目はABCマートで販売されているブラックスミスブーツです。

名作ベックマンブーツとほぼ同様の見た目かつ、同じ8番という木型で作られています。その上でアウトソールがラバーにコルクを入れ込んだニトリルコルクソールという特別なタイプ。

ガシガシ履くにピッタリな仕様ですが、果たして?

あのう、このブーツを試着してみたいんですが・・・

はい、サイズの希望はありますか?

(ブーツのサイズって全然わからんぞ・・・)

初めてなのでちょっとわからないんです。スニーカーは27.5cmか28.0cmが多いです。

わかりました。

そうなるとワークブーツは一般的に普段履いているスニーカーの-1.0cmくらいになるのでそこから試してみましょう。

 

US8.5/26.5cm(インソールなし)

人生初のワークブーツへの足入れ。

なるほど、ワークブーツというだけあって袋ベロになっているんですね。

そうなると、「タイトなサイズを選ぶと足がそもそも入らなかったりしそうだなあ。」なんて思いながら足を入れます。

インソール無しのブラックスミス26.5cmは、ややジャストな気もするけどちょっとだけ親指があたるような?

 

US9.0/27.0cm(インソールなし)

親指が若干当ってる気がする旨を伝え、次はハーフサイズ上の27.0cmを試してみます。

うーん、こちらはちょっと緩め?全体的にリラックスフィットで指先周りもかなり広くなった印象。

たった0.5cmサイズアップしただけでこんなに変わるのか。と思っていると・・・

「もし緩さが気になるのであればインソールを入れる手があります。私は板のような履き心地が苦手なので必ず入れてますね。」

なるほど・・・ってその板のような革の下にあるコルクが足に馴染むことで最高の履きごこ・・・と言いかけたのですが

ワークブーツにはワークブーツの流儀があるのかもしれないので流れに身を任せることに。

 

US9.0/27.0cm(インソールあり)

そんな訳で最後はインソールを入れた27.0cmを試します。

全体的なフィット感ももちろん横幅はちょうど良くなったのですが、気持ちカカト抜けがあるような・・・足に合っていないのかなあ?

26.75cmがあればちょうど良さそうだなぁ~。なんて思いながら次のお店に向かうことにしました。

 

ベックマンブーツ(Beckman)を試着

2店舗目ではレッドウィングの超名作ベックマンブーツを狙います。ブラックスミスと同様にラウンドトゥが特徴の8番の木型でつくられています。

こちらの店員さんはかなりのブーツ好きらしく色々と教えてくれました。ワークブーツ初心者には助かります。笑

一応、ラウンドトゥのワークブーツを探している旨を伝えると…。

ワークブーツをお探しなんですね。足の横幅は広いですか?

そうですね、一般的な方よりは足幅は結構広めです。

幅がある足の方にはアイリッシュセッターをオススメしています。

ウィズがE設定ですし、モカタイプなので革が横に広がりやすいんですよ。

なるほど!そういった選び方もあるのか!先ほど試着したブラックスミスのウィズはDでしたから、アイリッシュセッターだと確かに足入れ感はかなり変わりそうですね。

しかし、所有靴がU-TIPに固まってきているので今回はやめておくことに。

U-TIP好きなんですけどね笑

US9.0/27.0cm(インソールなし)

ということで次に試着したのベックマンブーツの27.0cmです。

アイリッシュセッターに比べると細めのラストなのでスニーカーが27.5-28.0なら大きいほうから-1.0cmが無難かなと思います。とのこと。

足を入れた感じはカカトから土踏まずまでなかなか良いフィット感です。

しかし足先に空間がありすぎるような?どうなんだろう。

余談ですが、一般的に革靴の場合はUSサイズとUKサイズは0.5違いとなります。
しかし、レッドウイングの場合はUS9.0(27.0cm)ならUK8.0となるので注意。

US8.5/26.5cm(インソールなし)

ちょっとゆとりを感じるのであれば、ハーフサイズ下げてもいいかもしれません。

公式のインソールも発売されていますが、個人的にはグッドイヤーウェルト方式のブーツなのでインソールはあまりオススメしていません。
履いてく内に足に馴染みますから。

ということで次はベックマンブーツの26.5cmを試してみることに。ブラックスミスを思い出すと足指があたりそうな気がしますが果たして…。

インソールの件に関しては、ワークブーツ好きにも色々な派閥があるみたいですが、とりあえず無しの方向で考えてみることに。

 

履いた感じはちょっとタイト気味ジャスト。

ドレスシューズ並みのピッタリさです。そしてやっぱり親指がちょっとあたるようなあたらないような微妙な感覚です。

うーん、これでいいような気もしましたが、今まで親指が当たるのを気にして買い替えてしまった革靴もあるのでちょっと保留することに。

 


ベックマンフラットボックス(Beckman Flatbox)を試着

最後に試したのは、ここ最近のレッドウイングで一番の話題作となったと評判のベックマン フラットボックスブーツです。

というのもこのブーツ、一般的なブーツや革靴に当たり前に入っているつま先の芯材がわざと抜いた仕様なんです。

ベックマンブーツと同じ8番の木型を用いながらも先芯が入っていないことにより、ややスリムに仕上げられたつま先部分は、履けば履くほどその人の足に馴染んで最高に履き心地になるとかならないとか…。

そんな噂があるブーツを試着しない選択肢はありません。そんな訳で早速3店舗目に足を踏み入れます。

 

US9.0/27.0cm(インソールなし)

はい、ピッタリー!

実は1軒目に訪れたところで教えてもらったのですが(残念ながらマイサイズは在庫切れ)

ベックマンフラットボックスはノーマルタイプとつま先の広さが異なるだけでなく、履きこむことによって徐々に潰れて平べったくなってくるのも特徴の一つだとか。

そんな話を聞いてしまうと、ついついナイスなエイジングをしたブーツを想像してしまいます。笑

 

ベックマンとフラットボックスの比較

先芯が入っていないことにより、ややスリムな仕上がりになるフラットボックス。

スタンダードなベックマン(27.0cm)でつま先の広さを感じた私には、同じく27.0cmのフラットボックスはほとんど違和感を感じないサイズ感となりました。

 


まとめ

本記事ではレッドウィングのワークブーツをいくつか試着した様子をお送りしました。

当たり前ですが、同じラストでもモデルによってはやや履き心地が変わることを改めて実感。

はじめてのワークブーツとはいえ、そのあたりは革靴と変わらないんだなあと。

 

色々試着した限りでは、ベックマンフラットボックスが一番か?

でもつま先に芯が入っているクラシックなベックマンが何かと安心かなあ?

なーんて思っていたら…、とある動画にとどめを刺されたのでした。
(これが巷を賑わすキーアニ動画だと知るのはだいぶ後の話。)

 

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