通勤時間を有効に使いたい方って多いと思います。
歩きスマホは危ないですし、景色を楽しみながら歩くといっても通勤路を毎回変更できる人は多くありません。
そんなときに役立つのが耳を使った娯楽でしょう!
音楽だったり、ラジオ番組だったり、あるいは英語学習だったり、はたまたオーディオブックだったり。
耳を使うことで世界は一気に広がります。
さあ、無限の世界へ!
・・・
グチャア!
(…一気に聞く気が無くなった。)
現代社会は完全ワイヤレスイヤホン戦国時代!
私が未だに有線イヤフォンを愛用していた事実はさておき。
昨今のイヤフォン界隈を見ると明らかに線無しのいわゆる「完全ワイヤレスイヤホン」の波がきてる!道行く人の耳に刺さる白いAirPodsはある意味社会現象といっても良いほどです。
一部の界隈から「うどんを耳に刺している」などのワードが聞こえてくるそうですが、そんなこと言っていたら時代にドンドンと乗り遅れてしまいます!
ほしい!ほしいぞ完全ワイヤレスイヤホン!
と思ってすぐにApple純正品を購入しようしたのですが、これがまた思ったより高い。
イヤフォンに3万越えかぁ…
「・・・きさま、今まで靴にいくら使ってきてるんだぁ!?」という声が聞こえてきそうですが、それはそれ。これはこれ。
自分にとってバリューがあるかわからないアイテムに数万円出すのはちょっと気が引けます。
そんなとき頭に思い浮かんだのが、あらゆるApple純正アクセサリーを駆逐しにかかっている良心価格に高品質が有名なあのメーカー。
そう、Anker(アンカー)です。
Anker(アンカー)とは?
当ブログでもたびたびご紹介してきた最強コスパアクセサリーメーカーです。
ざっくりまとめると
- 元Google社員が創業した中国の企業!
- 良心的価格で高品質なモバイルアクセサリーが得意!
- 急速充電規格PowerIQを開発!
- iPhoneケーブル、モバイルバッテリーは超有名!
- オーディオ姉妹ブランド「Sound Core」の評価がうなぎのぼり!
という会社。
Anker社製品に絶大な信頼を置いている私としては、もはや「モバイルアクセサリーで迷ったらとりあえずAnker!」が合言葉な今日この頃です。笑
下手な中華製で外れ引くならAnkerを選んだ方が間違いありません。
選択肢があり過ぎるANKERの完全ワイヤレスイヤホンたち。
そんなアンカーの音響ブランド「Soundcore(サウンドコア」)でいわゆる完全ワイヤレスイヤホンを選ぶことにしたのですが、ここで大きな落とし穴がありました。
…めちゃくちゃに種類が多いんです。
その数なんと全15製品(カラバリ除く)
いやいや笑
一体全体どうしろと…。
あ、なるほどこの機能が違うのか。
コンパクト具合やノイズキャンセリング機能でも変わるみたいだな。
大きさ自体も影響するようだ。
でも予算的にはあまり高いモノは…。
うーん・・・、あ!
これは価格と性能のバランスが良い気がする。これにしよう!
Soundcore Liberty Air 2
ということでこちらが今回購入したアンカーの完全ワイヤレスイヤフォン、「Soundcore Liberty Air 2」です。
基本情報は下記をご覧ください。
メーカー | Anker(アンカー) |
ブランド名 | Sound core(サウンドコア) |
製品名 | Soundcore Liberty Air 2(リバティエア2) |
通信技術 | Bluetooth |
ノイズキャンセリング | 通話時のみ |
再生時間 | 最大28時間の長時間再生 |
重量 | 53g |
実勢価格 | 税込8,000円弱 |
ANKER SOUNDCOREリバティエア2に決めた理由は?
さて、15種類もの中からどんな理由でSoundcore Liberty Air 2に決めたのか、私なりのポイントをご紹介させてください。
- ブラックカラーがある
- 24時間以上聞ける
- タッチ式
- ノイズキャンセリング機能は必須じゃない
- スティックタイプ
まずはブラックカラーがあること。なんとなく白じゃない方が良かったというだけです。笑
次に24時間以上聞けること。急な出張やそれなりの移動時間があるときにすぐに充電が切れては使い物にならないかなと。そんなときこそ音楽で癒されたい。
そしてタッチ式というのもポイント。ボタン式だとカチッとするまで押し込む動作が発生しますが、それを耳でやるのはちょっとなあという気持ちになりました。タッチ式であれば軽く触れるだけで動作しますから。
ノイズキャンセリングは必須にしませんでした。というのも通勤用ですからイヤフォンをしている間にまわりの音が聞こえなくなくなるのはちょっと危ないかなというところ。
最後はスティックタイプであること。これは完全にAppleのエアポッドの影響です。笑
充電機能がついたケース付き
それでは中身を見ていきましょう!
完全ワイヤレスイヤホンには必ずこの充電機能付きケースが付いています。
充電池はこのケース自体と、イヤフォン左右の3か所に搭載されている訳です。
本体にはLR表記あり!
当たり前ですがイヤフォン本体にはLR表記がついています。
実は結構慣れても形状だけだと一瞬迷ってしまうことがあるので、これは重要なポイントの一つだったりします。
全6サイズのイヤーチップ付き!
とくに製品説明にも記載がなかったのですが、なんと全6サイズものイヤーピースが標準装備されています。
なので、大柄な方から女性や、お子さんまでどんな人の耳にもピッタリ合わせることができるのがGOOD POINT!
低音の効き方も耳とイヤーチップで変わりますから、ここを重要視するひとも多いかもしれません。
私は標準から2つ下げたピースにしました。
ペアリングは超簡単。
完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入すると、スマホやiPhoneとうまく接続できるかなぁ?と不安になる方が多いと思います。
結論からお伝えするとめちゃくちゃ簡単でした。
Bluetoothの設定画面に出てくる「Soundcore Liberty Air 2」を選ぶだけです。
少しドキドキしていたのですが拍子抜けでした。笑
嬉しい無線充電対応!
そしてそして!
最もカルチャーショックを受けたのが無線充電に対応していること!
この充電パッド(こちらもアンカー)の上に置くだけで充電が開始されます。
これまでずっとケーブルで充電してきた身としては全然信じられないのですが、確かに充電されています。
iPhoneもこの通り、置くだけで充電可能です。超便利。
しかもこの無線充電器、2000円しないんです。
もっと高額なイメージがあったのですが、、、時代は進むものですね。笑
記事とは関係ありませんがオススメです。だって置くだけで充電できるんですよ・・・?
しかもめちゃくちゃに安い。
サウンドコア リバティ エアー2を実際に使ってみたレビュー
購入してから数か月経ってからこのブログ記事に作っています。
正直に言います。
もうコード付きイヤフォンには戻れません。笑
このコード絡み地獄がなくなっただけでも、バカにできないレベルでかなりストレスが減りました。
それに充電ケースが良い感じの大きさなので、無くしたりということもありません。
なにより音質も良く、英会話や音楽を中心に聴いていたのですが、通勤時の視聴にはこれ以上ない!というバランス感でした。
ノイズキャンセリング機能も通話中以外は適用されないため、音が聞こえなくて危ない思いをすることもなかったように思います。
一方でたまーに片方だけペアリングが解除されることがあったのですが、ケースに戻して再度付けたら直ることがほとんどでした。
耳へのフィット感も良い感じでした!
イヤフォンの生命ともいえる、耳へのフィット感も悪くありません。
しっかりと画像の男性のように耳の形にフィットし、ポロリと取れることはありませんでした。
イヤーチップのサイズ選びもここは関わってくるポイントだと思います。
左右のタッチ操作を使いこなせ!
音量操作や曲の変更など、基本的な動作はすべて左右のイヤフォンにタッチし起動できます。
私はよく使うのは音量調整ですね。
右イヤフォンをワンタッチしたら音量が上がり、左イヤフォンをワンタッチしたら音量が下がる。
この機能が結構楽で助かっています。
Anker Soundcore Liberty Air 2 まとめ
ということで本ブログ記事ではGoogle出身者が立ち上げた最強モバイルアクセサリー企業、Anker(アンカー)の完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty Air 2」をご紹介しました。
サウンドコア リバティエア2のポイントをまとめると下記となります。
- 高品質良心価格のAnkerブランドの完全ワイヤレスイヤホン
- 一度使えば二度とケーブル付きイヤフォンには戻れないほど強力に便利!
- 15種類の中で最も価格と性能のバランスが良く、割と安価!
ということで、まだ完全ワイヤレスイヤホンデビューしていない方は、ぜひアンカーのサウンドコア リバティエア2を試しみてはいかがでしょうか?
ワイヤレス未経験の方なら安い買い物だったと思うはず!
3万円のAir PodsはAnker使い倒してからでも十分間に合います。
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