今年もやってまいりました。
ミウラな日々的買って良かったモノベスト10!
自らが散財したものでとくに「買って正解だったなぁ…」と思うモノたちを挙げていくこの企画。
なんだかんだで3回目ですが、自分の買い物もとい散財を振り返ることもできるいい機会なので個人的に楽しみだったりもします。笑
一体全体、今年はどんなものを買って満足してきたのか?
私にとってもドキドキな記事が始まります。
10.コロニル1909シュプリームクリームデラックス
まず一番手は私が何かと使っているレザークリームとなる「コロニル1909シュプリームクリームデラックス」です。
このブログではコロニル 1909シュプリームクリーム デラックスの使い方とレビューで紹介しましたが、この度見事に使い切ったことから二代目の購入と相成りました。
シューケア大好きおじさんとして大量のシューケアグッズにまみれた靴ライフを送っている私にとって、リピート買いしたことは実にすごい事件だったりします。笑
9.オールデンのモディファイドラスト専用シューツリー
9位はオールデンモディファイドラスト用のシューツリーです。
ミウラ自身のシューツリーの好みとしては、革靴のシワが伸びきるようなピタリとしたサイズが好きなのですが、オールデン純正ツリーはモディファイドラストにまったく合わず以前から不満に思っていました。
そんな中、RESHさんが発売していたこのモディファイドラスト専用シューツリーを試したところ、驚くほどにピタリと合ったのです。
シューツリーにしてはちょっと高めでしたが、個人的な満足度は非常に高かった買い物として記憶に残りました。モディファイドラストを一足でも持っている方は騙されたと思ってぜひ!
8.ペンハリガン フレグランスライブラリー
8位はペンハリガンの香水です。
といってもただの香水ではなく、人気の5つを詰め合わせたセットアイテムとなるフレグランスライブラリー。
あの有名なジュニパースリングやブレナムブーケも入っており大変お得なパッケージに仕上がっており、私のような優柔不断・・・もしくは色々な香水を楽しみたい人にはピッタリでした。
余談ですが、個人的にずーっと探していたハルフェティ(HALFETI)がセットに入っていたのも嬉しいポイントでした。
7.FALKEスニーカー用ソックス
7位はFALKEのスニーカー用ソックス。
スニーカー用の靴下は本当にたくさんの種類がありますが、自分の足にあったものに巡り合うのは難しいもの。
そんな中でついに見つけたのがFALKEのCOOL KICKSと呼ばれるアンクルソックス。
これまで履いたスニーカー用ソックスのなかで一番フィット感とベストの履き心地。
こういったアンクルソックスがひとつあると短パンやクロップドパンツとスニーカーを合わせるときには足元をすっきり見せれますし、なにより外に出るのも楽しみになるってもんです。笑
6.レッドウィング ベックマンフラットボックス
気絶。キーアニ。俺と俺が悩み続ける・・・。
アニ散歩には強烈なフレーズとインパクトを記憶に刻み付けられた2019年秋でした。
ファッション好きのナイスミドルがひたすらにファッションに溺れていく様はついつい見てしまう不思議な魅力があります。
そんな中でちょうど入れ替えようと思っていたカジュアルブーツ、その決意が決まってしまうほどの最高の動画と出会ってしまったのが運の尽き。
ワークブーツなのに先芯が入っていないことから、ドレスシューズ以上に履けば履くほど足に馴染む不思議な“相棒”はタフにヘビーに今日も私の足元を支えてくれます。(雨でも”雪”でも!)
5.Anatomica 618 Original Jeans
ここ最近はずーっとユニクロのデニムを愛用してきましたが、上質なシンプルアイテムへの渇望が増してきた今日この頃。
そんなときに出会ったのがアナトミカ618オリジナルジーンズです。
フレンチ系ファッショニスタには大定番のこのデニム。ピエール・フルニエ氏のこだわりがたくさん詰まったストレートジーンズは履くだけで装いがちょっとオシャレに見えてしまいます。
ひとつ難点があるとすれば少しでも体系が変わるとすぐにシルエットが崩れること。
絶対に太れない理由ができました。笑
4.クロケットジョーンズ ベルグレイブ3
これまで本当に多くの靴を履いてきましたが、ここまで足に合った靴に出会ったことはありませんでした。
老舗英国シューメーカークロケットジョーンズが日本人のために開発した木型367の実力は素晴らしいの一言。
革靴にハマってから初めてボールジョイントと足が完全に一致し、羽根の開きも完璧なバランス。
そしてアッパーは透明感のある上質なアニリンカーフで、一般的なボックスカーフとは表情が違うのもGOOD!!
フルソックならではの履き心地も相当気持ち良いです。笑
3.百靴辞典
シューケアと革靴にハマってからというもの、靴に関する書籍はかなり読み込んできており、ここ最近は新しく読むものがない状態でした。
そんな中で久しぶりに濃い~本が発売されました。
それが百靴辞典(ひゃっかじてん)です。
1600の靴用語を1200もの図を使って網羅的に解説しており、そのカバー範囲は革靴からパンプス、スニーカー、子供靴、歴史、専門用語、エピソード、年表などなど…。
一度読み込んだだけでは決して味わい切れないスルメのような一冊です。私はkindleで購入したこともあってちょっとした移動時間などでついつい開いちゃいます。
革靴にハマっている自覚がある人ほど楽しめると思いますよ。笑
ちなみに他にも下の2冊はかなりオススメです。
2.PORTER TANKER ショルダーバッグ
実は自分がショルダーバッグには相当なこだわりがあったことを発見した今年。
ついに“上がり”のアイテムを手に入れてしまったなと。(来年また言うかも笑)
参考:ポーターのタンカーショルダーバッグLLが旅行・出張に最高なA4バッグだった話。
ちょっとのお出かけから出張、小旅行、海外旅行のお供まで。
軽くて容量が調整できて、見た目も大人っぽく、さらに機能性も抜群!
これこそがずっと求めていたバッグでした。これからもガンガン使っていきたいですね。
1.海外旅行
栄えある第一位は・・・今年も海外旅行でした。
当ブログを愛読いただいている方は「またか~い!」と思うでしょうが、
やはり私にとって海外旅行というのはいわば大人の冒険なんですよね。
贅沢な時間を過ごすのももちろん良いですが、なかなか刺激を受けづらくなってきた今日この頃というところで毎回あらゆる意味で刺激的な時間を過ごせる海外旅行は本当に楽しいものです。
さらに今年はずっと行きたかった母との大切な時間を過ごせたこともあってその喜びもひとしお。
パリ、そしてロンドン。なぜか友人Zも同行したこの珍道中は一生忘れることはないでしょう…。
(ちなみに旅行記は来年公開予定です)
そんな訳で2019年のミウラな日々ベストバイのご紹介でした。
これから迎える年末年始、皆さんも時間ができたら今年のマイベスト10、振り返ってみてはいかが?
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