JMWESTON(ジェイエムウエストン) マドレーヌ店で名作ゴルフを購入する。

J.M.WESTONマドレーヌ店で名作ゴルフ(Golf)を購入したときの訪問記です。なぜサントノーレ店でローファーを購入したときにゴルフを買わなかったのか?

自分でも理由はよく覚えていません。

明らかに一つの店舗で一気に買えばいいものを(その方がロイヤルカスタマー待遇になりますし)なぜか複数店舗で購入するという奇妙な買い方をパリ旅行ではしていたのです。


JMウェストン、パリマドレーヌ店

JMWESTONのパリマドレーヌ店はパリ旅行者に人気なオペラ地区のすぐ近く、徒歩5-7分程度の場所にあります。近くにはパラブーツマドレーヌ店もあるのではしごするのもいいかもしれませんね。

革靴はシューツリーと一緒に購入すると中々の重量にもなるため、ホテルの近くに靴店があるとなかなか便利です。時間がない旅先だからこそ間違えやすいサイズ交換もしやすいです。(笑)

 

パリマドレーヌ店の入り口。

左側にあるピンクとモスグリーンのオブジェはほとんどのJMWESTONに飾られていました。今季のテーマなのかもしれませんね。

 

パリマドレーヌ店はマドレーヌ通りというそこそこ大きい道路に面しており、パリの街並みにピッタリとフィットした外観です。すぐ近くにカフェもあり、どうしてもお店のなかで決断できなかったから、「カフェでちょっと頭を冷やしてくるよ」と一時的に撤退することも可能です。(笑)

 

店内が3つに分かれているJ.M.WESTON パリマドレーヌ店

マドレーヌ店はJMWETONの店舗としてかなり大きい方で、内部は三つ又に分かれており、同時に3組の顧客対応ができるように計算された店内となっています。

ちなみに入り口に複数名の店員がスタンバイしており、入店次第かなりガッチリ接客されるので、ただの見物だと少し入りづらいかもしれません。(笑)

入店次第、「何か助けが入りますか?」と聞いてくるので、購入希望の場合はその旨を伝えてください。そうすると、そのままフィッティングスペースに案内され、ドリンクのオーダーを聞いてくれます。

ドリンクが必要なくらいフィッティングに時間をかけて良いということでしょう(笑)

 

J.M.WESTON GOLF(ゴルフ)とは。

通称641と呼ばれるゴルフオックスフォードは1950年代に登場したJMWESTONを代表するモデルです。アッパーに使用されるロシアンボックスカーフは通常のカーフより油分が多めに使用されており耐久性や耐水性に優れます。さらに摩耗性に優れたラバーソールに加えベジタブルタンニン鞣しされたミッドソールが靴を支える極めて堅牢性が高い作りとなっています。

別名ジャーナリストシューズとも呼ばれ、60年前より世界のジャーナリストの足元を支え続けていることでも有名です。

http://www.jmweston.fr/jp/

改めてJMウェストン公式ゲージで私の足を計測!

ローファーとは異なるソックスの使用を想定していることもあり、改めてJ.M.WESTON公式ゲージでレングスを測りなおしてもらいました。ちなみにWESTONのゲージにはウィズを測る箇所がないのでウィズに関しては履いてみての感覚で定めていくことになります。

結果変わらず7.5でした。


JMWESTONパリの店員が持ってきたのは7.5Dと7.5E

さてマドレーヌ店ではどういったフィッティングをしてくれるのでしょうか。サントノーレ店ではかなり攻められてしまいました。

いらぬ期待を抱きドキドキして待っていると、ローファーのときとは異なりあまり攻めてこないサイズを持ってきてくれました。(笑)

さあ、実際に足入れしてみましょう。

 

まずはJMWESTONゴルフ7.5Dをフィッティング。

どの靴店もそうですが、基本的に小さいサイズから試すのはなぜなんでしょうか。足が痺れて?わかりずらくなりそうな・・・。

気になる7.5Dですがいきなりウェストンフィッティングです!

きつい。じゃなくて痛い!ローファーよりちょいマシくらいです。

タイトな旨を伝えると足を触ってくれて「確かに少し小さいかもしれません。7.5Eを試してみましょう」とのこと。まだこの段階だとレングスがきついのか、ウィズがきついのかわからないなー。

また、ローファーとのサイズ感について聞くとレングスはほぼ同じだが、ウィズは広めになるとのことでした。これはまさにその通りで、ゴルフの指先周りは本当に高いのです。

横幅はローファーと同じくらいですが、ウィズ(足周り)は広い。これがさらにこのゴルフのフィッティングの難しいところになると思います。

 

次にJ.M.WESTONゴルフ7.5Eをフィッティング。

次に試着したのが7.5Eです。

こちらは踵がやや緩めですが、全体的にタイトフィット。しかし7.5Dと異なり無理がある感はあまりなく、履きこむ事によって馴染む雰囲気がかなり出ています。

しかしとにかく捨て寸が短い!

実はこのパリ旅行では全天候型の最強ドレスシューズ、チャーチのストラットンを持っていったのですが、明らかにショートノーズなんです。

関連記事:【MTO完成】Church’s(チャーチ) Stratton(ストラットン)

しかし、羽根の閉じ方は大体1.5cm程度でちょうど良さそうですし、噂通り全方位でフィットしている感覚がありつつも若干の捨て寸も取れているのためやはり7.5Eがベストサイズだと判断せずにはいられません。

 

7.5Eをフィッティング中の私。

この時はだいぶ迷いがありましたが、改めてみるとなかなか良いシルエットじゃないですか。

カッコいい!(靴が)

 

念のため、J.M.WESTONゴルフ8Dをフィッティング。

念のため、8Dを依頼してみましたが、「8Dは長すぎるからオススメできない。ローファーが7.5なら長さは7.5でいいはずだ。」とのこと。

一応は履かせてくれましたが踵は若干小さくなるものの横幅はさらにややタイト、足先は7.5Eよりゆとりありというサイジングでとても悩ましい。

しかしこれまでタイト気味をチョイスして失敗していたこともありますし・・・、うーん。

 

 


購入したサイズは・・・。

結局購入したのは7.5E。

インターネット上でよく語られる全方位がフィットする感覚を優先し、踵の多少な緩さはソールの返りがついていないからと判断しました。

ラバーソールの返りは期待できなさそうですが、ミッドソールのベジタブルタンニン鞣しの革がどれだけ反りに馴染んでくれるかが鍵となりそうです。

 

気になる現地価格は?

製品名円(/€130)VAT還付額考慮(*0.9)
ゴルフ67087,10078,390
シューツリー8010,4009,360

ゴルフの国内価格が118,800円なので、大体35%引きでしょうか。

ローファーに比べ100€高くなるだけですが、値上げ幅はより大きいですね。

(続く)


フランス、パリでJ.M.WESTONに訪問シリーズ

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