ソールモイスチャライザーの使い方|M.モゥブレイの定番革底ケア用品 | ミウラな日々

ソールモイスチャライザーの使い方|M.モゥブレイの定番革底ケア用品

※当ブログには広告が含まれています。

本格靴の醍醐味といったらやはりレザーソール(革底)ではないでしょうか。

ラバーソールでは太刀打ちできない屈曲性、通気性、そして何より歩いた際の「コツッ、コツッ」といった足音。

とにかく靴好きの何かをアツく刺激してくれるのがレザーソールの良いところだと思います。

しかしながら、物事には良い面があれば悪い面もあります。

レザーソールはとにかく摩耗しやすい。

つま先が削れて縫い糸が削れてしまったり、あるいはど真ん中に穴が空いてしまったりと、どんなに高品質な鞣し方をされていたとしても、決してラバーソールには敵うことはありません。

ですが、そんなレザーソールにも強い味方がいます。それがレザーソールケアアイテムです!

M.モゥブレイ ソールモイスチャライザー

m.mowbray sole moisuturizer

ということで今回はM.モゥブレイ社が販売する大人気ソールケア商品ソールモイスチャライザーを購入してみました!以前はコロニル社のソールトニックを愛用していたのですが、ついに無くなりかけたので心機一転新しいアイテムをチョイス。

こういったケア用品の自由度がシューケアの楽しいところだと思います。

雨の日のレザーソールケア(ソールトニックを使った革底のお手入れ)
本格靴と言えば革底。 ドレスシューズと言えばレザーソール。 まだ合成底のリーガルしか知らない若き日にこのレザーソールにどれだけ憧れたことでしょう。 そして月日は流れようやく手にした憧れのレザーソール。その履き心地に酔いしれ外に出るのが楽しく...

 

ソールモイスチャーライザーの特徴と成分

潤いが無くなって摩耗しやすくなった革底に潤いと柔軟性を与えることで、歩行時の返りを良くし、さらにはレザーソールのすり減りを減らす効果があるレザーソール専用のシューケアアイテムです。雨で塗れた革底には特に効果があるそうです。

M.Mowbray ソールモイスチャライザーはラノリン、油脂、有機溶剤が主成分となっています。

デリケートクリームとちょっと近い成分ですね。

 

ソールモイスチャライザーの使い方

今回使用するのは英国が世界に誇るシューメーカーCrockett&Jonesのベルグレイブ3。

社長のジョナサン=ジョーンズ氏は靴に関しては辛口なことで有名で、”最高級革靴読本 究極メンテナンス編”での「メンテナンスに相応しい靴とは…」から続くお話は、靴好きなら一度は目を通すべきと言って良いほど英国本格靴の核心を突いた内容になっています。

 

そんなジョナサン社長も愛用しているこのベルグレイブはアッパーは高品質なアニリンカーフ、そして革底にはもっとも耐久性に優れると言われる樫の木を使ってなめしたオークバークソールが使用されています。

まさにメンテナンスに相応しい靴ベルグレイブ。

こんかいはこの靴にソールモイスチャライザーを使っていきたいと思います。

 

レザーソールの宿命

しかし、いくら高品質な革底と呼ばれるオークバークソールと言ってもラバーソールとは異なって摩耗から逃れることはできません。

私のベルグレイブ3も画像のように乾燥し、さらには毛羽立ちや小石の跡などが目立ってきています。

 

1.レザーソールを綺麗にする

それでは早速ソールモイスチャライザーを使っていきたいところですが、まずは靴底を綺麗にする必要があります。

M.mowbrayでは固く絞った雑巾か同社の代表作でもあるステインリムーバーを使うことを薦めています。

 

ステインリムーバーを使ってゴシゴシと拭いていきます。アッパーと違ってガンガン拭き上げて良いのが楽ちんですね。(笑)

 

こちらがステインリムーバーでソールの汚れを落とした後のレザーソールです。少しだけ湿っています。

2.ソールモイスチャライザーをレザーソールに塗りこむ

ソールモイスチャライザーの使い方

いよいよM.モゥブレイ ソールモイスチャライザーの出番です。アプライブラシに適量を取ります。少しだけ特徴的な香りが漂います。

 

レザーソールにソールモイスチャライザーを伸ばして塗りこんでいきます。

ソールモイスチャライザーは粘度がかなり高いのである程度ゆっくり作業することができますよ。

 

3.レザーソールを乾燥させる

ソールモイスチャライザーを塗り込み終わった後です。靴全体に馴染み、このまま次の工程に進みたいところですが、一旦を手を止める必要があります。

革底が完全に乾くまで待ちます。触った感触がドライになればOKです。おおよそ15分ほどでしょうか。必ず革底を浮かせた状態にするのがコツだそう。

 

4.乾拭きする

最後は柔らかい布などで乾拭きすればOKです。

このときに濡れを感じる場合はまだ乾拭きの段階にはありません。もう少し待ちましょう!

 

ビフォーアフター

こちらがM.モゥブレイ ソールモイスチャライザーを使ったビフォーアフターです。

すぐにわかるとは思いますが、左が使用前、右が使用後です。

遠めから見てもレザーソールの乾燥具合の差がわかると思います。

ソールモイスチャライザー使用前

こちらがソールモイスチャライザーを使用する前のレザーソールです。

摩耗により靴底は毛羽立ち白くなっています。触った感触も乾燥と毛羽立ちを感じます。

ソールモイスチャライザー使用後

こちらがソールモイスチャライザーを使った方のレザーソールです。

毛羽立ちはすべて抑えられ、皮革の中に成分が入りこみ、やや暗い色味になっています。触ってみると思った以上サラサラとした触り心地に驚く一方で確かに潤いが補給されている雰囲気も感じることができます。

これならまた底を気にせず外に出かけることができそうです。

 

ソールモイスチャライザーのまとめ

今回はM.Mowbray社のソールモイスチャライザーを使ってみました。

レザーソールを締める効果が強いコロニルのソールトニックとは異なるアプローチとなっているのが面白いところでした。どちらの方が摩耗に強いのかは今後使っていくことでわかるのかなと思っています。

そしてオススメしたいのが下記セット。私は普段靴クリームを素手で塗りこんでいるのですが、流石に革底はアッパーと違って抵抗がありました。(笑)

困ったなあと思ったらソールモイスチャライザーと専用ブラシのお得なセットがあるじゃあないですか。価格的にも若干お得なのでもし革底に使えるブラシが無いのであれば下記セットがオススメです!

レザーソールケアで迷っている人はぜひぜひトライしてみてはいかが?

ブログ内を検索する!

タイトルとURLをコピーしました