快適なブーツの代名詞、ドクターマーチン
大抵ブーツといえば強く耐久性があるものの、その反面重く、場合によっては履き心地も決して良くないものが多いですが、そういったブーツの特徴を一蹴する新世代のブーツとして世に登場したのがドクターマーチンのブーツではないでしょうか!
今回はそのブーツの大きな特徴を備えつつ、女性向けに製造されたT-BARことドクターマーチンのポリーをご紹介します。
ドクターマーチン ポリー Tバーの特徴は?
1950年代に流行したクラシックなメリージェーンタイプのシューズをモデルに復刻したのがドクターマーチンの「ポリー T-BAR」です。
カジュアルシーンはもちろん学校の制服に合わせてもカワイイ!
もちろんバンド活動の足元にもピッタリですし、バイトに使えば疲れ知らず間違いなし!
白いソックスは間違いなく合いそうですが、派手めソックスも合わせてみたいな~
ポップさと伝統的なトラディショナルなスタイルが共存したユニークなデザインですよね。
黄色いステッチが目立つスムースレザーのトウはぽってりとした表情がキュート。
雨や雪がしみ込みずらい加工がされているのでメンテナンスはとてもやりやすいんです。
横から見るとサンダルライクなのも面白い!
ただし、ベルト部分にゴムは使用されていないため脱着は少々面倒くさそうです。
と思いましたが、実際には靴ベラさえあれば楽々でした!
履き心地最高のバウンシングソール
ドクターマーチンが有名な理由の一つ、バウンシングソール。
エアークッションが効いていて疲れ知らずのソールですね。
靴史上初めてのエアークッションソールなんですって!
このソールがいいのかロンドンでは旅行者が多く履いていました。ショーディッチでは良く見かけたなぁ~。(冬に行ったのでチェルシーブーツタイプがほとんどでしたが笑)
ポリーの大きさは?各部分の寸法を測ってみた!
実寸22cmが選んだサイズはUK3
選んだサイズは一番小さいUK3です。(ちなみに妻の実寸は22cm)
これ以上サイズが下がるとキッズサイズになるとのこと。
全長
ソールの長さは26cmでした。
横幅
ソールの一番広い部分の幅は10cm。
ボールジョイント周り
親指の付け根と小指の付け根を結ぶボールジョイント部は13.5cmでした。
スタンスミスあたりのスニーカーと比べてもゆとりがあります!
指先まわりの第一関節部分は11.5cmです。
パンプスやヒールに比べると指先まわりのゆとりはかなりありますよ。
Dr. Marten Polleyの履き心地や履き方は?
素足のサイズが22cmの妻がUK3のドクターマーチンポリーを履いています。
感想としては…
- 薄め厚め両方の靴下でいけるくらいジャストサイズ!
- 一般的なレザーシューズに比べて横幅に余裕があって履きやすい!
- 水たまりを踏んでも安心!笑
かかともしっかりと合っています。
しかし、踵が擦れるようなフォルムにはなっていないので、履いていてとっても楽チン!
甲の部分は少しゆったりしたつくりとなっているので脱ぎ履きもなかなか良い感じです。
スニーカーなどのサイズ
私が普段愛用している他の靴のサイズはこちらです。
すべてキツめではなく快適に履けるサイズ感です。
ドクターマーチンのポリー選びの参考にしてみてくださいね!
- NIKE エアーマックス 22.5cm
- ADIDAS スーパースター 22.5m
- ADIDAS スタンスミス 22.0cm
- ニューバランス 576 23.0cm
マーチンのポリーはこちらから!
ということで本記事ではドクターマーチンの隠れた定番、ポリー Tバーシューズをご紹介しました!
真冬以外ならどんなシーンでも使いやすくて履きやすい、さらにはメンテナンスも楽々!そんな使い勝手の良いシューズです。
迷っていた人はとりあえず一度試してみるのがオススメです。
ドクターマーチン公式オンラインショップなら色々なマーチンがセールになってますし、なによりサイズ交換無料なのでオススメです!
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