チャーチ コンサル(Church’s Consul) Last173 75G【サイズ感】 | ミウラな日々

チャーチ コンサル(Church’s Consul) Last173 75G【サイズ感】

※当ブログには広告が含まれています。

信頼の大手、キャッシュバックあり、解約金不要なので単身赴任にピッタリ!!

本格靴の入り口、Church’s Consul

チャーチ コンサル イギリス ポリッシュドバインダーカーフ

英国が誇る本格靴メーカー、チャーチ(Church’s)の定番中の定番と言えばこのコンサル(Consul)です。

本格靴のストレートチップとしては割と手頃な価格かつ頑丈な作りなので、初心者におススメな一品として良く靴雑誌でも紹介されています。

メーカー Church’s (チャーチ)
製品名 Consul (コンサル)
木型(ラスト) Last 173
素材 Polished Binder Calf (ポリッシュドバインダーカーフ)
カラー Black (黒)
サイズ 80G (26.5cm幅広)

コンサルについてまとめた記事はこちらから。

関連記事:チャーチ コンサル(Church’s Consul)の魅力に迫る。

1.各部分の寸法を測る

長さは約30cm

 

幅は約10.8cm

 

ボールジョイント部は約16cm

 

足指の第一関節付近は約14cm

 

くるぶしまでの高さは約6cm

 

2.実際に履いてみる

img_6887

羽根の開き具合は約2cm

 

3.レビュー

足の実寸が26.5cmで幅広の私にとってコンサル75Gは気持ち良いタイトフィッティングです。
ボールジョイント部分の位置も合っているし、指回りが痛くなることもありません。
捨て寸がやや短めですが、一日中使用していても特に違和感を感じることもありません。

ただよくよく見てみると明らかに小指部分がソールからはみ出しており、羽根の開きも大きいことからサイズ選びとしては小さめなのがよくわかります。薄手の靴下のときが一番気持ちの良いフィッティングな気がするここ一番のシューズです。

関連記事「チャーチのポリッシュドバインダーのプレメンテ」

 

4.Church’s(チャーチ)コンサル173ラストのおすすめサイズ感

足の実寸が26cmだったとした場合

  •  普通幅の人(普段E~EE)
    • 75Fがオススメです。
  • 幅広の人(普段EEE)
    • 80Fもしくは75Gがオススメです。

※miura_hの経験に基づくサイズ感ですが、購入前の試着をオススメします。

 

チャーチコンサル173ラスト関連シリーズ

 

チャーチコンサルをプレメンテシリーズ

より良いフィット感を求めてノーサンプトンで購入したコンサル80Gのプレメンテ記事です。

 

チャーチ コンサルはお得に購入できるサイトはこちら!

革靴の試着のポイントとサイズチャート

本格革靴を試着するときの注意点とポイント。|選ぶべき捨て寸の長さは?
昨年から始まった靴戦争を制し、見事な靴パラノイアと化したミウラです。 革靴にハマるまではリーガル2足(しかも中古)をただ履きまわしていたのに、一体なぜこんなことに・・・。 後悔はまったくしていませんが、今の知識があればかなり遠回りせずに済ん...
本格靴の共通サイズガイドライン
John Lobb、Edward Green、J.M.WESTON、Church's、Aldenなどなど、様々な素晴らしい本格靴を愛する際に毎回頭を悩ませるのがサイズ問題だと思います。 本格靴にハマり始めた際、毎回ぶち当たるこの問題に「大体...

ブログ内を検索する!

タイトルとURLをコピーしました